本間家旧本邸
住所 | 山形県酒田市二番町12−13 |
電話 | +81 234-22-3562 |
時間 | 09:30-16:30 |
サイト | hommake.sakura.ne.jp |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 3.7 9 件の口コミ |
Homma Residence | |
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本間家旧本邸 件の口コミ
9 酒田を代表する大地主、本間家代々の本邸として使用されてきたお屋敷で、県の指定文化財。入館料800円。
明和5年(1768年)、本間家3代目の本間光丘が幕府巡見使の宿舎として庄内藩のために建設した武家屋敷で、その後藩より拝領し、本間家代々の本邸として使用されてきました。
戦前は日本一の大地主として名をはせた本間家ですが、戦後は没落し、現在は小さな不動産会社が残るのみ(本間ゴルフの創業者は分家になります)。そのためか、この本邸は規模こそは大きいものの、釘飾りやふすま絵など内装の質は低く、デザインもいたって簡素。見どころは少ないと思いました。しかも、内部の写真撮影も禁止です。
ぜひ鶴岡市の風間家と見比べてみることをおすすめします。
Typical old-style Japanese house. If you've visited similar houses in Japan before, you can skip this to save time.
広い!
度を越えた広さにただただ驚く。
表の部屋の欄間とかは、凝ってるが、その他は…部屋数と広さしか…特筆出来ないかも。
広くて、古い…空家?。
お城とかの感覚で拝観するとちょっと物足りない。
本間美術館に比べると見所が少ないです。展示物も少なく立派な古い空家を内見する感じです。台所が土間では無く、板張りだったので各式の高さは感じられました。滞在時間は10分。旧本間邸・本間美術館の2館共通券であれば1,600円(税込)で200円お得になります。
日本一の大商人の邸宅というより、ほとんど武家屋敷です。でも、他の方々の言う通りに、質素なおもむきです。通りの向かいの邸にはお土産を販売しています。本宅は写真撮影はだめです。中庭だけパシャリ。
北前船で大儲けした豪商本間家の屋敷
道を挟んだ所に商家の建物がありお土産や当時の番台などが展示されています。
本間美術館とセットで1600円は少し高いと思います
今で言う総合商社として、大地主でありながら北前船で貿易し、両替商を営み、巨万の財を成した本間家の旧本邸である。戊辰戦争の折は、庄内藩に陰で援助し負け知らずの戦を演じた。戦後、農地改革で没落する迄の栄枯盛衰を垣間見る事が出来た。
個人的には凄く楽しめた。
商いや普段の生活をする商家造りと客人を迎える武家造りが1つの屋敷で楽しめる。
台所の中二階にあるお手伝いさんの部屋、全盛期は物凄い数がこの屋敷で働いていたらしい。
スタッフの方が色々親切に教えてくださいました。