南鐐コイン・スタンプ社

近くの雰囲気の良い雑貨屋さんで買い物して帰る途中、「仙台ー山形 バス回数券850円」と店先に掲げられていたので、買おうと思い入店。
店内に入ると回数券以外にも、信販系ギフト券、旅行券 (JTB、近ツー) 、オレンジカード、ビール券等置いてありました。価格の表記がないため、それぞれの価格を確認していたら「あなた業者の人？」と無愛想な対応。
いやいや、価格が表記されていないので聞いてるのですと思いつつ業者でも何でもなく一般人と説明した上で「仙台より相場が安いチケットがないか確認したいので」と返答。
その途端「いまコナなんで、買うもの決まってないなら店から出てってください」と追い出されました。入店から５分弱の出来事でした。
1、仙台から来たのが気に食わないのなら、仙台ー山形間の高速バス回数券を前面にださないで
2、金券は価格・在庫次第で買うか決める類のものなので、店に入る前には決められないです (少なくとも高速バスの回数券を買うつもりでしたが)

だいたいコナ言ってましたが、近所の人かお友達かで狭い店内でだべっていて、入店時から招かざる客という雰囲気がありました。そういう意味で、すぐ退散しなかったのは不味かったかもしれません。
山形はゆったりして山形の芋煮もシンプルさの中に美味しさがあったなあ、という余韻が最後の最後に霧散してしまい、山交バスターミナルから寂しく高速バスに乗って仙台に帰りました。残念でした。

1番高く買い取って貰うため、金券ショップ巡りをしていたところ、『うちで売らないなら来なくていい』と横暴な態度で言われました。
モノは違えどクルマだろうがブランド物だろうが金券だろうが高く買ってくれるところを探して何か悪いのか？
もう2度と行かないと思います。

1どころかマイナス50くらいつけてやりたい

店主は地方貨幣の研究者でもあり、店頭には貴重な品々を取り揃えています。また、古銭収集における適切なアドバイスをいただけます。

24万円分の庄内1分銀と貿易銀その他が8万円でなら買い取ると言われた。不景気で売れないと言われた。

金券を売りに行ったらその券種は売れないからこの金額だ。それでもいいならと言うから、じゃあいいですと言うと振り返って大音量でテレビを流して無視。人格を疑いました。