白山比咩神社
住所 | 石川県白山市三宮町 二105−1 |
電話 | +81 76-272-0680 |
サイト | www.shirayama.or.jp |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4.5 12 件の口コミ |
Shirayama Hime Jinja Shrine | |
最寄りの枝 白山奥宮遥拝所(白山比咩神社) — 石川県白山市三宮町105 白山霊水 — 石川県白山市三宮町 |
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白山比咩神社 件の口コミ
12 全国の白山神社の総本宮とのこと。
年末に伺いましたが、初詣に向けて準備を進めておられました。
下の駐車場からだと、本殿まで階段が続きますので、北の駐車場がおすすめとのこと。
加賀国一の宮ということもあり、立派な本殿でした。
白山比咩神社は、石川県白山市三宮町ニ105-1に位置しており、霊峰白山を遥拝する白山信仰の本宮です。地元では「しらやまさん」と親しまれています。江戸時代中期に建てられた石川県指定有形文化財の本殿や、市指定名勝の参道、市指定天然記念物の老スギ、大ケヤキがあり、古社の風格と荘厳な雰囲気をただよわせています。境内にある宝物館では、重要文化財や県指定有形文化財を含む多くの社宝が展示されており、一部を見学することができます。
宝物館の拝観時間は、4月から10月が9時00分から16時00分、11月が9時30分から15時30分です。休業日は12月から3月の冬期間で、拝観料は大人300円(団体200円)、高校生以下無料です。
アクセス方法については、車の場合、北陸自動車道の美川ICからアクセスできます。公共交通機関を利用する場合、JR金沢駅東口から北鉄バス有松方面行きに乗車し、バス停「野町」で下車し、北陸鉄道石川線「野町駅」から鶴来駅まで乗車し、加賀白山バス「瀬女行き」に乗り換えて「一の宮」バス停で下車、表参道まで徒歩約5分です。また、北陸本線JR金沢駅から普通列車でJR西金沢駅へ移動し、新西金沢駅から北陸鉄道石川線に乗り換えて鶴来駅まで行き、そこから同じバスルートを利用します。
駐車場は500台の収容能力があります。
そこそこ大きな敷地にある神社で、御参りした甲斐があるなぁ…という気分にさせてくれます。
石川県には、もう一つ有名な神社『気多大社』がありますが、そっちはそこらの公園くらいの狭さでガッカリ満点です。両方お参りするなら、こちらを後にすることをお勧めします。
車のお祓いもやってるようです。
そうそう、駐車スペースはそこそこあって、満車は見たことないです。が、正月は満車かも…という大きさです。
駐車場には、大きな鳥居をくぐって入るようになってます。
母方の家紋が加賀梅鉢ということで、以前からどこか縁を感じていた白山姫神社に参拝。
京都から片道約10時間近くの道程。
初日は漫画喫茶に宿を取るもワクワクで眠れず仕舞いでした。
翌朝、いよいよ境内に足を踏み入れるや、かすかなガソリンの匂いに違和感。
少し奥に進むと、たちまちギュオオオオーン!と鳴り響く清掃業者の機械音が迎えてくれました。
そこには神聖な静謐さなど欠片もありません。
透き通るようなあるがままの世界に聖を感じる身としては、あまりに俗に寄りすぎた印象で肌に合わない心地を感じました。
さして広くもない境内なので、機械に頼らず、せめてひとの手であれば風情を損なわずにすんだかも知れませんが…。
ただ、神社へと向かう道すがらの心地よき思い出を加味して、評価を2に改善します。
加賀國の一宮に行ってきました。平日の朝にも関わらず、参拝者が大変多く、奥宮などの前には10人を越える人が並んでおりびっくり。6月1日と言うのは、特別な日なのですかね。能登國一宮の気多大社に同じ日に行きましたが、参拝者はあまりいなかったので、神社共通の特別な日ではないようですね。
駐車場から入ったのですが、駅から歩いてきた方が参道を歩けて良かったかもしれません。古い木々がたくさんありましたので、次回は歩いていってみたいと思います。
白山は日本三大霊山の一つとして昔から信仰の対象として崇められてきました。この白山比咩神社は霊峰白山を御神体とし霊峰「白山」から全国に広がる白山信仰と、全国に鎮座する2千余社の白山神社の総本社です。
ご祭神は菊理媛 (くくりひめ) 日本書紀にも出てくる女神で、イザナミとイザナギを仲直りさせたとして知られているため、「縁結びの神様」「和合の神様」と言われています。
霊峰白山の御神体山として、白山 (しらやま) 比咩大神をまつった由緒ある神社です。
夏山登山で有名な加賀白山 (はくさん) 室堂には、この神社の奥宮があります。
とても大きな御神殿で、初詣参りをしましたが、三が日は大変な混雑となります。大きな駐車場ですが、完全にキャパを超えて、渋滞は酷いものです。急がないなら、三が日を過ぎた頃がおすすめです。
ちなみに参拝の順序ですが、「三ノ宮」の駐車場に車を置き、参道沿いの道路を徒歩で降りて、「一ノ宮」からお参りするのがベスト。一の宮にも駐車場はありますが、小さいのですぐにいっぱいになり、しばし渋滞になり、身動きが取れなくなるので注意です。
境内にはお土産処、きれいな公衆トイレも完備されて、大きな神社であることが伺えます。北陸に住んでいるなら、一度は訪れたい神社の一つです。
加賀國一ノ宮ということで参拝しました。
自然豊かな境内が、ほどよく整備されていて、静で落ち着いた雰囲気のとても素晴らし神社です。
特に一の鳥居から参道がよい感じで、途中にある御神木からはパワーが貰えた気がします。琵琶の滝も好きす。
拝殿が工事中だったので、終わったらまた参拝したいと思います。
北参道駐車場からは、車椅子用の通路も設けてありました。
家族旅行でお参りさせていただきました。
観光客以外にもお宮参りなどの方も多く、地元の方に大切にされている神社だと思いました。北参道駐車場からはスロープがあり、車椅子でも利用できますし、表参道から入ると杉並木が美しいです。
何故かここにお詣りするのは大体雪の季節です。
そのせいか、こちらの神社は雪がとても似合う、と思っています。
清冽で清々しい空気と、雪をかぶった本殿の美しさは一見の価値があります。
夏場は、鳥居から参道を上がるポイントもおススメです。苔や樹々の緑と、傍に流れる清水のコントラストがまた清々しい。
奈良や京都とはまた違う落ち着いた素敵さが魅力的です。
御朱印をいただきました
当社は、遠く神代の昔、霊峰「白山」を神体山として、生きとし生けるものの、「いのち」の祖神と仰ぐ"白山比咩大神"を奉斎したことにはじまり、その創建は遠く崇神天皇の御代と伝えられます。
延喜式内の名社でありまして、「下白山」と称された本社は霊峰白山の「まつりのにわ」として設けられた「白山本宮」で、「加賀一ノ宮」としても尊崇され、「白山さん」としてあまねく親しまれている北陸鎮護の大社であります。
今日では、全国に奉斎されている三千有余社の白山神社の総本宮として、"白山信仰"の中心をなしております。
由緒書きより