本間美術館
住所 | 山形県酒田市御成町7−7 |
電話 | +81 234-24-4311 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | www.homma-museum.or.jp |
カテゴリー | 博物館, 美術館, 観光名所 |
評価 | 4 21 見直し |
Homma Museum | |
近くの同様の会社 山形県 酒田海洋センター — 山形県酒田市船場町2丁目5−15 |
本間美術館 件の口コミ
21 駅から近いので歩いて7-8分で着きます。手入れの行き届いた立派な庭園「鶴舞園」の向こうに昭和天皇も宿泊した「清遠閣」があります。
今はもう手に入らない貴重なガラスが入った内戸と木の外戸を毎朝外し替えてお客さんを迎えているとの事です。そこでは庭園を眺めながら美味しいブドウジュース(400円) も飲めます。
美術館も見学して入館料1000円は価値があると思います。
清遠閣からのぞむ庭園が素晴らしいです。晩秋の紅葉の時期でしたが、季節ごとに伺いたいですね。
中の展示品も、前田慶次や歴代の首相経験者の書簡など、有名な歴史上の人物にまつわるものが多く、びっくりさせられます。
時間がなくゆっくり見ることができませんでしたが、たっぷり時間をとって中のカフェでくつろぎながら滞在されるのがオススメです。入館料についてはやや高めと思われるかもしれませんが、何度でも訪問したくなります。またいつか伺います。
入場料1000円
美術館は狩野派の掛軸が展示されていますが、こちらの見所は庭園と邸宅です
建物は昭和天皇もお泊まりになっており、素晴らしいです
春のツツジ、秋の紅葉の時期に又来たいです
入園料にびびりましたが、入ってみて納得の庭園です。
建具、調度品、樹木、とても綺麗です。
美術品も鎌倉時代の物もあって、本間氏がいかに大きな存在だったのかうかがいしれます。
趣味で日本各地の美術館を巡っております。観光パンフレットで紹介されており有名な観光名所を期待して訪問しましたが、非常に残念なものでした。粗悪な保存状態の屏風が4つと、陶磁器が数点だけ。コンセプトも見せ方の工夫も何もなく、鑑賞後に「不快」という感想を抱いたのは生まれて初めての体験でした。
旧家を見せたいだけなら「美術館」という名称は省くべきです。地方の努力している美術館に対し失礼です。二度と行きたくありません。
3月下旬に訪問したので、美術館は「ひな祭り」の期間でたくさんの雛人形が展示されていました。京都を彷彿させる広い庭園と趣のある別邸が同施設に併設されていて、当時、本間家の有していた財力がうかがえます。
酒田駅から徒歩5分ほどの距離にある美術館で、近代美術が展示されている新館と、美しい日本庭園がある旧館の2つを楽しむことができます。
40分ほどあれば1通り見ることができます。
山形県の人々は何処に行っても優しい人がいっぱいだ。狩野氏の虎、龍そして伊藤(じゃくちゆ)の鶏等があった。展示は少し少ない。隣に本間氏別邸庭園がある。庭園は彩り豊かで素晴らしい。別邸の中は障子はその当時のもので湯がんて見える。欄間彫り細かい飾り物などシャンデリアも当時の物で細部も本当に繊細に作られていた。館から庭園を見ると最高に美しい。
庭園、建物はいいと思います。ただ、つくづく江戸〜明治期は日本海側に富が集中していたのだな、と実感します。北前船の効果は絶大です。南部藩は幕末の頃、餓死者が出ていたというのに複雑です。あまりにも貧富の差がありすぎる。今のアメリカのようです。
庄内の洋画家たちを見に行きました。素敵な作品の数々。初めて名前を知る画家の絵画もありましたが、良かったです。ただ、展示作品が少ないのと施設の老朽化が気になりました。すぐ隣に庭園があり散策もいいですよ。
2020年2月に行きました。降雪に合いましたが庭園の鶴舞園と清遠閣は雪景色の中とても良かったです、悪天候のせいか他のお客さんにはほとんど会いませんでした。その分ゆっくり観れましたが。残念ながらこの日の帰京する飛行機は欠航になりましたが…もう少し拝観料が安いと良いなあと思いました。しかしながら見学する価値はあると思います。
庄内と言えば本間様です。旧本邸と合わせて山形の旅の一番の目的地です。日本屈指の大地主は私利私欲に走らず、地元に多大な貢献をし続けて来たのですねぇ。GAFAの連中に爪の垢煎じて呑ませてやりたいですね。本間家の宝物より別荘の清遠閣、特に庭園がものすごい!この独特の磁場というか雰囲気、圧倒されます。鶴が舞い降りたという話も絵になるなとおもいました。ちなみにこの別荘すら冬場の雇用対策の一環だし、主にゲストルームとして使っていたようです。
本間家は江戸時代にかけて栄華を誇った豪商です。三井家や住友家などにも肩を並べていたようだが、1地方地主にとどまったよう。利益の4分の3は公益のためにという家訓があり、素晴らしい商家であった。庄内藩の戊辰戦争での活躍は本間家あってのもの。
庭園は、見て飽きない四季折々に彩られる。庄内に住まれている方もそれ以外の方も一見の価値あり。
酒田の海運やそれに関連する仕事で財を成した本間家の収蔵した美術品を展示公開している美術館。美術品もお庭も素晴らしい。
特にお庭は、潜り戸を開けて見える四季折々の景色は素晴らしいと思いました。
本間氏別邸庭園 鶴舞園は、北前船交易で財を成した本間家の四代の本間光道さんが1813年に別邸に築造させた池泉回遊式庭園で、池泉の広場中島に鶴が舞い降りたことから庄内藩主の酒井侯が鶴舞園と名付けたそうです。庭園の整備は行き届いていて、当日も池周りの刈込みが造園屋さんによって行われていました。当時は冬に港で働く人たちの失業対策として庭園の整備が行われていたようです。ツツジは咲き終わり、紅葉にはまだ早い時期でしたが、池泉の睡蓮が咲いていました
付属庭園鶴舞園は国の名勝です。雇い人の暇期の対策として造園したもので、日本各地から名石が集められています。別邸の清遠閣は藩主の領内見回りの際の休息所として建てられたものです。階段にある梅の枝花の飾りに電灯の明かりがあたってできる影が鶯の形に見える凝った造り等見処が見処がたくさんあります。
A marvelous look into the history of Shonai. The gardens are beautiful no matter the season, and the changing exhibits in the museum and old mansion ate always fascinating!
2017年5月の日曜日午後訪問。駐車場はロータリー周りと池の手前にあります。訪問客もそれほど多くなかったため待ち時間等なく直ぐに見学できました。
館内は写真撮影できません。
庭園は凪いだ池にツツジが反射してとても綺麗でした。
美術館には幕末前後の書が中心に展示されていた。テレビのなんでも鑑定団が好きで興味があったが昔の人の書は難しかった。別邸は広い心を持って春夏秋冬を眺めるにはよいかな!私のようにせかせかした人間には時間をもて余すが時間に余裕があれば寄る価値もあるのでは。