夕鶴の里
住所 | 山形県南陽市漆山2025-2 | ||||||||||||
電話 | +81 238-47-5800 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | nanyo-bunka.jp/yuduru | ||||||||||||
カテゴリー | 歴史博物館 | ||||||||||||
評価 | 4 8 件の口コミ | ||||||||||||
近くの同様の会社 酒田市立資料館 — 山形県酒田市一番町8−16 |
夕鶴の里 件の口コミ
8令和5年3月訪問、資料館を見ているうち語り部のお話が聞ける時間になります。時間は30分程度、様々な長さのバージョンがあるらしいが、次の予定もあるので一話10分で退場しましたが、予定に合わせてくれるので良いです。同じ時間に団体さんもいましたがそちらはフルで聴いていくとのこと。一話で退席失礼しました。
設備はきちんとつくられており、つるが機織りしている場面をみれます。係員さんがとても丁寧です。機織り体験ができて非常によかったです。
こんなに素晴らしい施設なのですから、もっと全面的にPRしてほしいです。私は地域の人から聞いて初めて知りました。県外の人も訪れたいと思うと思います。
誰でも知ってる「鶴の恩返し」、昔話である。
本筋は変わらないようだけど200以上のバージョンが全国にあるそうな。知らんかったw
絵本で読んだか、漫画日本昔話で見たか、もう記憶も怪しい年齢だが知る事は良い事だという次第である。まゆ蔵を改造して施設は作られている。はた織りに繭。そんなこと知らない世代も増えたなぁ〜。
訪問したら、実に丁寧な説明と当地に伝わるお話を是非見てほしいと伝えられたが、先を急いでいたので観るチャンスを逃す。
さて、鶴が機織りするシーン、障子に映る影絵の世界。アレ?コレ知ってるゾ!
絹織物、日本全国に存在して、鶴の恩返しも全国にあって、。 疑問が湧く。鶴は羽を使ってどうしたんだろう? 時代は昔である、鶴さんはあっちこっちで恩返しをしていたのか?恩返し組織が有ったのか、渡り鳥である鶴は一体どこから来たの?
脱線したw。
施設の案内の最後に折り紙を頂いた。当然「鶴」だけど、チョット珍しい折り方!
評価「3」にしたけど、本当は「3.5」にしたい感じ。
R4.1.9. に訪問。雪深いときだったけど、駐車場も玄関までの通路もしっかり除雪されていました。スタッフの方の対応は非常に丁寧です。館内の雰囲気がちょっと寂しく感じちゃいますが、「鶴の恩返し」の話をあらためて聞くと、なかなかいい話です。展示品なども、よくみればなかなかと思いましたので、興味を持ってみてみましょう。
「おりはた駅」から徒歩10分程。古い繭蔵を改造した資料館では養蚕関係の資料展示と、ミニシアターでは「鶴女房」人形劇の映像が観れます。横にある新しい建物の「語り部の館」では実際に民話を語って頂きました。見学と民話口演で1時間程の時間です。少ない人数で行きましたが、すごく丁寧に案内して頂き感謝です。
『鶴女房』期待以上におもしろかったです。ちょっとダークファンタジー?登場人物に中二病が一人いました (笑)
近所の猫さん、カメラ目線で撮影はさせてくれるけど触らせてはくれませんでした。
入場料330円ですがJAFなどで270円(団体料金)になりました。
夕鶴のお話のフィルム20分程度 展示品の観覧20~40分程度 そのあといよいよ語り部さんのお話を伺えます 2話~5話…6話くらいお聞きできました。 方言でのお話なので自分は8割くらい理解できませんでしたが雰囲気は最高です。足早に伺うものでなく真剣に見せて頂く場所です。