新庄ふるさと歴史センター
住所 | 山形県新庄市堀端町4−74 | ||||||||||||
電話 | +81 233-22-2188 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.shinjo.yamagata.jp/li/030/020/040/index.html | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 9 件の口コミ | ||||||||||||
Shinjo Furusato History Center | |||||||||||||
近くの同様の会社 雪の里情報館 — 山形県新庄市石川町4−15 |
新庄ふるさと歴史センター 件の口コミ
9 地下1階と2階に古い道具や生活家電、その他様々なものが展示してあり、大変見ごたえがありました。昭和から生きてきた方はすごい懐かしく思うはずです。最上地方の地区ごとに何年電気が供給されたかの年表がおいてあるところが面白かったです。1階は、新庄まつりの最優秀と優秀の山車が飾られていました。7分ほどの動画上映もあり、市民のまつりへの情熱と壮大さが伝わってきました。他には新庄市ゆかりの画家や工芸家の作品展示もありました。2階には新庄藩の歴史とこれも新庄市ゆかりの方の展示がありました。
300円入場料かかりますが、意外に見処があり、楽しめました。
かなり広い (特に地下) 博物館です。
入館料300円で、
・2階に歴史民俗資料館
・1階に受付・休憩エリア・名誉市民特別記念室・お祭りホール・語りの部屋
・地下1階に昔使っていた農具・職人道具・藁の民具
・地下2階に昔家庭で使っていた道具
があります。
地下のボリュームが凄いです。古民具で溢れています。
圧巻の山車展示、豊富な明治〜昭和の民具を至近距離でいつまでも楽しめる人文系好きには堪らない至福の空間。
歴史・民俗に興味があるなら何度行っても楽しめると思います。
ただ注文をつけるなら一つだけ。
地下二階民具展示室の神棚エリア、特に大面に向かって右側の神棚ってちゃんと魂抜きとかしてますか?
なんか変なことになってますけど。
地味な存在。かどやきまつりで有名な公園の直ぐそば。地下と1階、2階が展示場。びっくりする程の内容です。よくぞここまで集めたものだ️すみずみまでながめるなら2時間かかるよ。写真撮影は禁止。最上地方の中心都市だけあってか最上の風習、有名な画家、工芸家の素晴らしい作品に出会えて楽しい時間でした。若い人にとくにオススメですよ️
私も年を重ね、その土地の焼き物、芸術品の魅力に興味がわくようになりました。
1つの作品が出来るまでの苦労を思うと、感慨深いものがあります。
マンホールカードを探す旅で、その土地の素晴らしい物にも出会えてよかったです。
新庄市立の郷土資料館。企画展や美術展も行うが、ここの真髄は地階の収蔵品にある。近現代、昭和の時代に新庄の地で実際に使われていたものを譲り受け、状態よく保管している。その数、一万点とか。新庄に来たらぜひ訪れてみるのがよい。
偶々読んだ山本周五郎「武家草鞋」が戸沢藩士の話だったので新庄藩の歴史を訪ねました。立派な施設で他展示等も観覧料300円でこれだけのものは中々ないでしょう。
唯残念なのは民俗館で、集まった物を捨てられず整理しないで整頓したこれでもかの数と、階下に行くほど胞子が浮遊している様な臭いが最悪、ハンカチで押さえても気持ち悪くて途中で避難したけど・・カビ吸い込んだら人によってはホントに病気なるんだよ!管理できているのか不安です。
館内入ってすぐ左の喫茶室でコーヒーとおやつを頂きました。本当は、アップルパイをたべたかったのですが売り切れでした。素敵な器で美味しいコーヒーを頂いたのも、また、ほんのり暖かなスフレケーキが美味しく頂けたのも何となくラッキーな気分でした。只、時間がなかったので中も拝見せず帰ってしまったのは、心残りでした。