三日月軒 高砂支店
住所 | 山形県酒田市高砂1丁目6−30 | ||||||||||||
電話 | +81 234-33-4170 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | ラーメン屋 | ||||||||||||
評価 | 4.1 7 件の口コミ | ||||||||||||
Mikazukiken Takasago | |||||||||||||
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三日月軒 高砂支店 件の口コミ
7 酒田の月系の名店、三日月軒の高砂支店さん。
ちょっと市街地からは離れていますが
その分駐車場は広めで便利。
雪国故の仕様でしょうが
のレンを店外に出さないのはちょっとわかりづらい。
店内はテーブル席や小上がりのみで
ちょっとお一人様だと戸惑う感じ。
ラーメンダイ(普通盛り)を注文。
酒田ラーメンの完成形とも言えるスープは絶品。
出汁とカエシのバランスが絶妙で
これだけで満足しちゃえるほど。
反面、その他はちょっとイマイチ感。
古き良き酒田ラーメンと言えなくも無いですが
加水率高めで無駄に量が多い麺や
出汁がらチックなチャーシューは
今だと少し厳しいかも。
とは言え、スープでおつりが来るほど美味しいですが。
【2022.12】
中華そば大 (普通盛) 700円をいただきました。
スープは醤油香るシッカリとしたカエシに、出汁には魚系をフンワリと、そして動物系も結構感じます。
麺は縮れた中細で、モチモチして結構な弾力があり、個性的です。
普通盛りですが、一般的なラーメンよりは多めです。
チャーシューは味がギューっとしまったパッサリ硬めのタイプです。
脂をまとい柔らかいチャシューが増えた現在では、逆に歴史を感じる貴重な味わいです。
酒田のラーメンって感じですなスープは全飲み行けそうなくらい味があり、麺もしっかりしてて。チャーシューは豚モモ?ちょっとぱさぱさ肉。
久々に、最初のスープ一杯目で唸りましたねー
んんー (美味い)
哀愁の漂う外観に昼時には常連客が店外まで並ぶ昭和の醤油味のみを提供しているラーメン店です。
特徴は、脂身の無い豚もも肉を使用したジューシーなチャーシューと、やはり自家製手打ち麺のモチモチ感強めの中太麺と細麺の間ぐらいの太さのストレート麺は手打ちならではの味わいです。スープは深みはあるもののシンプルで色々なダシの調和が取れている独特の香りがするもので、どれをとっても他店では味わえないこの店オリジナルの逸品です。
美味しいラーメンが食べられるお店です。
12時前からぞくぞくと客が入っていきます。
メニューは中華そばとチャーシュー麺の2種類だけです。麺の量を小普大選べます。チャーシュー麺の大(普通)を注文。厚みと硬さのある昔ながらのチャーシューに、メンマとネギがトッピングされていました。自家製麺はモチモチかつ歯応えがある感じ。麺がうまいですね。ただ結構麺が長いので一回ではすすりきれません。スープは優しい醤油。雑味のないドシンプルな感じがまた懐かしい感じでいいですねぇ。旨かったです。
お値段も安めで文句無し。恐らく普通盛りで1.5玉くらいあるかな。お腹いっぱいです。
駐車場もそこそこキャパがあるので安心。