米沢牛 登起波

米沢駅に降りてタクシーの運転手さんに「すき焼きを食べに. 」と言えば、「ああ、登起波さんでしょ」と阿吽の呼吸で通じるほど、言わずと知れた名店「米沢牛登起波」本店へ。

創業明治27年、最高級米沢牛100％専門店。
一階に牛肉店を併設していることもあり、確かな品質と味にこだわり、“米沢に登起波あり”と囁かれるほど、この地を象徴する老舗のすき焼き。

最初の一枚は目の前で仕立ててくださる作法も良き。
割下に少々味噌が入るスタイルが米沢すき焼きの元祖と言われているそう。おなじみの春菊や白滝に加えて木耳が入るのも新鮮。

今まで食べていたすき焼きを疑うほど、た、た、魂消るー！
浅草の今半も、松坂牛の和田金もたしかに美味しいのだけれど、この米沢牛すき焼きは格別だ。地酒がもう、進む進む。

創業から126年、代々変わらぬ味を継承して、地元はもとより日本全国から今もなお愛されているのも納得。
山形旅行の際は必ず立ち寄りたいスポットに！

米沢牛 百年のすき焼き 特選（特選ロース）コース (8,800円)

この店の支店が山形駅前のダイワロイネットホテルの１階に入っていて夕食、朝食の両方を食べて感動したので、その時の体験からぜひ本店に来なければと思い今日の訪問となりました。
米沢牛のすき焼きは本当に美味いの一言しかありません。これではわたしがかねてから嫌っていた「めちゃめちゃうまい」などという表現しかないとも思えます。
神戸や松阪と同系統のルーツをもちながら、こんなに大きく個性が出るのはどうしてなのか、謎というしかありません。
とはいえ地元の人でもハレの日にしか米沢牛を口にすることはないとの話をタクシーで聞いていたので、この贅沢さに誰にともなく申し訳ない気持ちもしています。
ところで、登起波本店のすき焼きは山形店と全く同じかというとそうではなく、割下の味付けが少しだけ違いました。
やはり店々の個性がしっかりとあるのですね。
米も山形店は「つや姫」とのことでしたが、本店は「はえぬき」だと伺いました。
同業の他店では東京に進出している例がありますが、東京に出ていくとある意味そこで終わってしまう。それよりはお客さんを地元に呼び込む方向を目指していきたいとの由。
わたしとしては、東京は無理でももう少し来やすい福島や仙台辺りに出てくれるとありがたいのですがね。
いずれにしても、和牛が好きな人にはぜひ一度味わってほしい逸品たちです。

２日連続の登起波。初日は分店、２日目はここ。
思ったことは二店舗ともに若い女の人の接客が丁寧。接客経験も浅そうなほどに若い人達なのにすごく丁寧でありがたい気持ちでご飯が食べれた。
味の方は県外からリピートしたくなるほどに美味しい。雰囲気は一般人には御馳走を食べてるんだって気分にさせてくれるお店だと思う。
後は駐車場でお店の人に会ったときに軽く話しかけてくれたり気分良くお店に案内してもらえたことも良かった。

I was in search of traditional restaurant that serves Yonezawa beef and found this place. They run their own butcher with great quality Yonezawa beef also on the first floor. The service staff there was super nice right when we arrive and very attentive and personal. We ordered both Sukiyaki and steak and both are amazing. Especially my friend was SUPER impressed with the quality of steak. The flavor of sukiyaki was definitely unique and fun too. I got some meat and curry to go as Omiyage. Definitely recommended

とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
店員さんも気さくで優しい方でした。

ユッケ風と、2種のすき焼き、赤身とカルビの焼肉を注文。
ユッケ風は1500円とメニューの中では安かったです。味付けが最高。卵と絡めて食べるのがなんとも美味すぎました。
すき焼きは赤身とロース。これもまた卵と相性バツグン。
焼肉はどちらも柔らかくて美味しい
油が旨みで美味しいけど、あまり多くは食べれないかなと…

すき焼きで食べるのがすごくおいしかった！
また来ることあれば、またすき焼き食べたいです！！
はじめての米沢牛！！幸せな時間でした (*˙˘˙)
ごちそうさまでした！

ヒレとサーロインをいただきましたが、ヒレは松阪に負けていないと思いましたが、サーロインは松阪が上かな？
ただ、もっと高いのはどうかな？
今の時代で1万円で食べられるなら、コストパフォーマンスは高いと思います。
1階の精肉店も良心的な価格で、全体としては星4としました。

サーロインステーキ２００ℊと赤ワインのハーフボトルでおよそ１３Ｋ。
この価格であれば首都圏でも同じランクのものを普通にいただけます。正直、わざわざ米沢まで来て食べるものではないように思います。料理としては「料」に偏重が過ぎるため、台所に立つことのない人の意表はつけても、そうでない人にとってはたね明かし済の手品を見せられているようなもので、肉買って自分で調理したほうがましと感じられます。
店の内装も「高級なファミレス」程度で風情はありません。たくさんお金を使えば満足度が上昇する方ならもう少し趣のある店を選んだほうがよく、ご当地感＋味を重視する方なら米沢ラーメンの名店を訪れたほうが良いと思います。

平日の夜に伺いました。
かなり空いており、予約しなくてもよかったかな？という印象です。

すき焼きは店員さんが目の前で調理してくれます。同じグラム数なので、追加お肉とか注文できたらいいなって思いました。
お肉はめちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。

牛づくしは、たたき・ステーキ・牛鍋でした。
ボリュームもあり、満足度高かったです。

ちょうど新米の時期で、美味しいお米も食べることができ、店員さんも素敵で、また行きたいと思うお店でした。

20数年振りに食事に来ました。
1階は精肉店、2階にレストランがあります。
メニューは、ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶ、炭火網焼きがあり、今回はすき焼きを頼みました。肉はジューシーで口に入れると溶けるような柔らかさです。

せっかく山形県に来たので本場の米沢牛を堪能しにこちらのお店を訪れました。

フィレステーキをいただきました。
とても柔らかく、ナイフがすーっと入ります。ステーキのタレで食べても美味しいんですか、個人的にはわさびが一番好きです。
その他ごはんやサラダ、そぼろなどどれも美味しく大変満足しました。

米沢牛に期待を寄せて訪問しました。
間違いのないクオリティです。
お肉屋さんの上と言うこともあり、イタズラに高くはないですね。
店員さんの丁寧な説明も良かったです。
食べ方も多様だとは思いますが、すき焼きでここまで喜んだことないですね。
米沢を訪問したら、きっとまた寄ります。