御料理 柳家

自然豊かでのどかな立地、そして古民家の店内！雰囲気はパーフェクト予約困難店です。

囲炉裏？で焼かれたお魚やお肉などを食べるってまさに昔話に出て来たような世界観でそれだけでテンションがあがっちゃいました (*´Д｀*)

どのお料理もいい意味でジビエと感じさせないおいしさでした！！臭みがないのに旨みがぎっしり！！！ジビエ料理が苦手な人もいけるのでは？と思いました

あまごの塩焼きは身がふわふわなのに香ばしく、本当に美味しかったです (o (*ﾟﾟ*) o)
お肉も火の通り具合が絶妙で、厳選された食材はもちろんのこと絶対にここでしか味わえない味です！山の幸ということで季節によってメニューがガラッと変わるようなので、また違う季節にも訪問したいです（´-`）. ｡oO

【ジビエの聖地『柳家』にて囲炉裏を囲んでの野生の宴山奥にぽつんと現る古民家で歴史を感じながら食を楽しむ！】

ジビエ好きの憧れで
一度は行ってみたいと思っていた『柳家』さま
にグルメ遠征してきました

1946年から続く超老舗の郷土料理のお店は
オープン当初から12,000円のコースのみ！！！

囲炉裏を囲んでの野生の宴。
春は山菜、夏は天然鮎や鰻などの川魚、
秋は松茸などのきのこ、冬はジビエなど、
地元の里山の食材をふんだんに使ったコース内容。

ちなみに、、
行ったのは10月のきのこが美味しいタイミング
二代目ママの火入れを堪能 (*¯ ꒳¯*) 

——利用時——

日曜ディナー

——利用シーン——

友人と

——費用——

￥15,000〜￥18,000（コース：￥12,000）

——食事内容——

先付
味女ドジョウの煮付け
ヌメリイグチ (アミガサダケ) のポン酢和え
鮎の甘露煮
濃厚な味わいでお酒がススムおつまみばっかり

焼き物
鮎の塩焼き
郡上八幡産の雌の鮎で、希少価値が高いんだって！
皮はしっかりと焼き上げることで香ばしさを出し、
身の部分はふわふわしっとりで旨味バツグン！！
豪快に頭からかぶりついて食べちゃった

クリタケ
歯触りや香りも良く、ジューシーで美味しい！

老茸
ほんのり苦味があり、大人な味わい (≖ᴗ≖) 

信州 松茸
国産松茸をまるまる囲炉裏で焼き上げたイッピン！
みずみずしさが閉じ込められていて、
めちゃめちゃジューシーー！！！
歴史のあるタレとの相性がバツグンすぎた (*´艸`) 
こんなにみずみずしくて、旨味の強い松茸は
初めてだったかも！！感動しまくり (๑•. •๑) 

お造り
ホウライマス
イワナ
貴重な川魚を贅沢にお刺身で (*ˊ˘ˋ*) ｡: *°
程よく脂はのっているものの、淡白で甘みがある
味わいがたまらないっ！！

天ぷら 抹茶塩
8種類のきのこ
霜降りしめじ
くりふうせんたけ
ショウゲンジ
ニンギョウタケ
舞茸
松茸
カラスタケ
クリタケ
風味の違いを噛み締めながら天ぷらを堪能 (*´艸`) 
きのこの旨味が口の中に広がってうまうま (´꒳`) b

焼き物
蝦夷鹿 ヒレ肉
極上の赤身肉と出会ったよ (´͈ ᵕ `͈) 
ジューシーな味わいがたまらなーーい (*￣￣) b

蝦夷鹿 ロース肉
ロースの脂は甘みがあって激うま (๑•. •๑) 
これは感動のイッピンだよ
溢れんばかりの肉汁、、、
旨味が強めで永遠口の中にいて欲しかった

天ぷら 七味塩
ホウライマス
味女ドジョウ (天然記念物) 
タモギダケ
甘長唐辛子
お次のサクッサクの天ぷらは七味塩でピリッとさを
感じながら堪能！

食事
長良川の天然鰻 蒲焼
鰻のタレご飯
パリッとした皮の中にふんわりした食感があり、
香ばしさも程々にめちゃうまでした (๑˙꒳​˙๑) 
鰻のタレをかけたご飯の上にのせても最高！

