食処 舟重

抜群です！どれも大変丁寧な調理で美味しいです。
今日はほうぼうとカレイの刺身、コチの天ぷら、オコゼの天ぷら、ハゲの煮物などで、タコは大変柔らかくびっくりでした。
非常に美味しい素敵な店です。
少ない人数でされているので、どうぞご寛容を。

初来訪

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく

丁寧な提供をされていると感じました。

メニュー表は無くその日のものを戴く感じでしょうか

決してボリューミーではありません

また若い人にはこちらの良さが分からないかなと思います

余談、初来訪する際に『ここ、飲食店じゃなくて民家じゃね？』と思いました。

気さくなおばあちゃんが接客してくれます。魚をふんだんに使ったメニューが並びます。メギスとメゴチの天ぷら、子イカとナスの佃煮、ヒラメのお刺身、お味噌汁、ご飯、香もの、加賀梨でした。とりわけ天ぷらが美味しかったです。魚が新鮮なので、甘味も強くフワフワの食感でした。佃煮はご飯が進むけど…個人的には薄味の煮物のほうが好きです。刺身は新鮮で、歯ごたえも抜群です。刺身は追加料金でもいいから、量を増やせたら嬉しいのですが…。次は蟹と茶碗蒸しを狙って行きたいです。冬ですかね！！

とても感じの良いご夫婦が営んでおられます。席数が少ないので予約していくことをお勧めします。1500円のランチで煮物、フライ、刺身、茶わん蒸しから3品選べます。また、プラス300円で4種全て選ぶこともできます。写真からは分かりにくいですが、結構なボリュームです。また事前予約のカニがお勧めです。どれもとても美味しかったです。

とても丁寧なお料理でした。お父さん、お母さん二人で営まれており、とても親切で、お料理、金額ともに間違いありません。お店の前に駐車スペースがありますが、店が奥まったところにあり、よく場所を確認して行くのがいいと思います。

金曜日昼12時半に入店。出張で近くまで来たので、ネットで検索し良さそうだったので訪問。店に入ると誰もお客がいなかったため、大丈夫かな？？？と思いながら、店内に通されたところ、閑静で庭の木々が素晴らしく綺麗な景色を見れる店内で感動。
店員がランチメニューの4つのうち、3つを選ぶと1200円 (税込み) で、全部の4つを選べば1500円 (税込み) とのことでした。
口頭で4つのメニューを言われるので、何か分からず、たまらず全ての4つを頼むことに。
待つこと15分、続々と料理が運ばれてきた。
メニューは、鯛の刺身、イカの甘辛煮、海老などのフライ、ところてんの他、必須メニューは、ご飯、お新香、お味噌汁、ポテトサラダでした。
とにかく、全部が美味しい！！！
特に鯛の刺身はプリプリで、フライプリプリ。イカの甘辛煮の甘さもほどよく、一番良かったのは、ところてんでした。
ところてんは、自家製で、これまで市販のものしか食べたことなかったのですが、こんなにところてんが美味しいものなんだと、改めさせられました。
お客も少なく、待ち時間は長くとも、とても美味しいランチを頂きました。
近くに行く時は、必ず寄ります。
ごちそうさまでした。

その日その日に魚市場で仕入れた食材で作りますと言う日替わりランチを戴きました。
ヤガラのお造りやカワハギのフライなど、グゥの音も出ない美味の連発で、日本海の地魚の真骨頂を教えて下さる名店。
日替わりランチ1200円は、倍以上の値打ちあります。

以前料亭を経営していたご夫婦がお店を畳んだあと、ランチだけのお店として開いたのがこちら。
お二人で経営されているためどうしても混雑時は時間が掛かるのですが、それは仕方ないかなあと。店内も落ち着いた趣のある構えなので、急いでいる方には向かないお店です。
地元の馴染みの漁師と連携してその時一番美味しいものを仕入れているそうで、素材から他のお店と違います。もちろん味は料亭時代から変わらず、器にもこだわり、それをランチ価格で頂くのは申し訳ないくらいの美味しさ。
本当は人に教えたくないくらいの、隠れた良店です。

資料館に来て偶然発見。すごく気になったので急遽入ってみました。
市場がお休みでフライしか出来ないとのことでしたが、なんのなんの。自家製のタルタルソースの食感と美味しさにビックリ！ただの千切りキャベツが超細切りで、ちゃんと一品になっていました。
市場が開いている時に再訪したいです。