ホテル 海望

その名の通り七尾湾に面した温泉旅館で､玄関入るとロビー越しに海が望めます。フロントスタッフに限らず食事会場の担当の方も宿泊客の扱いは非常に丁寧で､会話が弾みます。
利用した10階の部屋は12畳＋お茶室も有って揺ったりとしており、夕食、朝食とも半個室の中でV. I. P. 扱いされたような優雅な感じて寛げました。
数有る旅館の中から此処を選んで正解でした。

入り口を入ってフロントの前ぐらいから、ぷんと何か臭いがしました。
全体的に建物も部屋も大浴場シャー壊れてたり老朽化してる様に思いました。
エアコンの温度上げるものの夜部屋が、寒く何度も目が覚めました。
部屋に案内してくれた。中居さんが、まぁ最悪な言葉使いと3階の部屋で迷路の様になってるのに、非常口の案内も一切無く。お食事処の2階の場所だけやたら、説明したがり、一緒にその場まで案内すると煩いぐらい言ってくる。
部屋に案内されて、お茶も入れず、浴衣の説明を1人でいきなりして、主人に「僕ちゃんは、何センチですか僕ちゃんじゃー浴衣交換しますね」
私が「ちょっと待って️ベテランの中居さんが、ひとの大黒柱の六十前の主人に対して、僕ちゃんって、なって言う言い方しての、ええ加減にしいやと怒ると〜」「すいません口が滑りました」
最悪な対応でした。
お食事処も落ち着いて食事しょうと思ってたんですが、こちらの食べるペースも関係なくドンドンお料理を持って来られました。
別料金で蟹を注文してたんですが、めちゃくちゃ塩辛くゴムの様な食感で食べれなかったです。
おまけにその蒸籠蒸しの蟹を塩をつけて食べて下さいって塩なんなつけるとより一層辛くて食べれません。
他のお料理は、美味しかったですが、釜飯がお茶碗一杯の釜飯で、ビックリしました。
普通は、緩やかに二膳ぐらいはあるのに、驚きました。
朝食もおなじで、こちらのペースではなく、夕食同様男性と女性の2人で切り盛りされてるんですが、全くどのテーブルもお客を見ずに、従業員さんお二人のペースでした。
お風呂の景色だけは、海を眺めれて最高に良かったです。
チェックアウトの後もフロントには、何人か従業員さんもロビーにも中居さんがいてたのですが、ありがとうございますも全くなく、各々お仕事をされてました。
唯一表に居てる。配車係りの人が、手を振ってくれました。

ショップで買い物してる時に、若いご夫婦かなその方には中居さんが付きっきりで、ショップの買い物の説明までして、荷物も持ってたのに、
同じお客なのに、こんなんに不平等な扱いをされてホテルとしてこれでいいのかなぁと思いました。

旅行会社に予約する時に、温泉街以外に何もないところですよ…と言われたけれど、ホテルから一望できる海は本当に気持ちが良くて落ち着くし最高でした。
ホテルの方の対応も非常に丁寧で良かったですし、駅からの送迎もあり、是非また行ってみたいなと思えるところでした。
温泉街のあちこちにある七福神さんを探しに歩いて回りましたが、知らない土地って本当にいいなぁ〜と思います。
内風呂の露天風呂も最高！料理も美味しかったし、あぁ〜また行きたいなぁ〜。
特急サンダーバード号の車内チャイム【北陸ロマン】が、またおいでよって言ってるようでジーンときました。

客室‥4
建物は古いが綺麗。ホテル玄関から入ったときのロビーが、建物独特の匂いが気になった
風呂設備（女湯）‥3
洗い場の壁と、風呂の椅子の位置が離れすぎて、シャワーフックにヘッドを掛けたまま髪を洗うことができず、片手でシャワーを持たなければいけなかった。大変不便。脱衣所に新品のバスタオルが用意されており、風呂の都度新しいものが使えて助かった。泉質は良く、肌がつるつるになった
風呂景色（女湯）‥2
露天風呂に入りながら海を眺めるのを目的に来たのに、女湯の露天風呂は海に面してほとんどガラスで仕切られており、上に少し間が空いている。また、風呂が深くて、座ってしまうと肩まで湯に浸かり、顔の前に岩がある状態で、全く海が見えない。せめて内湯側の壁に、風呂の中で座れる段差があれば‥残念
男湯は海がばっちりながめられるようです
夕食‥3
朝食‥5
ビュッフェを選んだが、すごく良かった。メニューに工夫が凝らしてあり、セルフ海鮮丼や、能登ミルク、地元の新鮮な野菜が食べられる。サラダバーは地元のラディッシュや、アスパラなど、セレクトがいい。画像のランチョンマットが案内になっていた