清河八郎記念館
住所 | 山形県東田川郡庄内町清川上川原37 | ||||||||||||
電話 | +81 234-57-2104 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | hachiro.navishonai.jp/kinenkan | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.7 7 件の口コミ | ||||||||||||
Hachiro Kiyokawa Memorial Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社
|
清河八郎記念館 件の口コミ
7「地元出身の何か大きな事をやった人みたいそのうち、記念館に立ち寄り、学んでみたい。」と思って幾年 気にはなるものの、車だと通過するのみ、なのでした。今回はサイクリングコースの立ち寄りポイント、に設定したので念願叶いました! 新撰組、新徵組の前身の「浪士組」を結成したメンバー!という事までは何となく理解できましたが、、モヤモヤは続くのでした。 ただ、これだけは言えます!色んな思想が有って切磋琢磨していく訳で、「正義は我 (々) の方に有り!自分 (達) と違う考えは許し難い!」と強く思う程、武力で排除しようとする世になる位なら「平和ボケー」と言われても、そんな世の中の方が幸せなのかなー等と考えるキッカケに成りました。又、おかげで名前を知っているだけで、ウヤムヤなままになっていた「吉田松陰」「新撰組」についても少しは掘り下げて学んでみよう!という気持ちになれた"有意義な訪問"と成りました!
施設にエアコンがついておらず、暑くて、古い建物の臭いがします。
肝心の展示物も、大したものは無く、Webの情報のほうが充実しているくらいです。
これで入館料400円は高いように感じるので、熱心な清河八郎ファンの方以外には、お勧めできません。
山形 庄内地区の英雄 いや新しき日本の礎を築いた英雄 清河八郎先生の偉大足跡がここ記念館で確認ができます!いかに当時の鎖国した日本が世界に遅れをとっているのか?弱体化していた徳川幕府?未来の日本行く末を語り合う清河八郎先生はじめとする交遊関係!是非ご来館の上ありし日の活躍をご覧ください!
清河八郎は、『西遊草』 吉田松陰は、『東北遊日記』 同い年で、1830年(天保1年)庚寅(かのえとら) 生まれ。
『西遊草』清河八郎旅中記 東洋文庫140 平凡社
編訳者 小山松勝一郎(おやまつ かついちろう)
大正元年山形県生。山形師範学校卒(昭和7年)
山形県立酒田西高等学校教諭。
念願かなって来訪。電車でのアクセスは厳しいので隣の狩川駅からタクシーを利用しました。館内には清河八郎にまつわるありとあらゆるものが所蔵されてます。流星剣も個人所蔵の方がお持ちですが、まだ残っているというのは驚き
幕末の志士、清河八郎の人となりを知ることが出来ました。
清河神社も敷地内にあり、静かな環境です。
記念館は小規模ですが、わかりやすく解説してある掲示物や中身の濃い展示物を見ることが出来ます。