金山町 街角交流施設マルコの蔵

秋田からの帰り道、ちょっと休憩ってことで寄り、コーヒーと苺のジェラートを美味しく頂戴しました。元は蔵なんでしょうが、木造吹き抜けの雰囲気良い店内で、のんびりまったりタイムを過ごせましたね。
此方の施設もそうですが、この近辺の建物が蔵を改装したものが多く、街並みに統一感があって良いですね。カメラ片手に歩いている方が多いのも納得です。

ジェラート・プリン・ガトーショコラで、かなり悩みました…。ジェラートで正解と言いたい処ですが、何を選んでも正解だったでょうね。

コーヒーゼリーメイプルソフトのせ。
値段は、なかなか安価でコーヒーゼリーの苦味とソフトクリームのマッチが良かった

夫が育った町が風光明媚な上に金山住宅の黒と白のコントラスト上品な佇まい大好きな町訪れる度心が癒され又来ようと思います夫の穏やかな性格はふろさとが育んでくれたのだとしみじみ思います。

親戚の昔の蔵を改造し、皆様に公開しています。カッフェのスタッフも親切、二階は金山町に付いて色々知る事が出来ます。いい雰囲気です。

これぞ　金山住宅という感じの建物でした　金山大工の技と粋　金山の木材の素晴らしさを　体感できました
一階　カフェ　民芸品売り場で　まったり　二階　写真展で　なぜ　マルコなのか　わかった気がしました

こちらで、“青空市”を開催していることを知り、早速行って来ました。

青空市と聞けば、お目当てはもちろん出始めの山形産里芋！地元の新鮮な野菜やフルーツがズラリと並んでいるかと思いきや、地元名産の金山杉を使ったワークショップや手染め体験が出来るコーナーがあったりと想像していた青空市とは別物でした。

1000円以上のお買い上げで、エコバッグがいただけるそうでしたが、あいにくお目当ての里芋は売り切れ、朝採りの新鮮野菜なんでしょうが数も少なく、B級品やC級品ばかりで、客足も少なく観光客らしき方たちも手ぶらで帰って行きました。もちろん私も手ぶらでした。

結局、何がやりたいのかわからない、中途半端な感じが否めない青空市でした。
しかし、地元の皆様の一生懸命さを感じましたので、これからのご検討を祈ります。