上杉伯爵邸
住所 | 山形県米沢市丸の内1丁目3−60 | ||||||||||||
電話 | +81 238-21-5121 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | hakusyakutei.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 和食店, カフェ・喫茶, 郷土料理店, 和風ステーキハウス, レストラン | ||||||||||||
評価 | 4.1 22 件の口コミ | ||||||||||||
Uesugi Hakushakutei | |||||||||||||
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上杉伯爵邸 件の口コミ
22 時代が時代なら、私は中に入れなかったと思うと感慨深い思いです!
悪いところ
駐車場は昔の門を通過
しなければ入れません
のでとても狭いです!
古い建物ですので、今
年のような暑さでエア
コンの涼しさはお部屋
全体に行き届きません
芋煮を頂きましたが、
米沢牛がぱさついてま
した
良いところ
古い建物が好きな方は
喜ぶと思います
スタッフさんはとても
気が利いてくれて良か
ったです
トイレにエアコンが付
いていて
皆様、お食事を兼ねて訪れてみてはいかがでしょうか
以前テレビで見かけて気になって
いたので米沢牛を食べる為に寄らして
いただきました。
建物自体文化財で雰囲気良かったです。
肝心のような牛のステーキも
赤身と脂のバランスがよく美味しく
食べることができました。
上杉神社の隣にある上杉伯爵邸では、歴史ある建物の中で、米沢名物のお料理がいただけます。季節毎に内容は変わりますが11月下旬に伺った時は、菊の花の酢の物など季節感のある品々を頂きました。鯉も食べ易く調理されており旨みたっぷりで驚きました。醤油仕立ての芋汁や冷や汁など、米沢で食べておくべきお料理が揃っているので、是非、上杉神社参拝と併せて行って欲しい所です。
上杉神社から歩いてすぐ。
上杉神社、上杉家廟所、上杉伯爵邸で米沢では上杉ずくしを堪能できます。
さすが上杉家。りっぱな歴史ある建物でした。
食事後にゆっくりと見学させていただけました。
食事も米沢牛をいただきましたが、口の中でとろける美味しさでした!
米沢市は、元々養蚕業が盛んで、米沢織のブランドがありますが、その昔、上杉鷹山が身銭を切って桑の苗木を買い、領内の希望者に無償で配ったのが始まりだそうです。その当時の桑の木のうちの2本が、長井市五十川と白鷹町山口に現存しており、上杉伯爵邸の中庭には白鷹町山口の桑樹から穂木を取り、接ぎ木して育てた桑の木が育っています。
法要で奥座敷を利用しました。トイレも近いので高齢の母に良かれと思い予約しました。ほとんどの参列者は初めてお殿様の御殿に来たと喜んでいました。料理も美味しくて芋煮最高でした。お造りも新鮮で完食でした。感染症予防にも配慮していて出入りはあまり頻回でなかったものの、こちらからオーダーする連絡手段がなく直接頼みに行きました。それだけはザンネンでした。
訪問した時間が遅く残念ながら食事をいただくことはできませんでした。道路に面した門が空いているので、中に入り食事のできる素敵な建物と庭を見学させていただきました。見学後、隣の博物館に向かう歩道に、かわいいすずめ?が乗っている車よけがあったのですがいいですね (こういうのは初めて見た気がします)
米沢といえば、米沢牛️
さすがは、上杉伯爵邸。米沢牛ヒレステーキ!実は満腹の9歳が完食しました
大人は予算の範囲の御膳でしたが、米沢の名産品、鯉、ウコギ、米沢牛などふんだんに使ったお上品なお味でした。
上杉家14代茂憲伯爵邸として建てられ鶴鳴館とも言われていました。大正の米沢大火で焼失、五年後に入母屋ずくりの建物と浜離宮を倣った庭園が再建されました。今では市が譲り受け観光客や市民に解放されています。美しい庭園を眺めながら凝った器で美味しい郷土料理を頂いたり、米沢織りの着付けや、和カフェも楽しむことができます。近隣に米沢城址、上杉神社、松岬神社、上杉博物館があり米沢観光の中心地です。少し離れますが無料駐車場有。
広い日本庭園の空気、大正時代を思わせる閑静な佇まいに癒されます。そんな風情を感じながらカフェとして利用してきました。コーヒーはもちろんですが抹茶と和菓子も頂けます。歓送迎会等もいいかも。和室大広間のテーブル席での宴会って結構好きだな。
雪見会席をいただきました。ご飯はとても美味しかったのですが、まだ焼き物を食べていて、椀物、ご飯物には全く手を付けていないタイミングでデザートを出されました。安くないお値段なので、デザートを出すタイミングは考慮していただきたかったです。牛乳寒天なので溶けることはありませんが、一人なので適当にされたのではないかと思いました。
仕事関係で何度か利用させて頂きました。
歴史のある造りと風雅を感じ、特に県外から来た方には、それだけでも大変満足されます。
日中のカフェは綺麗な庭園が眺められ、夜は日中の顔とは違ってライトアップされ優雅さを感じます。
米沢牛のすき焼き、和食のお料理を美味しく堪能させてもらいました。
Food and service are not as good as expected. The price is mainly for the historical site.
米沢藩主・上杉家が明治〜大正時代に旧領内に造営された邸宅で、現在残る約10棟の大正時代の建築は国登録有形文化財になっています。
米沢藩13代藩主であり最後の米沢藩主だった上杉茂憲公の本邸として、米沢城の二の丸跡に明治時代に造営。現在の邸宅と比べても規模が大きいものだったそうですが、大正時代に米沢の大火により焼失。
その後上杉家15代当主・上杉憲章が米沢で過ごす際の邸宅として現在の「上杉伯爵邸」が再建されました。別名「鶴鳴館」(かくめいかん)。設計は山形市の「旧山形県庁舎」 (文翔館) も監修した中條精一郎、施工は上杉家御用達の名棟梁・江部栄蔵が手掛けました。
その後昭和年代に上杉家から米沢市に寄贈され、現在は「上杉記念館」として展示・観光施設やレストラン、カフェとして利用されています。
歴史を感じさせる建物。室内もいい雰囲気で温かさを感じる照明と相まってとてもくつろげました。また来たいなと思えます。
お料理はランチであればそれほどお高いとは感じませんし、どれも美味しかったです。お店の素敵な雰囲気がそう感じさせてくれたのかもしれません。
とても素敵なお店でした。
上杉神社の南参道から堀外に出た所に市の児童会館と並んで食事処の伯爵邸の建物、庭園があり、入口横に小さな記念館があります。玄関にあるメニューには御前料理2,000円、米沢牛料理は6,000円とありました。予算が折り合わず上杉城史苑のレストランで米沢牛を食しました。庭園は無料で公開されています。記念館は直江兼続展が催されていました。
庶民のお昼ご飯にしてはかなりお高いです。米沢牛自体がお高いのでしょうが無いのですが、2,000円~の献膳は質素過ぎて物足りないです。遙か昔に想いをはせるか、伯爵邸という場所代だと思えば仕方ないのかな?
お庭を眺めながら、抹茶を飲む位が私には身分相応かも…