庭月観音
住所 | 山形県最上郡鮭川村庭月2829 |
電話 | +81 233-55-2343 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | niwatukikannon.com |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.6 8 件の口コミ |
Niwatsukikannon | |
近くの同様の会社
|
庭月観音 件の口コミ
8 最上三十三観音打ち止め寺、と出羽百観音満願寺として昔は沢山の巡礼者で賑わったそうです。
広い駐車場(多目的ウォシュレットトイレ有り)の脇には清流鮭川が滔々と流れ一気に清廉な気分に。山門(おかげさま門)を潜り縄文清水の手水で浄めて本堂へ。ぎっしりと詰められた「おいずり」(巡礼者の装束)がかつての賑わいを忍ばせます。御朱印をいただいて奥の観音堂へ。道すがらの無縁塚、滝不動滝、びんてんこ地蔵様を詣でて仁王門へ。ここにある「仁王の足」なる小さな足の木型で脚を擦って健脚祈願。
聖観音菩薩を祀る観音堂、鐘楼、千体仏堂、光姫堂等の堂宇が並び、埋蔵・民俗文化財が保存される資料館(有料)や裏手には縄文時代の環状列石遺跡まであります。
取り巻く自然と温かみのある聖地、詣で後は幸せ者な心持ちになれたお寺さんです。
後日、毎年8月18日に行われる東国一とも称される燈籠流しを拝見しました。地元鮭川太鼓の 奉納や御住職の読経・護摩炊きなどの後、18: 30~19: 00で灯籠流しが始まります。まだ薄暮なので割と明るい中で行われ、灯籠の灯りが闇に浮かびながら流るるような幻想的な世界観は正直なかったです。世話役の方々が膝~腰まで水に浸かりながら灯籠の淀みを直したり、最終地点で回収したりしなければならないので、暗闇の中での開催は難しいのでしょうね。川を汚すことも出来ないし、今の御時世ならではの制約ですね。ちょっと残念ではあります…
灯籠は当日17時までの申込みで、志納金3千円~で授かることが出来ます。
最上三十三観音の参拝でお伺いしました。
コロナウィルス感染症の影響で二年間延期されていた霊場御本尊の御開帳 (観音堂の観音様) です。
天台宗のお寺で庭月山月蔵院といい最上三十三観音結願のお寺になります、また出羽百観音 (山形県に広がる最上・庄内・置賜の観音霊場) 満願のお寺でもあります。
裏山にある観音堂の中でお勤めをしました、別称で庭月観音と呼ばれています。
観音堂で結願を迎えた後、月蔵院本堂で結願のお礼のお勤めをしました、その後住職様の有難い法話を聞きました。
御本尊の聖観世音菩薩像は、天台宗比叡山第三世慈覚大師円仁の一刀三礼にかかる御作と伝えられている、月蔵院に伝わる縁起によると祀られている御本尊の由来は近江の城主佐々木新太郎綱村が国替えにより出羽へと入部した際に守護仏である観音像を鮭延城内に祀ったのが始まりとされる。
しかし家臣の庭月利左衛門広綱が、あまねく人々の救済のため御本尊を然るべき霊地へ奉安するようにと進言したことから、現在の場所に安置し以来人々に庭月観音の名で広く親しまれるようになったといいます。
昨日の雨で、鮭川は満々流れ、紫陽花が美しい境内は凛としていました。
出羽の決願寺でもあり、達成感があります。
いつもは、面白い?住職さんより、いただく御朱印も、ご不在だったので、優しさ溢れる奥様より、いただいてきました。
最上観音霊場の結願のお寺さんです。
個人的に遠方の山形に来る事が何よりの楽しみで、最上観音霊場御開帳がコロナで延期になり、中止になってしまうのでは、と毎日ハラハラしてましたが、開催されて本当に感謝です。
山形に来て五日目で何とか廻る事ができ、そしてこの結願寺に来れました。
まずご住職のその人間味のある、その暖かいお言葉を頂き、涙が出るほど感激しました。
山形県のお寺 (庄内、置賜、最上観音霊場) をこれ迄廻ってきて、その独特な雰囲気に圧倒されてきました。
また巡礼をするにあたり泊まった民宿、旅館、ホテルの方々の全てが親切で暖かく、本当に嬉しかった。
またこの地のこの次の御開帳を楽しみに生きて行きます。
鮭川村の庭月観音の灯篭流しに行って来ました。キテケロ君も来てくれました。
伝統・文化・歴史を絶やさずに!と思ってお参りしてきました。来年こそ安全策な御開帳楽しみにしてます。観音参りに行きましょう。
山形県鮭川村にある庭月山月蔵院。通称、庭月観音と言われ親しまれてきました。また、最上三十三観音札所霊場のうちどめの寺(三十三番札所の寺) としても親しまれています。
月蔵院は鮭川という川の隣に位置するお寺で[観音寺橋]を通ると[おかげさま門]が見える。そこで門を通る時は、「おかげさま」と声を馳せるのが習わしです。そして先に本堂が見え、奥に進むと観音堂がある。しかし、その前に仁王門をくぐると石段があるそれがただの石段ではないそれは苔がむし山寺らしい石段がまちうけていたのだ。苔は輝いていた。そんな石段をのぼると、観音堂がある。堂内には、慈覚大師円仁の作と伝わる観音像が安置されているが、秘仏で姿は分からないが来年の令和二年五月一日からの御開帳では街姿を拝顔をすることができる。しかし、荘厳な雰囲気だ。とても心温かくなるお堂だった。
そして本堂へ向かい、めでたくも結願した。とてもうれしかった。そして結願証をいただき、御住職様とも
有意義に楽しい時間でした。すくなことも2時間半以上話しただろう。これほど、時間を忘れ素敵な時間を作れたのは[観音さま]と、[御住職様]のおかげです。本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました!
皆さんも、一度行かれてはいかがでしょうか
よくわからんが結願 (けちがん) の地らしい。お坊さんめっちゃ訛ってて、聞き取れなかった (-ω-;) マダマダベンキョウブソク。。探訪して、ご当地麺食って、参詣するのをマイルールに課している (ま、適当に) ので、寺社仏閣を鮭川村で探したら、ここがあった。おかげさまで参拝できましたわ。あざーす୧ (๑•̀ㅁ•́๑) ૭。
結願の杖がお焚き上げで何十本もあった。よく見れなかったけど何かの為に同行二人される方も多いのわかった。中でも「日航ジャンボ機墜落事故追悼慰霊」が胸にきた。