いでは文化記念館
住所 | 山形県鶴岡市羽黒町手向院主南72 | ||||||||||||
電話 | +81 235-62-4727 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | hagurokanko.jp/p26 | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.8 9 件の口コミ | ||||||||||||
Ideha Bunka Museum | |||||||||||||
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いでは文化記念館 件の口コミ
9無料ゾーンでは、パンフレット配布や休憩所トイレがありました。有利ゾーンでは、修験道や出羽三山の信仰についての初心者向けの解説があり、入場料に対してのボリュームがありました。むしろ時間が足りなかったです。また、山頂の歴史博物館とどちらに行くか迷いましたが、割引共通券とかがあるといいなと思いました。
羽黒山神社と出羽三山信仰について学ぶことができる施設です。あと、積雪期はここが羽黒山五重塔の駐車場になり、あと雪の中国宝の五重塔へアクセスするための装備(ストックと長靴)を無料で貸し出してくれます。
館内は有料の観覧エリアと、観光案内所、コインロッカーに自動販売機、休憩スペースとトイレと土産物コーナーがあります。
羽黒山ハイキングの前のトイレ利用で立ち寄りました。奥の展示スペースに入るのには入場料がかかります。有料なので見学しませんでした。小さい土産物売り場があります。ゆったりとした造りの建物でした。
隋神門のすぐ側にあります。出羽三山の歴史、山伏の修験の世界が展示されています。芭蕉が訪れた際に、山道の途中で宿泊された簡易宿がありました。藁で作られているので、夜には相当冷えたものと想像されました。
羽黒山五重塔の入り口である随神門から歩いてすぐにあり、出羽三山の資料などを見る事ができます。バス運転手さんが雪道でも歩ける長靴を無料で貸してくれるとのことで訪問しました。とても助かりました!
2019年10月訪問。ここに車を置いて先に五重塔の特別公開(8時半から)に行き、戻ってからこの記念館の開館(9時)直後に見学しました。
有名な観光地で今でも見かける昭和の「キワモノ的博物館」かもと思っていましたが、とんでもない、とても立派でちゃんとした博物館です。
しっかり勉強するなら丸1日必要でしょう。
館内すべて撮影禁止というのが残念。
山上の歴史博物館との共通券があります。
山頂に行くバスが建物の前で止まります。随神門からも歩いてすぐの距離。出羽三山修験道の資料を見る事が出来ます。シアターでの出羽三山の案内が興味深い。飲料自動販売機の他には飲食施設はありません。
出羽三山について多方面からとても詳しい展示がなされている。建築、歴史、宗教、文化、羽黒山の生態等々‥
ただ、余りにも詳しいがために情報過多な印象を受けた。観光で羽黒山に登るついでに寄る程度の考えなら、パンフレットの解説文で十分だと思う。むしろ概要を飛ばして詳細な解説になってしまっているので、結局頭に入らない、何てこともあるかもしれません。私がそうでした。
何れかの分野で本当に興味がある方からなら来る価値はあるでしょう。或いはレポートか何かを書くつもりならうってつけの場所だと思います。