立石寺 山門

023.11.3
山形駅JR仙山線山寺駅駅を出て標識に沿って徒歩約10分
登山口1,015段の石段を登り、途中にある根本中堂を参拝芭蕉像宝物館
山門蝉の墓仁王門奥の院三重小塔開山堂那須堂
五大殿 私たち非信者は写真を撮るために五大殿に直行しました
宝珠山立石寺（入場料300円）
四季折々の自然美と千段の石段
中国東北部を代表する心霊スポットへ
日本の詩人、松尾芭蕉が古典的な俳句を詠んだ舞台でもありました。
山岳寺院を象徴する【五堂】と【開山堂】
百丈岩の崖の上に建つ
遠くから見るとまるで空中に浮かんだお寺のようです
五番堂は開山30年後に建立されました。
明の五大王を祀り、天下泰平を祈る道場。
山寺周辺の街並みを一望できる、山寺の最高のビューポイントでもあります。
奥羽山脈も一望できます。
写真撮影のための第一レベルの戦闘地域
この日は日本文化祭の3連休+ご褒美シーズンの初日
何千人もの人々が動き回っていますが、基本的には第 5 ホールの国連フードマーケットです

山寺登山道の入り口です。芭蕉も歩いた道がどんなところなのか、ワクワクします。

ここで拝観料300円を納めて入山
山頂まで1015段の階段を登る
一段登るごと煩悩あ消滅すると言われる

紅花スタンプラリーでチェック
山寺立石寺の山門（ここから有料の登山口）
「スタンプラリー」を告げると左手奥の出口を指示される（無料でOK）
JR山寺駅から徒歩１０分程度で山門へ
車なら山門下の土産物店駐車場などを利用するしかなさそう
本堂には別の日に参拝しよう！

険しく厳しい道のりへの入口。
真夏日の日中、1000もある石段を登る気力はありませんでした。
季節の良い時期にリベンジしたい！

7時過ぎに到着したら『登山禁止』と貼り紙がありましたが、通り掛かったお寺の方から『何かあったときに対応する人がいないよ、という注意書の意味で、それを踏まえていただけるなら入山料を箱に入れて登っていただいて大丈夫』とお声掛けいただきました。
まあ、お互いの為に8時以降に登るのが吉かと思います。

貞観２年 (西暦860) 開山の古刹です。合わせて山寺芭蕉記念館にも立ち寄りをお勧めします。