そば処 七色

数字の７には、特別な力や意味合いが
持たれることが多い。
七曜、ラッキーセブン、七福神、七不思議
七宝、セブンスター、男女七人秋物語
などなど。
ラッキーセブン、の起源は以外にも2世紀
ほど前の米国の野球リーグにあり
７回の攻撃時に、ホワイトソックスの選手が
打ち上げた平凡なフライが、強風に吹かれ
煽られてホームランになった。これが決め手になり勝利、シーズン優勝に繋がった事に
由来する。
また、一週間を７日、七曜とする定義は、
創世紀において、神々が天と地と万象を
６日間で創造し、７日目を安息日 (休息日)
としたことに基づくとか。

七色の料理、七曜いつでも商いで
色々な７を重ねて人に喜んでもらおうという
店主の志からの店名。
深夜２時まで営業。
蕎麦は正直、それなりですが、
こんな時間までちゃんとした肉蕎麦、
ざる蕎麦、肉中華などが食せる店は
県全体に範囲を拡げてもかなり貴重。

酒類のメニュー豊富、そばの他にも
げそ天始め、揚げ物各種やサラダ、
冷菜系のおつまみが多い。
時間帯から、飲んだそのあとの〆に
利用する人も多いのでしょうが、
普通に夕食兼ねて蕎麦でお腹を満たし
げそ天やもろきゅう、枝豆なんかで
濃い目の梅酒をちびちびとやる、
そんな呑み方もありだな。

蕎麦の感想ではなくこのお店のキッチンカー (屋台) のお話で申し訳ないのですが投稿させていただきます。
地元の祭りにこのお店が牛串、かき氷屋として出店していたのですが、連れと30分程並んで列の前方まで進むとカウンターで何も買わずに帰る他のお客さんがチラホラ出ていました。
嫌な予感はするものの屋台の看板にはどの商品にも品切れの文字は無し…。
注文を取っているのは小学生くらいの娘さんでお父さんらしき人は注文をとっている間結構な頻度で屋台の裏 (仕方の無い事なのですが…)
自分たちの番になり牛串を注文すると案の定売り切れ。親父さんもやっぱりいない。
小さな女の子を盾にするくらいなら売り切れ時点で並んでいる客にきちんと売り切れと説明するなり看板に売り切れの紙を貼るなりすれば良いのではないでしょうか。
自分が帰ったあともきっと小さな女の子がお客さんの不満を受け取ったと思います。それがとても可哀想です。

仕事が早く、腰が低い接客でした

営業開始１９時過ぎの入店だったせいか、しばらくお客はわたしだけ
入店時、お店の子どもらが店内で遊んでいましたが、奥へと追いやられ、店内は途端に静かに
その後バラバラと客が増え、それなりに満卓に

一品メニューもそこそこ数がありますが、どれも提供までが早い
キチンと仕込みをしてるんですね
最初に出てきたもやしサラダ６００円の量にビックリ
さすが山形という感じ

あとからフライドポテトを頼もうとしたら、今日は子姫芋があるのでと
調べると寒河江の伝統野菜
食べることができ、寒河江に来た〜と感じになりました

ただ店内は寒かった
けど、ほかのお客さんは半袖やら薄着だったので、寒かったのは東京もんのわたしだけだったんですね、きっと

帰りはお店でタクシーを頼めばよかった‥
駅に待機してるタクシーは無し
駅前のタクシー会社内で配車を待ってホテルまで

それにしても、寒河江の街は人通りもなく、ものすごい静けさ

従業員のマナー最悪でした
若い人ばかりでほとんどヤンキーあがり？でしょうか
車も路上駐車が常態化してて迷惑だと感じないのでしょうか？
近くに交番があるのに

ここの従業員、路上駐車慢性化してる。
駐車場があるならそこから荷物おろせ！
こういう迷惑店ははやく出ていってほしい！！

店内はいつも混んでます。他で飲んで締めのラーメン、蕎麦には良い店です。

蕎麦だけでなく手羽先も絶品

他の料理も美味しい