茸の炊き込みご飯
きのこの旨味が詰まりに詰まった炊き込みご飯！
これはやっっっばい (///ω///) 
最高すぎた (*ˊ˘ˋ*) ｡: *°

茸のお吸い物
あまりにもタイプすぎるお吸い物に悶絶 (／-＼*) ｱｯ
たっぷりきのこ幸せでしかない (´꒳`) b

最初から最後まで本当に素晴らしくて、
終始感動のコースだった (≖ᴗ≖) 

土地、空間、料理、、全てが最高で
まさに唯一無二のお店でした (๑´ω`๑) ｷｭﾝ


先付
味女ドジョウの煮付け
ヌメリイグチ (アミガサダケ) のポン酢和え
鮎の甘露煮
焼き物
鮎の塩焼き
クリタケ
老茸
信州 松茸
お造り
ホウライマス
イワナ
天ぷら 抹茶塩
霜降りしめじ
くりふうせんたけ
ショウゲンジ
ニンギョウタケ
舞茸
松茸
カラスタケ
クリタケ
焼き物
蝦夷鹿 ヒレ肉
蝦夷鹿 ロース肉
天ぷら 七味塩
ホウライマス
味女ドジョウ (天然記念物) 
タモギダケ
甘長唐辛子
食事
長良川の天然鰻 蒲焼
鰻のタレご飯
茸の炊き込みご飯
茸のお吸い物
甘味
カボチャのタルト

——接客——

二代目ママはとっても愛想良く素敵な方だった！
数名のアルバイトさん？が素っ気なかったのが残念。

——コスパ——

大大大満足！！！！
遠くても行く価値あり！

——店内雰囲気——

歴史を感じる古民家！！
囲炉裏を囲んでの食事は至福！

——再訪——


次回はジビエが本格化する冬のタイミングに
伺いたいと思います (๑•. •๑) 

幸せな時間でした (*´︶`*) Thanks! 

ミシュランガイド岐阜2019で２つ星、食べログアワード4年連続ゴールド。
美味しいものを愛する先輩方が皆オススメされている、憧れのお店です。

ようやく機会に恵まれ、柳家さんに伺うことができました。

【料理について】
４月は猟師さんから仕入れたジビエと春らしい山菜がメインでした。
ジビエ、どれも本当に強い旨味しかありませんでした。ここまで臭みがないものは初めてで、驚きと衝撃の連続。全て極めて美味。

【前菜】
蜂の子
山菜
こごみ、ふき、ふき味噌など

【お造り】
桜鱒の刺身
海から遡上した美味なるサクラマス。

【天ぷら】
山菜の天ぷら盛合せ
こごみ、タラの芽、フキの葉、行者にんにく、など

【炭火焼】
鹿のハツ
緋鳥鴨 (ヒドリガモ) のロース
猪ロース
鹿ロース
葦鴨 (ヨシガモ) の半身

【鍋】
猪鍋

【その他】
山菜ごはん
香の物
いちご

【お店について】
お店の建物について、玄関を入って右側の部分は築170年を超える古民家を移築した建物らしいです。
玄関を入って左側部分は、そのイメージや雰囲気を踏襲して作った部分とのことですが、こちらもいい雰囲気。

完全個室でプライベート感は完璧です。だだし上の方はあいているので、密談するときは小声じゃないともれてしまうかも知れません。

各部屋にお店の方が１人つきっきりで焼いてくださいます。今回は現店主の母上 (大女将？) が対応してくださいましたが、初めての僕たちにも分かりやすく、楽しく説明して下さいました。子供に対して焼き方を変えて下さったり、極めて丁寧な応対でした。さすがです。

実際に伺って、皆さんが揃って称賛されリピーターになる理由がわかりました。
衝撃と感動の連続、これはハマります。
季節を変えてリピートさせていただきます。ご馳走さまでした。

