渡津 蛍の里

ゲンジボタル、ヘイケボタルに同時に会うことができます。自然が残り、空気がおいしかったです。

光り出すのは20時頃から40分ほど。 (人がいるか知らないけど、夜中にもあと2回ほど再び光る時間帯があるようです) 曇りの方が月明かりが邪魔にならなくていいみたいです。

時期には幟が立って、尋ねれば保存会の方々が親切に案内してくれます。無償で決められた区域での鑑賞をさせてくれているもので、駐車場も店も、明かりもありません。路上駐車で管理は自己責任。トイレは事前に済まして、虫除け、長袖長ズボンを準備して行くといいかと思います。
案内板にあるマナーを守って、自然や蛍をずっと残していきたいなと思います。

ホタルの時期に私有地を開放していていただいているようです。とにかく素晴らしいです。ボランティアの方も親切に説明してくれますのでスゴク良かったです。近くにトイレ等はありませんのでシッカリと準備（道の駅が少し手前にあります）をしていただければと思います。間違いなく石川県の宝です。後世に残すためにもマナーはしっかりと！失礼のないように！皆さまが気持ちよく鑑賞できるようにしていだければ幸いです。来年再訪させていただきたいです。ありがとうございました。

県内でも有名な蛍の生息地を見て回りましたが、渡津ほど圧倒的な数の蛍が見れる場所はありません。探すまでもなく川の対岸が夜空の星のようにゲンジボタルが飛び交い、歩道沿いの田んぼにはヘイケボタルがそこかしこで見れます。飛んでいる蛍に手を伸ばすと、手のひらや指先にとまってくれることも珍しくありません。駐車場は無いので地元ボランティアの方の指示に従って路肩駐車になります。地元の人が整備から訪れる人の交通整理や蛍についての説明もしてくれるので、私たちも感謝しつつ見る側のマナーを守って楽しみたいですね。

子どもに見せてあげてください。きっと、心に残る体験になります。
デートでホタルを見たら、ダイヤモンドの輝きよりロマンチックな体験になります。

おおた農場の大田豊 (おおたゆたか) さんが20年以上前から、そして今では息子さんの大田拓史 (おおたひろし) さんと一緒に、農薬を極力使わない農法で、お米と一緒にヘイケボタルも育てている、日本最大級のほたるたんぼです。放流しているわけでもない、自然の在来のホタルが、ゲンジボタルとヘイケボタルの両方、ダイナミックに見られます。

私有地みたいな感じなので、管理している人に感謝です。マナーを守っていつまでも蛍が見れる場所になってくれるといいですね。

何十年ぶりぐらいに蛍を観ました！凄くたくさんいて、癒されました。
駐車場はないのですが路駐です。しかし自己責任ですので、車の方はご注意下さい。
トイレはありません…近くにコンビニや夜遅くまでしているお店がありませんので、小さいお子さん連れはお気をつけ下さい。

この時期２０時以降から見れます。後々混むので１９時くらいに着いて待機しとく方が、会場まで歩いてすぐなので良いかも。２０時以降は急に混むので、会場まで１０分以上歩くこともあるかと。ホタルはめちゃくちゃ数多く見れます。大きな木に複数のホタルがいる光景はクリスマスツリーみたいで幻想的です。初めて見る子供も興奮気味になると思います。ホタルを見たことない子供がいるご家庭は高確率でホタルを見ることができます。この時期は蚊が多いので、虫除けスプレーは必須です。近くにコンビニはないので、飲み物や軽食は事前準備した方が良いかもしれません。