笹野民芸館
住所 | 山形県米沢市笹野本町5208-2 | ||||||||||||
電話 | +81 238-38-4288 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | yonezawanet.jp/sasano-fom | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 7 件の口コミ | ||||||||||||
Sasano Mingeikan | |||||||||||||
近くの同様の会社 稽照殿(上杉神社) — 山形県米沢市丸の内1丁目4−13 酒造資料館 東光の酒蔵 — 山形県米沢市大町2丁目3−22 |
笹野民芸館 件の口コミ
7米沢の民芸品「笹野一刀彫」の実演 (予約が必要) と販売のお店です。道の駅でフクロウの笹野一刀彫を見つけ、調べたらここが検索に出てきました。おたかポッポや他の動物をモチーフにしたもの。全てが無病息災や願いを込めて作られたもので、昔の作品も展示されていました。歴史を感じます。お店の方がとても丁寧に説明して下さるので、行ってみたい方は時間をたくさん見積もって行ってみてください。
観光で笹野一刀彫の歴史等知りたいと思い、調べた所こちらに伺いました。
笹野一刀彫、種類も豊富で由来も書いてありました。時間が合えば職人さんが作られているそうです。
民芸館のお母さんより、民芸がどの様に根付いたのか、丁寧になお話を伺うことができ興味深かったです。
何より、雪深い中あたたかく迎え入れてくださり本当にありがたかったです。帰りのタクシーの事も気にしてくださり、感謝です。あたたかい場所です。
雪深い日は、自家用車でない場合はタクシーがよいと思います。バスも米沢から出ていますが、バス停から少し歩きます。
民芸館自体は悪くないが
米沢市がもっと力を入れないといけないと感じる
無駄なとこに金を使い
こういう歴史あるものに金を出さないし
観光案内もしない
結果米沢市は廃れていく
昔は一刀彫りの店がたくさんありましたが
今や数軒
上杉鷹山公により多額の借金を返したのは有名だが
その後米沢市は財政破綻していますから
結局鷹山公の教えや考えは受け継がれていないことになるかな
だから鷹山公の推奨したものを大事にしないのかなと考えてしまう
一刀彫り
他県ならもっと大々的に
大事にされてると思う
民芸館に韓国の食品を仕入れした者はワタクシでした
2021、04、30までで販売を止めました。歴史と縁起物の販売してる処で大変申し訳ございませんでした
今日も寄りました。こちらに販売しておられる方 (女性) は米沢市の歴史、お鷹ぽっぽについて説明 (ご案内) は詳しいですのでお寄りになりましたらお聞き下さいませ
店内は民芸品と何故か韓国食品?です。まぁ、それはさておき、笹野一刀彫という世界でもほぼ、ここだけの土地、技法で作られる商品は見る価値有りだと思います。その技法は、サルキリという刃物で鰹節の様に薄く鳥の羽や尾を造る所にあると思います。実演も頼めばしてくれますから、見学予約の際には相談すると良いでしょう。
世の中、見るとやってみるでは格段に難しさを体感するものですが、絵付体感 (お鷹ぽっぽという民芸品のメイク体験) が出来ますからやってみるのもいいでしょう (要予約) 体験に使う民芸品は職人が一本一本、材料となる木 (コシアブラなど) を伐採、乾燥、選別、一刀彫までこなし、体験者一人一人の為だけに彫る民芸品ですから世界に1つだけの民芸品となります。思い出になるのではないでしょうか?私は小学生育成部長として小学生をひき連れ、体験させてもらいました。値段も小さいものですと、一本500~600円です。実演は無料なので職人の手間賃にもならないかもしれないリーズナブルさです。余談ですが、歴史的には奥が深く、この技法はアイヌ民族の技法であるとされています。なぜこの地域だけに北海道のイメージが強いアイヌが関わっているのかという不思議さも考えながら体験するとより楽しみも深まると思います。
正直、地域は殺風景です。訪れる際は、歴史や技法など予習してくる事をオススメします (笑) 楽しみが格段に違いますから。