普門院

今、改築中で中を見たかったら住職さんにお願いすると見れるかも知れないよ。

トイレ貸してくれます、煙草吸うところもトイレのとこにあります

普門院が現在の位置に建てられたのはまだ伊達氏が米沢城主だった頃との事なので、約450年以上前の事です。
福島から板谷峠を越えた米沢の入り口に当たる場所なので、江戸時代には大名の参勤交代にも使われた寺院であるとの事です。
普門院の一番のエピソードは米沢藩上杉家の中興の祖として有名な名君「上杉鷹山」が彼の師である「細井清州」をココで出迎えもてなしたと言う事だと思います。
寺域が国の史跡に指定され、境内には「鷹山と清州の再会の像」、一字一涙の碑 (再会を涙した「碑」) 等々があります。
訪問時は本堂が改修工事中でした。複数年を要すると言う事でしたが、是非とも再訪してみたいと思います。境内は山裾に位置してますので、静かで素朴な感じです。

上杉鷹山公の師　江戸の細井平洲先生を　出迎えた場所です。
普門院　の　本堂は　今　修理中で　中に入れないのは、残念です。修理が終る迄は　まだ4 、5、年かかるそうです。
近くには、ゆかりの　羽黒堂もあります。#普門院

普門院は西暦853年に創立された古刹みたいです。歴史は古いですが建築物は新しめに感じます。本堂は飾りっ気のないシンプルな建物でした。
上杉鷹山公が師を出迎えた場所でもあるとのこと。