「聖域の岬」自然環境保護センター
住所 | 石川県珠洲市三崎町寺家10−13 |
電話 | +81 768-86-8000 |
時間 | 08:30-16:30 |
サイト | www.lampnoyado.co.jp/bluecave |
カテゴリー | 土産物店, 観光案内所 |
評価 | 1.8 8 件の口コミ |
Sanctuary Cape Visitors Center | |
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「聖域の岬」自然環境保護センター 件の口コミ
8日本3大パワースポットの一つ「聖域の岬」には橋を渡って進みます。 遠目から見る岬の先端には盆栽? この地に根を張って動かずに、強風に耐えて生きていく大変さが伝わってきますね。(人間に生まれてきて良かったと思う) 小さな岬をぐるっと一周して赤い鳥居をくぐると、「青の洞窟」へ道が続いています。
絶対行ってはならない。
自分が来た時は、トイレに入ろうとしたら係員から突然高圧的で激怒した対応で、「トイレに入ってはいけない入り口の消毒液で手を消毒してないか」と言われ、押し問答になった。結局トイレに入れず、駐車場を後に。非常に悔しい思いをした。
他の人のレビューを見たら、自然破壊で問題になっているようで、がけ崩れしている場所もあったり、最近(今も?)も重機で開発しているという。
「名物」(?)の青の洞窟もトンネルを掘って、青いLEDで照らしただけという。
他にも展望台とか色々施設はあるが、これで1500円はどうだろうか。
ランプの宿は地形図や航空写真、レビューの写真を見る限り、崖地の下に少しだけある浜辺を壊して建てた感じで、崖下のため、逃げ道も怪しく(たぶん1本)津波や雪雪崩が来た場合、命が危ぶまれる。
「スピリチュアル」と名のついた場所、要件には気をつけましょう。不安な世の中で「金」になるのでしょうが、特にここはひどい
石川県の観光地はこの程度なの?
わざわざここまで来て、人生最大のガッカリです。
パワーストーンだってスタッフの撒いた玉石だね。
もう二度と石川県には来ることないでしょう!
わたしは能登半島の先っちょを目指していた。ろっこうざきが最北端でも最東端でもないが一応メインの岬となっているようだ。だが、ろっこうざき自体が知られていない。わたしも今日まで知らなかった。
ここは珠洲(すず)岬と名乗っているが他の呼び方もあるようでややこしい。更に聖域の岬とも(恐らく勝手に)呼んでいる。全国的に岬を聖域としているところはあるので、あまり疑問に思わず、「岬」という看板にひかれてこちらにやって来た。
まず駐車場入口で係員の男性が走り寄って来て「どうぞどうぞ」と駐車場へ誘導された。先っちょマニアのわたくしは「?」と思った。
車を降りて建物入り口の「入場券発券所」の様な貼り紙に「岬に入場料がいるのかな?」と更に疑問に。中から別の男性が出てきて「パワースポットの場所がわかりにくいので中でご案内いたしますよ」そんなものは見に来ていないので、外の案内板を見ていると、「わかりにくいので中でご案内しますよ」とまた最初の男性。わかりにくい案内板(地図)には見えないし、わたしは地図を読むのは得意。
よくわからないのでネットで調べたら疑問は確信に変わった。だいたい「自然環境保護センター」って何?
教訓:岬で声をかけて来るのは愛媛県の佐田岬もココも「カネクレ」と同義である。
そういえば鹿児島県のさた岬でアミューズメントをしていた会社はなぜか潰れたし、沖縄本島と橋でつながっている離島の岬もホテル建って私有地になっていたし、岬はみんなのものでは無いらしい。早く潰れてみんなが自由に行けるところになって欲しい。
ちなみにろっこうざきは最近出来た道の駅狼煙「のろし」に車を停めて徒歩6分。海を右手に半島を反時計回りにもっと先にある。
最低な観光地。ランプの宿の系列の施設だが能登の景観を破壊し俗物的な観光施設にしている。
現在も拡張を続けてており海岸では重機が工事をしている。
拝金主義の企業が自然保護の看板を掲げるシュールな光景が楽しめる。
車を走らせていると「空中展望
台」「ランプの宿」看板につら
れハンドルを切っていた。
辿り着いたは、聖域の岬自然環
境保護センター
見るからに胡散臭い「青の洞窟」
の名称に疑いながら館内へ
館内には青の洞窟への受付がある
が、ここに来るまでこの地に青の
洞窟があるなんて聞いたこと無い
。ましてある時刻だけが見られる
訳じゃ無くいつでも見られるって
どういうこと?
調べると 入場料1500円
海面の高さに洞窟があり青色発光
ダイオードで照らしているってイ
ンチキだろ。
やっぱり見学しないのが正解だっ
たようだ。青の洞窟と言えば本場
イタリアのカプリ島へ言ったが、
残念ながら見られなかった思い出
が蘇る。
外へ出れば空中展望台?
なんとも中途半端な造りだ。作る
ならもっともっとせり出さないと
話題性も無い。そこまで行かなく
ても雄大な景色が見られる大切さ
を忘れている。
安全という観点が完全に無視された民間施設。崖から転落防止の柵もなければ、土砂崩れしている斜面の下に宿泊施設 (ランプの宿) があり、土砂崩れのある斜面も放置されている。
自然の海辺に降りたり、自然の洞窟を見るのも1人1500円取られるという入場料設定も納得がいかない。
「ランプの宿」という名前のものがどんなものかと思って来てみたが、現在にはランプで明かりを灯す施設は残っておらず、名前から想像されるものは何一つ存在しない。
駐車場までは無料で入れるので海や土砂崩れを見て帰るか、そもそもここには立ち寄らないのも良いと思われる。