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花嫁のれん館

住所 石川県七尾市馬出町ツ 部49
電話 +81 767-53-8743
時間 09:00-17:00
サイト hanayomenorenkan.jp
カテゴリー 地域歴史博物館, 観光名所
評価 4.3 19 件の口コミ
Hanayome Noren Museum (Bridal Curtain Museum)
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七尾城史資料館 — 石川県七尾市古屋敷町 シカマ藪8番地2

花嫁のれん館 件の口コミ

19
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
大内文彦
30 九月 2022 19:48

2022.09.10  (土曜日) 14: 30ころに行きました。駐車場が隣接 (無料)  生家の家紋の入った暖簾 (のれん) を嫁ぎ先の仏間入り口に掛け、くぐり、もう戻らない。簡単に離婚する昨今と違い、女性もその親も一大イベント。 嫁入り道具の一つとは言え、一度しか使えないのに明治時代のものまで展示してあり素敵でした。

武田裕信
04 七月 2022 16:40

婚礼文化の花嫁のれんを展示してありますが
まだできて新しい、殘念なのは展示物が少ないのと説明文献が少ない案内する方はおられるますが550円払うには高いかなと
七尾線の花嫁のれん号の観光列車乗る方が個人的には楽しかったです

Aki
26 六月 2022 3:11

七尾市周辺に伝わる婚礼習慣の花嫁のれんに関する資料館。花嫁は嫁ぐ日に実家の軒にのれんを掛けるそうで、時代と趣向で多様なデザインののれんが展示してあります。和装の着付けをして記念写真を撮ることも出来ます。

展示内容はいいと思うのですが個人的には費用と内容が釣り合ってないように思いました。のれんの展示はいいのですが、学校の教室二部屋分の展示スペースで解説の読み物は少なめ。なので5分もあれば見終わってしまいます。この内容で550円は個人的にちょっと、、、と思います。
着付けして記念写真も以前は3000円だったようですが、流行病の影響で5000円に値上がりしたようです。人それぞれ考え方がありますので。
着物やデザインが好きな女性にはおすすめは出来ますが、それ以外の方にはコスパでおすすめは出来ません。

駐車場は無料で併設です。

まるしーず
25 六月 2022 1:07

目的地の途中のナビで見つけて行かせてもらいました!
お嫁入りにのれんをくぐる風習が、昔から今に続いていると聞いてビックリしました。
ステキな風習ですね。
着物が好きなので、絵柄が色々あって全部カメラに収めました (^^)

noguchi
01 六月 2022 2:59

七尾を旅した5月連休は、ちょうど一本杉通りで「花嫁のれん展」が開催されており、各家それぞれの花嫁のれんが飾られていました。花嫁のれんは、嫁に出す娘の実家が花嫁道具の一つとして、娘の幸せを祈って持たせるもので、嫁ぎ先の家で初めて仏間に入る時に間口に掛けてくぐる風習です。と、ガイドさんが丁寧に教えてくれたので、すっかり詳しくなりました。展示場に佛壇が置いてあるのはそのためです。最近は仏間がある家自体が少なくなったので、この風習も段々薄れてきているとのことでした。とはいえ、北陸加賀、能登の素晴らしい文化を見知ることのできる貴重な施設ですので、七尾にお越しの際は是非立ち寄りをおすすめします。

北正勝
23 五月 2022 6:19

石川県七尾市の婚礼文化
加賀藩の領地である能登、加賀、越中で
始まり、今もなお続いている婚礼の風習
花嫁は嫁入り際、玄関で両家の水を
カワカラに注ぎ、飲み、その場で割ります。実家の家紋を入れた花嫁のれんを
婚家の仏間の入り口にかけてくぐります
ご先祖にお参りし、結婚式が始まります

Life
26 四月 2022 15:29

この地方の婚礼文化、花嫁のれんについて知ることができます。
入館料550円の割に展示が少ないという口コミも見ましたが、確かに展示は多くはないです。パッと自分達で回ると物足りないかも。ただ、係りの方が丁寧に案内してくださるので、そのお話を聞いて展示を見ると文化やその移り変わりがわかり、充分に満足な内容です。
美しいのれんは実際に使われたものをお借りして展示しているそう。時代による変化も興味深いです。花婿のれんもありました!

