鯉の六十里
住所 | 山形県米沢市東1丁目8−18 | ||||||||||||
電話 | +81 238-22-6051 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.yonezawa-koi.co.jp/html/indexframe.html | ||||||||||||
カテゴリー | 軽食店, 食料品製造販売業者 | ||||||||||||
評価 | 4.1 14 件の口コミ | ||||||||||||
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鯉の六十里 件の口コミ
14 米沢の郷土料理
コイ料理を食べてきました。
コイの甘露定食。
肉厚でたっぷりの鯉の甘露煮に洗いと刺身
淡水魚特有の匂いもなく、美味しく頂きました。
御馳走様です。
米沢旅のファイナルで鯉の六十里さんにやってまいりました、気温の低さや空気と水の良さでしょうかまったく川魚独特の泥臭さがありません! 、鯉丼セットを重厚感溢れる店内で頂き良き思い出が出来ました、私のなかでは牛肉に引けをとらない米沢の名物かと思います!
鯉の甘煮と鯉丼のランチをいただきました。
普段食べている甘煮は、見た目は一緒でももっと身が固いのですが、こちらは身がふわふわでびっくりしました。
また鯉丼も初めていただきましたが、こちらも身が箸でほぐれるほど柔らかく大変美味しかったです。
鯉のあらいと一緒に卵をまぶしたお刺身もついていてこちらも大変美味でした。
塩焼き塩焼き塩焼き!と取り敢えず連呼しておきましょう、美味しかったので!
鯉、田舎にいた幼少の頃は食べたことがありますが懐かしい味を求めて。
甘露煮は間違いない味、洗いとお刺身は流石に料理屋だけあって美味しさしかない、こんな美味しかったかー。酢味噌じゃない醤油でいただけたのも個人的には嬉しい。
でもやっぱり塩焼きに尽きましたね、塩焼き美味しかった。コースにして塩焼きを是非!
ゆっくり1時間半くらいは心算しておいて下さい。
昨年末に伺った時の評価です。
年末にも関わらず、私一人のために鯉こく定食を作って頂きありがとうございました。
外観や地元の評判から不安ばかりでしたが、
行ってみたら、手厚いもてなしと絶品の鯉こくを味わう事ができ最高の出会いでした。
今はコロナ禍で営業も中々難しい状況ですが、行く機会があれば、下手な施設に行くより面白い資料も沢山あり、お母さんの話しを聞くだけでも貴重な体験になります。
駅から歩いて行ける範囲ですから、是非にご利用下さい。
なお、こちらの食事は山形アルケッチャーノの奥田さんの監修が入ってます。
外観からは全くわかりませんが、素晴らしい逸品です。
定食の内容ですが、
まず、
鯉の洗い。
これ食べたら間違いなく洗いを好きになるでしょう。
鯉こく
白味噌仕立てで全く臭みは無いです。
まさにこれを食べなきゃ米沢来た意味ねーぜです。
小皿の三つのもの
徹底的に煮込んだ鯉の背骨があり、柔らくなってます。
食べたらとろけるように無くなります。
奥田さんが考えた逸品だそうです。
ぜひ一度ご賞味下さい。
次は家族と行きたいですね。
ご馳走さまでした!
鯉のうま煮はやっぱり六十里。
細かくなった「ことこと煮」がお薦め
でも、本店は品数少ない感じでした。
イオン米沢にも入っているので、そちらの方が買いやすいと思います。今日は30年ぶりに本店を訪れました。
平日訪問、鰻や鶏とも違う食間で大変美味しかったです。
ただタイミングが悪かったのか (先客2組) 入店から提供まで2時間ほどかかったので先を急ぐかたは気を付けて下さい。待つ価値はあります。
趣きのある建物の2階にお座敷があり、ちょっと贅沢な気分でお食事出来ますが、価格はリーズナブルでランチはお勧めです。定番の甘煮は勿論ですが、鯉丼もうなぎに負けず劣らずで、鯉のあらいや小鉢なども付いていますし、量的にも丁度良い感じです。
出来上がるまで脇にある養殖池の鯉を見たり、部屋の調度品を見たりなど待つ時間も楽しいですし、帰りにお土産として色々買うことも出来ます。目の前に駐車場もありますが、入って来る道が狭く、一方通行になっていますので、注意が必要です。ちょっと無理すれば米沢駅からの歩きでも行けます。
2019年9月7日に伺いました。
お店に着く前から良い匂いが漂っていて、お店が近いことが分かるほどでした。
女将さんに聞いたところ、全国発送の為に200切れもの甘煮を作っているところらしく、お店の中も匂いでいっぱいでした。
何名かのお客さんが居られましたが、運良く別部屋に案内くださり、貸切状態の部屋に通され、甘煮定食 (2,100円) を注文。
大きな甘煮は骨以外全部食べられます。
庭の鯉が跳ねるのを見ながら食べる定食は、鯉のあらい、刺身もついて、味、ボリューム共に最高でした。
遠出のスキーで立ち寄ります。
二階建ての日本家屋のお店の前には養殖池のきれいな水の中でたくさんの鯉が泳いでいて、泥臭さがぜんぜん無い美味しい鯉料理が食べられます。
コースと一品料理があって、米沢牛の牛丼などの肉料理もあるので鯉料理が苦手な人や子どもと一緒でも大丈夫ですよ!
200年前の家屋の雰囲気を味わうお店。
濃厚な鯉こくや鯉の煮物を食べられる。
味が濃すぎるような気がした。煮物は予想より身が固く、食べづらかった。
総合的に美味しく、ゆっくりできた。
米沢で本格的な鯉料理を食べよう、また鯉のうま煮を買おうと思ったらココでしょうね。
鯉は小骨が多くとても食べづらいのですが、米沢の正月には欠かせない、大切な郷土料理です。
こちらの鯉は、地元の養殖池で育てている鯉を使用していると伺っておりますので、“米沢鯉”と言って誤りではないと思います。
その昔、この地を治めた上杉鷹山が冬場のタンパク源として奨励した米沢鯉、ぜひ一度味わってください。