庄内米歴史資料館
住所 | 山形県酒田市山居町1丁目1−8 |
電話 | +81 234-23-7470 |
時間 | 09:00-17:00 |
サイト | city.sakata.lg.jp |
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 |
評価 | 4.2 10 件の口コミ |
Shonai Rice History Museum | |
最寄りの枝 酒田市立資料館 — 山形県酒田市一番町8−16 |
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庄内米歴史資料館 件の口コミ
10 場料300円。地元の郷土展示館にはちょっと高価な感もないわけではありませんが、そんなに負担される価格ではなく巡ります。 Cashlessの時代でも日本らしく現金だけを受け取る。
英語の説明がなかったのに展示を理解するには不足している感じ。品揃えだけ揃えた感じなので、日本語がわからないとパスするのがおすすめ。
明治時代の建物ですが、現在でも使われてます。資料館が分かりにくい場所にあるけど見ごたえありです。風防で植栽されたというけやき並木は建物の裏にあり吉永小百合のJRのポスターはここで撮影されたようです。
土曜日の午前中に訪問しました。
入館料は大人300円です。周りにいた他の人々は「お金いるのか…だったらいいや」という様子で、結局入館したのは自分一人だけでした。
いかにして酒田の街が栄えたか。いかにして庄内米が一定の地位まで上り詰めたか。コメの品種、歴史、農法。
それらが、広くはない展示スペースでしっかりと説明されていました。
入館が有料だと知って8割の人が帰ってしまう、確かに分かります。
でも逆に、お金を払って米作りの世界を覗いてみよう、そう思える残り2割の人は、きっとここを興味深いと感じられるはずです。
館内中央にいるどデカいお米くんは、ちょっとシュールで笑ってしまいました。
資料館としては、こじんまりとしています。
数年前にも訪れましたが、庄内の昔の女性がこの米俵を担ぐ姿を見たくて、再度訪問。もう何度目でしょう。
当時の写真がパネルになって展示されています。
小さな体で、こんなに重いものを…本当に力持ちですね。
目の前に、実際に担げるか体験コーナーがあり、試すことができます。重い方はやっと上がりました。これよりも重い物を、当時の庄内の女性達は、いつもの仕事と受け止めてこなしていたんだなと、しみじみ。ジーンとします。
そして勇気を貰うのです。
自分は便利な時代に情けないな、頑張らなくちゃ…そう自分に喝を入れたいのと、感動したいのとで、時々見たくなっちゃうんです。
倉庫の一角を利用した資料館。中にはジオラマがあり、パネルがあって、資料内容を分かりやすく展示してあります。規模は小さいながらも、歴史に興味がある方なら、入っても損はありませんね。又、米俵の重さを実感できるコーナーがありますが、担ぐ際、腰を痛めないように。
2019年10月訪問。明治期の米問屋の活動が臨場感と躍動感を持って展示解説されています。実際に使われた証券類が多数見られたり、米俵を担ぐ体験ができたりと、興味を惹かせる工夫があちこちにあってなかなか良いですね。
山居倉庫の奥にある資料館です。駐車場側から奥に歩いていきます。気づきにくいかもしれません。訪れる人は少ないです。昔の米農家を再現した展示物があります。入場料はかかるのですが、訪れてよかったと思います。
ここは、NHK連続ドラマ『おしん』のロケーションの舞台にもなりました。
資料館は入らず、山居倉庫をぐるりと一周。
ケヤキ並木はとてもロマンチックで次回は好きなおなごと一緒に行こうと思います。
レストラン、お土産屋等が併設されており酒田観光の拠点になるランドマーク的な施設だと思います。
山居倉庫(さんきょそうこ)内の資料館。
農家の暮らしについての展示あり。
農家の方と接することがないため、新鮮な展示でした。
米どころとしては、新潟も有名だったりしますが、庄内が改良の先進を行ってたんですね。
勿論、お米を買って帰りましたよ。