ジビエが有名な郷土料理のお店。
食べログゴールド。郷土料理ランキング全国１位。ミシュラン２つ星。
２月中旬のディナーに訪問。

JR瑞浪駅から車で30分くらい、柳家さんの送迎でお伺い。
事前にお願いをしていれば、駅までの送迎が可能。

古民家風の造りの建物は、純和風の雰囲気がありテンションが上がる。
８人くらいが座れる部屋が複数あり、囲炉裏を囲むように着座する。
それぞれが個室スタイルになっており、一部屋に一人お店の方が付いてくださり、目の前で調理してくれる。

メニューはおませコースのみで、季節ごとの山の恵みを頂く事ができます。
お伺いした２月中旬は鴨が１年で一番良い状態の時で、この日は鴨が主体のコースに。

本当に一品目から感動と感激の嵐で、この為に岐阜まで来る価値があるなって思えるクオリティー。

この日の個人的な一番は、あの柳谷の店長が一番美味い鴨という「コガモ」。
マガモ（雌）や青首鴨（雄）の子供ではなく、「コガモ」という種類。
警戒心が強く、人が近づくとすぐに逃げてしまう為、なかなか巡り合えない貴重なお品。

肝心な味はというと「絶品」の一言。
小さな身に全ての要素が詰まっている為、鴨の良さを同時に味わう事ができる。
旨味と香り、ジビエ特有の鉄っぽさ、全てが規格外で噛み締める度に口の中でハーモニーを繰り広げる。
美味い。美味すぎる。
鴨に対しての常識が変わった一品。
素材と火入れだけで、ここまでの世界観を表現できるのは本当に凄いと思う。

また、この日のどんぐり猪に驚かされた。
野生の猪を箱罠で捕獲し、約２週間「どんぐり」と「サツマイモ」、「米」を与えて飼育した猪。
２週間育てる事で、肉質が向上するのと同時に、個体のストレスが無くなり、より美味しくなる。
豚コレラが猛威を振るう2021年の岐阜県において、このレベルの個体を出会えるとは本当に感謝しかない。

今までに見た事がないようなピンクの身質に、たっぷりと蓄えられた脂身。
臭みは全くなく、サクサクとした脂身の食感で猪である事を気づかされる。
「ジビエらしさ」はほとんど感じないが、純粋にめちゃくちゃ美味いから大満足。
個人的には、「猪」から「家畜の豚」への進化の過程を鑑みれた気がして、とても勉強になった。

岐阜の山奥でしか体験できない経験がある。
わざわざ足を運び、現地で素材と同じ空気を吸いながら食べるからより美味い。
都会で食べても同じ感覚は得られないんだろうな。

また行こう。

本日は岐阜の山あいにある柳家さん！
江戸時代の古民家のような趣ある空間で味わえるのは春は山菜、夏は天然の鮎や鰻、秋は松茸などのキノコ、冬はジビエなど、地産地消の旬の食材。

今回はアマゴから始まり、猪のハツ、サクラマスのお造り、フキのお浸し、鹿肉、鴨肉などなど。
中でも山菜の天麩羅は自然の中で力強く育ったと感じれるほど大きく、しっかりとした食感があり美味しかった！蜂の子や塩大根もむちゃ美味しかったな。

感動の料理だけど、ワインもめちゃ美味しい。経験不足なので何も語れないけど、とにかくすごいワインらしい。
山と川と野生の恩恵を囲炉裏を灯して感じるこの空間に名だたるフーディー達は虜になるんだろう。
季節ごとに訪問したいですね。

