峠の茶屋 力餅

滑川温泉の帰りには有名な峠の力餅と期待して立ち寄りましたが量は多いが味はごく当たり前、お土産にした餅も？、コストパフォーマンスは最低でした。おまけにクーポンも利用出来無いとの事、駅の鉄道遺産とも云うべきスノーシエイドは素晴らしいが名物はガッカリ！！

初めて行ってみました。山菜入り雑煮をいただきましたが、醤油味のつゆに餅が４つと山菜が入ってます。
東北で親しまれている醤油味の雑煮で美味しかったです。
お土産に峠の力餅を買ってきましたが、柔らかくて、中のこし餡の甘さもくどくなく、ペロッと食べられます。
値段は1000円で８つ入りです。

気になる紅葉ですが、今回お邪魔した10月下旬はとてもいい感じでした。
11月になると、葉が落ち始めると思います。

日曜の昼前に行きましたが、老若男女問わず、結構、人の出入りはありました。
気を付けたいのは茶屋に行くまでの道ですね。
見通しの悪い細いつづら折りの道を行きました。
所々に待避所はありますが、注意して進まないとすれ違うのも大変だし、道路脇に側溝もあるし、ガードレールが無い場所もあるので、３ナンバーの車で行く人は注意したほうがいいです。
途中では猿も見かけました。

峠駅の側にあり、どんなお店なのか分からず来ました
来る道中、道が大変でしたが、峠駅とwithで体験してもらうと楽しいかも…
餅、美味しかった。懐かしい味がしたな～

スノーシェッドを抜けると直ぐ目に入る峠の茶屋
雑煮や蕎麦。5色餅のミックスなどメニューも豊富
傍には川が流れていたり、敷地内には池があったりと
暑い日も涼み要素があります。
限定タオル（600円）も販売しているので、ここへ来た記念に買うのも良いかも知れません

お餅は非常に柔らかくて美味しかったです。

すんごい場所に100年以上あるレトロ茶屋。
料理はそこそこ美味しいが一部メニューは値段が下界の1.5倍くらいする。。。
餅系はそこまで高くない。納豆餅に七味唐辛子をかけると
立売で有名な峠の力餅も売っている。

お餅を食べたくて遥々出掛けました。
ミックス餅を注文。
柔らかくて美味しかった。
ペロリとたいらげました。
土産用の力餅も二つ購入、
これも美味しかったです
御馳走様でした。

峠道は、道幅も狭く凸凹と悪路な所も多く、対向車にも注意が必要です。
お店の方と話して聞いた事ですが、
冬は、3m程雪が積もるときもあって、二階の窓から出入りしたりしてたそうです。️

こんな処に！
細い悪路を数十分、道を間違えたかと思いながら車を走らせると山奥の行き止まりな所にお店が現れます！
車で行かれる方は大丈夫ですがオートバイ、特にアメリカンタイプの方にはおすすめ出来ません。
軽い食事と名物‘力餅’
（1000円）
それから、鉄道マニアなら
一度は見たい峠駅がありました。

自転車で姥湯へ行く途中に寄りました。
途中、お昼を食べるところがなかったので、ここなら軽いものが食べられると風車のところで教えて貰いました。
分岐点で、姥湯と峠の茶屋と別れていましたが峠の茶屋の方へ曲がりました。
結構降るので、戻りの上りを考えてためらいましたが、屋根が見えたのでそのまま向かいました。
お店はオープンで、先に三組が居ました。
お勧めを聞いたら餅セット1450円ということでした。
餅セットを頼んで、表のテーブルで待ちました。
クルミとあんことズンダと胡麻と納豆の5つと、餅が一つはいった雑煮が付いていました。
餅はどれも美味しかったです。
値段はちょっと高めですが、場所を考えると仕方ないかもしれません
後で調べたら、米沢支店もあるようです。
外に雪解け水が流れていました。
ボトルに入れようと思ったら、ご主人が氷を渡してくれました。
冬は3メートル以上積もるみたいです。
峠駅も風情があります。
ご主人が中学の時に描いた絵が飾ってありましたが上手です。

再訪です。
餅セットは1500円に上がっていました。
力山菜うどん1500円を注文。結構良い値段です。
電動アシストに充電させて貰えるかお願いしたら、500円と言われました。
多分電気代は10円程度なので50倍は流石高いのではないのかなと思いました。^^;

お餅は毎日ついているようです！セットを頼むといろんな味が楽しめる。テイクアウトとできるのでお土産にしたいけど、もちろん、時間が経てば経つほど餅は硬くなる。つまり、ここにきた人だけが味わえる、特別なおいしさってこと！！

姥湯の帰りにバイクで寄りました。
最後のヘアピンカーブが大型ツアラーでは辛い（穴ぼこだらけ、砂利がゴロゴロ、おまけに雨が川のように流れてる）。
お腹がいっぱいだったので、お土産の力餅（1000円也）を購入。
小さいあんこ餅が8個入ってましたが、餅もあんこも基本に忠実でとっても美味しかったです。餅は餅らしく、あんこは小豆の味がしっかりして混ぜものが無い。家族にも好評。これだけで寄った価値あり。

８個入り1,000円の力餅、なんてことはない普通の大福。特別美味しいというわけではない。店内で色々な味のものがいただけるようでそうすれば良かった。
時間が有れば色んなメニューを試してみたい。

奥羽山脈の難所を越える峠駅。そして峠駅と言えばの力餅。

今は新幹線も普通に走り抜ける奥羽本線だけど、昔は３連スイッチバックでえっちらおっちらと山筋を越えたもの。一息ついた峠駅のホームまで売りに来るここの力餅は、その頃から現在まで続く名物。

他に民家も無くなった山の中で、明治時代から営業を続ける店の風格も素晴らしい。

旧ホーム跡から、スノーシェッドに守られたスイッチバック線跡を辿り、昔の面影を堪能してから、今も変わらぬ力餅を味わうのが一興。

森林山中に食事処があることが信じられないと言う場所にある峠の茶屋力餅。
奇跡のような驚きの中で峠の力餅ともり蕎麦をいただきました。
力餅は大福餅といった感じですが、峠と人生の峠にかけての力餅は、応援団一つとして有り難くいただきました。
コップのお水は庭先の湧水で美味しくて、蕎麦の味にも一役かっている感じがしました。
ひなびた日本家屋の風情とちょっとぶっきらぼうな接客のスタッフさんが、朴訥な感じで旅情を感じさせました。