鶴岡市立藤沢周平記念館
住所 | 山形県鶴岡市馬場町4−6 | ||||||||||||
電話 | +81 235-29-1880 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.tsuruoka.lg.jp/fujisawa_shuhei_memorial_museum | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.3 7 件の口コミ | ||||||||||||
Fujisawa Shuhei Memorial Museum | |||||||||||||
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鶴岡市立藤沢周平記念館 件の口コミ
7 大好きな作家なので中を見たかったが今日は水曜日お休みです。残念!スケルトンな部分の多い洒落た建物です。
約一年振りに大好きな作家の記念館の中を見たくて遥々やって来ました、映像モニターが壁3面其々に3画面有り、3作品が映像と文字で表現している、中央に立つと全てを同時に見て読む事が出来る、僕にとっては来館者の少ない時間に当ったのは幸運でした。直木賞を始め色々と賞を獲得した人が、普通の平凡な暮しが一番と娘に教え、実際に彼も実践していた、努力と辛抱の先に花開かせた凄い人です、働きながらの夜学時代、中学校教諭時代、結核で6年間もの治療療養期間、業界新聞記者時代、子供や妻の死にも耐え書き続けた作家時代、益々ファンに成りました。
*名誉市民も丁重にお断りに為さった方です。
静かな落ち着いた場所です。
展示は写真や実物を多用しています。
入口に、作品にマッチする景色を背景にして、ここぞという文章をスライドショーのように見せる趣向もあり、楽しめます。
書斎の再現は、作家に近づいた気になるかも。
カウンターに記念スタンプがあったので、つこうと思ってスタンプの隣に置いてあるスタンプ用の紙を触った途端に受付の愛想のないオバサンに「パンフレットにもスタンプつくところありますけど」と冷たく言われた。紙を使われたくないなら最初から置かなければいいのに。なぜ怒られたのか全く意味が分からない。折角の旅行なのに気分が悪かった
致道博物館で買った共通入館券の中にあったので行ってみました。藤沢周平さんの作品に興味がある方には良い所かもしれませんね 私には…パネルの文字を読むのがほとんどで、面倒でサーッと眺めて10分程で出て来ちゃいました
障がい者手帳を提示したら、なぜか学芸員らしき男性が後ろからついて来て、ガラスに触れると、指紋がつくからやめて下さいと拭きながら注意されました。弱者に寄り添う作品を書いた藤沢先生の精神に反するような行動に悲しくなりました。障がい者を初めから色眼鏡で見る職員がいる施設には二度と行きません。
こちらの記念館で展示している「パネル」を東京から運んだ思い出があります。
藤沢先生が生前、住まわれていたのが練馬区だったそうで、
私も生まれも住まいも練馬区というだけで親近感が湧いて、
ワクワクしながらパネルを運んだのを覚えています。