友人のお誘いで予約が取れにくいお店

柳家

瑞浪駅から山へ30分程入った部落の奥に

囲炉裏端で焼いてくださいます

囲炉裏には炭を三段に積み上げ熾って

先ずは鹿のヒレを焼いてくださいます

裏から見るとこんな感じ

柔らかく美味しい

箸休めに大根がでます

続いてこれぞ鴨ねぎです

ワインも美味しい良いもの

イノシシのバラを粒マスタードともに

小鴨を半身を焼いてくださいます

さっぱりしたしょうゆ味で

鍋はイノシシ鍋　赤味噌風味の上品なお味

そしてお食事は自然薯のとろろご飯

最後の今晩のカモ達の頭を見せて下さいます

シンプルですが素材の味を活かしたお料理

流石に名店です

こちらに通って４年が経ちますが、肉付きな私としては毎回飽きずに楽しい時間を過ごさせていただいてます (*´∀｀)
一番のおすすめ時期は、四足まつりの秋ですが、１月の鴨も素晴らしいし、夏の鮎も美味しいし、どの季節も素敵ですね。また今後も通わせていただきます。

囲炉裏でジビエとワインが楽しめる

名古屋から約一時間の瑞浪駅からさらにお迎えバスで20分の山の中、東京から行くと小旅行

沿線はまだ桜が残り自然の豊かさが感じられる
建物は質素な日本家屋、店内は、囲炉裏があるねが六つあるらしい

囲炉裏にたっぷりと積み上げられた備長炭、所謂強火の遠火で炙るジビエはやはり美味い

最初の猪のハツも美味しかったが、なんと言っても小鴨が抜群に美味しかった、骨の回りは歯応えがあり肉感が強く、骨から遠い身の部分はみずみずしく、口の中で香りと肉の旨みが一杯に広がる

この二つの部位は希少であまり出ないらしく、運も良かったみたい

ワインも素晴らしかった、久しぶりのブルゴーニュはエレガントそのもので、スムーさとでバランスの良さが際立っていた、これが一本13,000円で、酒屋価格に1,000-1,500円ぐらいしか載せられていないので、コスパも抜群

シラーも洗練された美味しさだった、タンニンは感じるけど雑味がなくスムーズで、言われないとシラーとはすぐに分からないくらいだった、もちろん鴨、蝦夷鹿、小鴨との相性も良い

秋にまた行きます
キノコが美味しい季節！

お友達がメモしてくれた本日のメニューは以下の通り

あまご塩焼き
愛知ほうらい鱒
猪の心臓
（ヴォーヌ　ロマネ）
名残の天然尾長鴨ロース (右端がささみ)
天ぷら こしあぶら、たらの芽、蕗の薹、野蒜、あまどころ
あまどころのおひたしと、ふき味噌
蝦夷鹿ロース
（エルミタージュ シラー）
小鴨
鴨鍋
炊き込みご飯 蕗の薹、野蒜、たらの芽、こしあぶら

3.0 Average ……近くに寄ったら来るかも
3.5 Good ……また来たい
4.0 Excellent …定期的に来たい

岐阜出身の友人の誘いで初訪問。

・フランスのガイド「ラ・リスト」で10位にランクイン
・ミシュランで2つ星を獲得
・「食べログ」では総合ランキング10年連続1位

と、岐阜が日本に、日本が世界に誇る人気店ということで相当期待してお邪魔したのですが、その期待を超える素晴らしいお店でした。

鴨ロース肉、猪肉、鹿肉、小鴨など、いわゆるジビエを目の前の囲炉裏で焼いて提供してくれるのですが、もちろん臭みは全くないですし、何よりアブラがとってもさっぱりしているので後味が良いんです。〆の自然薯ご飯も最高に美味しかったなぁ…！

ご主人がワインにこだわられていて、料理と相性抜群のワインをお値打ち価格で飲めるのも素晴らしいポイントだなと思いました。

大切な人と、ぜひまた訪れたい素晴らしいお店でした。

名古屋駅から電車に1時間ほど乗り岐阜県の瑞浪駅へ、さらに無料の送迎バスで約20分。
行くまでにとても時間がかかりますが、それでも行く価値のあるお店。

季節によりキノコ、鮎、鰻などが出てくるようですが、冬はお肉尽くし。
どのお肉にも言えることですが、全く臭みやクセがなく食べやすいです。

柳家といえばワイン。
シャンパンと赤3種をいただきました。ジビエとぴったりです。