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金沢市西茶屋資料館

住所 石川県金沢市野町2丁目25−18 西茶屋資料館
電話 +81 76-247-8110
時間 09:30-17:00
サイト www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot/detail_10058.html
カテゴリー 博物館, 観光名所
評価 3.4 7 件の口コミ
Kanazawa Nishi-chaya Museum
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金沢市西茶屋資料館 件の口コミ

7
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西村豪児
01 十二月 2021 21:10

【二階のベンガラ塗りの和室に感動】
にし茶屋街の一番奥にある淡い青色の建物「西検番事務所」の手前に有ります。
大正期の作家・島田清次郎が過ごしたお茶屋「吉米楼」跡地に建てられ、一階には島田氏に関する貴重な資料、また写真撮影用に置かれた伝統工芸品の金澤和傘はその美しさに魅了されました。二階には金沢では群青色の和室が有名ですが、ベンガラ(濃い赤)塗りの和室が有ります。畳の黄金色・朱漆の柱等の相性が良く心が安らぎ、室内には実際に使用されていた三味線や太鼓が飾られていて当時の様子が伺われます。
資料館は無料なのに観光ボランティアガイド「まいどさん」の説明も聞け、有意義な時間を過ごせました。

小北洋子
22 七月 2021 16:30

階段を上がり、2階の茶屋に入らせていただいて見学させていただきました。今の言葉で言うと〝吹抜け”の様な贅沢な作りの空間で仕切られていて、各茶屋は朱塗の壁や金屏風等の艶やかな雰囲気を感じました。2階の各部屋の入口を入って、手前の小さい小部屋?で芸妓さんたちが踊りや三味線などを披露し、その小部屋を通らないと奥の御座敷に行けない構造になっているのは、お客同士が顔を合わせない為に行き届いた配慮なのだとか‥
御丁寧に御説明いただきました。

野村真生
14 三月 2020 15:32

一階は金沢から明治期に輩出された島清次郎の軌跡を辿る展示がされており、2階にはお座敷を忍ぶ姿が展示されています。
入館は無料。
案内所も兼ねているようで、常に2.3人のスタッフが詰めています。

Naoki
09 四月 2019 23:48

建物一階は新建材の新築住宅のように改装されていて味気がないのですが、二階には座敷と茶室が美しく保存されており(壁などはかなり補修もされているかもしれません)、往時の雰囲気を感じさせます。
お庭の馬酔木も見事です。

Diego
26 三月 2019 16:29

A small but free museum. The guide was lovely and tried his best to explain everything to us even though we didn't speak Japanese and he didn't speak English.
Thanks again to the owner from Belgium.

agas
11 一月 2019 7:44

Good museum in Nishi-Chaya District, the staff is very helpful but they can't speak english well but you can understand what they speak.

Ritu
02 一月 2019 16:40

A small 2-floor museum with no admission fees. Everything inside is written in Japanese, so not of much use to others.

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