大屋武士
13 二月 2022 4:09

旅の途中でふらっと寄った施設やったけどこの地方独特の「花嫁のれん」という風習が知れて良かったです!

これぞ旅の醍醐味やなー

スタッフの方も親切にガイドしてくださり本当にありがたかった

マミーカイル
15 十一月 2021 7:52

和装結婚式に憧れていたのもあり、お邪魔しました。ぱぱっと着せてくれて、写真をパチリ。3000円でとってもリーズナブルに思い出が残せました。母親も連れて行ったのですが、感激してくれました。行って良かったと思います!

rockbellPD
04 八月 2021 8:02

花嫁のれん館ではなく、花嫁のれんに乗った感想を書きます。
金沢から和倉温泉までの一時間半は、あっという間でした。
美しい田園風景は、日本古来からの伝統文化の花嫁のれんそのものでした。
この田園は、日本宝であり、日本そのものです。
古代に於いて天照大神様は、言いました。
「民は宝である」と!
その意味は、「田から」と言うことです。
日本と言う国は、民の持つ「田」が始まりなのだと。
田んぼが無ければ、日本人は、餓えで死にます。
食べることの基本があってこそ平和があるのだと天照大神様は、語られています。
By ロックベル

藤井明子
22 六月 2021 17:18

とても美しい花嫁のれんは、その年毎に絵柄が変わり、色等も変わっており、能登の作られてる仏壇が置かれ、花嫁のれんをかけて見てもらう為だけに、仏壇の間が作られてますので、仏壇も豪華なので花嫁のれん以外にも見所満載です。

miki
28 四月 2021 5:37

一度来てみたかったのです。
説明案内をお願いして拝見しました。
とてもステキでした。入口そばの「花嫁のれん」は毎月変わるそうです。
また、機会があればうかがいたいです。

Y W
01 三月 2020 12:40

A small but interesting museum. You get to learn about the role of noren (door curtains) in the wedding preparation of people in this region. It is interesting to see how the design has changed from the past till now. If you have the time (30 minutes) and money (3000yen), you get to dress up in the traditional bridal costume and taking picture with the noren, which symbolises the sending off of daughter with the family's blessing.

かごなお
26 一月 2020 8:36

JAFの割引アリ。無料駐車場。
展示物はワンフロアでそんなに多くはありませんが、独特の文化の象徴で興味深かったです。
説明をされるかたがついてくださったので、よく理解ができました。

Ayumi
21 一月 2020 17:28

とっても興味深い所でした。
昨日急遽思い立って能登の観光どこかないかなと探して、行けたら…とメモしてたけど、加賀友禅の染めの良さやちりめん、羽二重、綸子と生地の種類によっても発色が違う様な気がしました。また新しい発見があり行って良かったです️
そして案内役の方、私が着ていた総絞りの羽織からのリメイクブラウスに目を止めて下さり、お声掛けして頂いてありがとうございました. V何だかとっても楽しく過ごせました

Sumi
20 十月 2019 20:10

I recommend you to come here if you are interested in Japanese wedding. It was a tradition from old days. Wedding kimonos were gorgeous.

梅田起美代
26 九月 2019 20:46

2017/7に訪れました。
金沢から「花嫁のれん1号」に乗って、七尾まで行き、「のと里山の里海3号』に乗るまでの間に花嫁のれん館をたずねました。
数多くの花嫁~花婿のれんがあって、お土産にミニチュアの花嫁のれんを購入しました。

岡安常次
16 八月 2019 6:18

七尾の街を歩いてたら、花嫁のれん館の看板が見えたので、何気なく行った場所でした。残念ながら時間も夕方5時を過ぎていたので、閉まっていました。仕方ないかな時間も遅いしね。本当は中が見たかったけどね!

匿名希望
30 六月 2019 6:20

のれんをくぐる写真を撮れるスポットがあればいいなと思った。
花嫁になって写真を撮れるようだが、メイクや撮影も自分でする割には高いし、観光客が大勢見る中での所だから恥ずかしすぎるからできない。
少し興味があったが残念。

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