六田ふ懐石料理処 清居（せいご） / 文四郎麩 ふ料理処 清居(せいご)

家族で利用しました。
ゆっくり食事を楽しむ事ができました。
久々に訪れて、料理の種類も増え、味も盛り付けもかなりレベルアップしていました。
お店の方も料理の説明もしてくれますし、接待もです。
若い方には、量的に足りないかもしれません。
帰りには️、美味しかったので、しっかり付属しているお店でお土産を購入して帰りました。

麩の懐石・コースは京都・金沢でも頂きましたが、どれも甲乙付けがたい満足度がありました。

ここは１品１品丁寧に説明していただけます。色々な麩を色々な調理法で楽しませてもらえます。食前の梅ジュースから美味しくてびっくりしました。肉や魚は入っておらず、野菜や果物との組み合わせだけですね。どれも美味しいのですが、酢の物だけは見た目を意識しすぎててちょっと食べづらかったですね。

1つ要望をいうなら、揚げ物だけでも揚げたてを食べたかったですね。冷めててもとても美味しかったので揚げたてなら尚更だと思うので。ですが、値段の価値は十分にありますので麩が好きならお勧めします。

駐車場は道路から建物方向に進んでいくと広がっていますので安心してください。お手洗いが食べる建物内にあったかどうかは不明です。外にはありましたが…

麩の懐石料理が食べられるお店です。

麩料理自体は、店舗で販売している物を他の食材と懐石風に盛り付けているものが多いので、そこまで凝ったお料理では無いですが、離れの個室でゆったりと食事が楽しめました。
全体的に甘めの味付けでした。

目にも良く味も良かったです。
お麩の懐石料理は、初めての経験でした。
季節感が有り、何よりお麩の利用方法に学ぶところが有りました。
を4.5としたかったのですが、無いので4とさせて頂きました。
5にしなかった理由は、食事の途中で住所氏名を記入する用紙を配られたからです。
無記名のアンケート用紙ならまだし、もろ個人情報の収集と感じました。
パンフを送らせて頂きたいのでと、言われてましたが粗品でも同封されているのでしょうか？
減点分は有ったとしても、とても良いお食事でした。
器も素敵で久しぶりに目と舌で食事を堪能しました。
ご馳走さまでした。

お麩の懐石料理です。
季節ごとの素材とお麩の組み合わせは、
どれも素敵です。
11 時、13時、14時30分の予約制でした。
人気なので、前もっての 予約がよいと思います。

お麩の唐揚げに感動
たかがお麩、とは言わないで下さい。
脇役が主役になるお麩です。
肉、魚は一切使用せず、肉嫌いな私にドンピシャでした、
お店でお麩を購入できます、

完全予約制のランチ懐石レストラン。土曜に二度、初回はたまたまガラガラでしたが二度目は満員御礼でした。
野菜は豊富に使われますが肉魚類は一切なし。肉や挽肉そっくりの食感・味に仕上げた、繊細なお麩料理の数々。
食前酒から始まり、柚子味噌田楽や豆乳を使ったクリームコロッケ風まで多彩な前菜盛り付け、湯葉刺、挽肉的餡掛け、煮物、鶏皮串風、鰻蒲焼き風、などなど。実に豊富なレパートリー。ラストは豆乳アイスか生麩餅。お腹いっぱいで腹持ちも良し。香の物の沢庵も美味しい。

見て舌で、驚きで楽しめるお麩懐石。お友達を連れていくと、きっと楽しんで貰えるはず。

清居と書いて「せいご」と読む、麩の会席料理を出してくれるお店。
お昼のみ予約制、3回入れ替え制（11時半、13時、14時半）になっているようです。
当日は1階に案内され、部屋は畳でしたが椅子席となっていて、訪れそうな方の年齢層に配慮されています。
季節毎にメニューが変わるそうですが、たくさんの種類を少しずつ食べるスタイルで、味のバリエーションが豊かでした。一口に麩料理、と言っても煮たりお吸い物に入れたり、という調理法もそうですが、麩そのものの種類も多く、なかなか侮れませんね。
ランチとしては少々高めの3000円でしたが、内容は十分に満足できるものでした。

2月7日のランチで頂きました。大満足でした。麩の唐揚げを味は知っていましたが、人参ポタージュの白彩煮でもメインは麩でした。最近は、シンガポールのも食事に訪れて『雪原で大の字になって喜んでいた。』と六代目のご主人が話されていました。外国人とベジタリアンに喜ばれるお店ですね