松ケ岡開墾記念館
住所 | 山形県鶴岡市羽黒町松ケ岡29 | ||||||||||||
電話 | +81 235-62-3985 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.chido.jp/matsugaoka/index.html | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.4 8 件の口コミ | ||||||||||||
Matsugaoka's Silk Farms Memorial Hall | |||||||||||||
最寄りの枝 致道博物館 — 山形県鶴岡市家中新町10−18 |
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近くの同様の会社 横綱柏戸記念館 — 山形県鶴岡市三千刈清和158-1 |
松ケ岡開墾記念館 件の口コミ
8初めて行ってきました。明治初期の建造物ですが、いろいろと工夫されていることに感心しました。昨日は、たまたま「クラフト市」のイベントをしてたので、沢山のお客さんでにぎわっていました今日までやってるようです。天気もいいので、お出かけしてみては️
庄内地方のシルクと士族の歴史の原点という認識で伺いました。建物が今も使われているという点では、酒田の山居倉庫と同様に驚きを感じました。庄内の方々の自分達の歴史のキーポイントになる建物を残し、今も使い続けることで、先人の苦労や恩恵を後世に伝えようとする気持の表れでは、と思います。絹機織りの体験もさせていただき、思いの外力仕事であることに驚きました。
これからも末永く魅力と歴史を伝えていただきたいと思いました。
2019年10月訪問。西郷さんが松ヶ岡開墾場を応援した話を軸にして、明治期の旧志士たちが開墾と養蚕事業興しにいかに苦労し励み成功したかを劇的に展示しています。先人たちの気概と能力の高さには驚くばかり、誇りを感じます。
2Fには全国各地に伝わる土人形が何千個と並んでいて圧倒されます。こうした民俗文化が好きな人は1日見ていても飽きないことでしょう。
この記念館は16時閉館。映画村資料館は17時までです。
大型の養蚕住宅を移築し、映画資料館 (まもなく閉館) 、ショップ、食堂、企画展 (別料金) 用スペースとして利活用されている施設。
ですが、ほとんどは外観のみの見学で、ちょっと期待はずれでした。
外観のみの見学であれば、1棟で十分です…
ショップでは、きびそ (繭の中でも、毛羽と同じで糸として使用できない部分) を使った絹製品が販売されていましたが、価格が高い!
鶴岡では、行政を絡ませて若手作家や新進のデザイナーが商品開発し、きびそをブランド化していることから、そういった価格戦略を取っているものと思われますが、実質的な価値と商品内容からすると、かなり強気な印象を受けます。
衝動買いがライフワークの私でも、手が出ませんでした。
食堂も簡易的な感じで、小腹も空いていたのでチラッと覗いてはみましたが、あまり気が向かず…
今後の発展に期待を込めても2つといったところです。
静かな所です。開いてる建物が少なく、見たいと思ってた映画館がかろうじて開いてて入りました。昔の映画のポスター、チョイ前の映画で使われた洋服、小物を見て来ました。あ~今度レンタルビデオ借りて見たいなと思いました。今年12月閉館するとか。
「西郷どんと菅はん」の企画展目当てで行きました。記念館の本展示は冬期休館時期だったため見れなかったです。
北海道開拓は有名ですが、松ヶ丘開墾地は正直行って知らなかった。
改めて本展示を見に来たいですね。