本舗 松風屋
住所 | 山形県山形市七日町4丁目3−11 | ||||||||||||||
電話 | +81 23-631-3012 | ||||||||||||||
時間 |
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サイト | www.matsukazeya.com | ||||||||||||||
カテゴリー | 和菓子屋 | ||||||||||||||
評価 | 4.3 7 件の口コミ | ||||||||||||||
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本舗 松風屋 件の口コミ
7 昔は山形市内に3店舗あったが今はここだけになった和菓子洋菓子共に万人受けする味自分はここのクリスマスケーキを毎年買っているが、なめらかクリームが癖になる美味しさだ。
工藤あやのさんとのコラボ商品も販売しており、大量の写真が飾られていて、あやのさんも頻繁に顔を見せているとの事。
店主や奥様も話好きで、つい長話になってしまうアットホームなお店です
山形市で創業100年を超えた老舗和菓子店。
あんドーナツが定番の人気商品
お店の方の「いらっしゃいませ〜!」「いつもありがとうございます」の言葉で、お店の方もお客さんも双方笑顔になっていたのが印象的でした。
同時に入店した若いご夫婦の奥様が
「あんドーナツあるよ!これ食べたかったんだよね〜」
と言っていたので、年齢問わず、みな松風屋さんのお菓子が大好きなのも感じました。
火曜日限定のアップルパイが気になるので、再訪決定!
個人的には豆腐プリンがお気に入り!滑らかで舌触りも良く、甘さも控えめで何個でもいけるかも笑
2021年 10月で『創業100年』老舗の和菓子屋さんです
現在は3代目の佐々木啓仁さんが軸となり8名の従業員さん達と魂を込めてお菓子を作っています
地元の方は勿論、全国から注文がきていて
ギフトや慶事用のお菓子も発送出来ます!
少し触れたい松風屋さんの歴史
芭蕉最中 (BASHOU MONAKA)
奥の細道 (OKUNOHOSOMICHI)
初代社長、佐々木市郎氏が松尾芭蕉を敬愛しており、「奥の細道 芭蕉最中」など芭蕉にゆかりのある菓子を作り続けてきた。
松尾芭蕉が奥の細道の旅の間に見出した概念に 『不易流行』というものがあり これは、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しい変化を取り入れていくという事。
️を経営理念とし、昔からの伝統を守りつつ、時代の流れや新しい変化を取り入れ、常により良い菓子を探求し続けている
人気なのが昔なつかし『あんどーなつ』
一言! 上手いッ
その他、焼き菓子、和洋菓子、季節の生菓子等々何れも絶品です
是非ご覧の皆さんも食べてみて下さい
手作り菓子の特製上、商品にもよりますが
賞味期限はおおよそ6日~14日程度です
ギフト用の金額は2,000円~4,000円位
※パンフレットやお菓子の写メを撮りましたので参考までにご覧ください
誰に贈っても喜ばれる品物です
近くに用事があり、初めて寄らせて頂きました!オシャレとは違った昭和なお店でしたがお店のおかあさんの雰囲気と愛想がとても良き!お菓子も和菓子がメインかな?甘々な感じでお茶にすごく合うw流石、老舗と言う感じ。ほんと、最近無愛想に接客する店員が多いもんでこっちも無愛想になるよね。でもここは違いました。
美味しい最中を探して、初めて来店しました。
芭蕉もなかは、三色の最中で、一度で三度美味しく、こし餡の「芭蕉小町」もなんっとも上品なお味です。そして、なんといっても「あんドーナツ」は、しっっとりしていて美味しい。何個食べても油っぽくないのは、揚げている油にとても気を遣われているのでしょう。他にも「どら焼き」など美味しそうな和菓子が満載のお店です。来県されたお客様や、彼岸、盆正月などの親戚への手織り菓子として訪問すれば喜ばれること間違い無しでしょう。そしてなんといっても、女将さんのお客様をもてなす「笑顔」と「明るさ」及び、「おもてなし」に脱帽です。通い続ける事間違いなしのお店です。ありがとうございました。