ツインブリッジのと(中能登農道橋)

2つの大きな橋梁タワーが支え、600mほどの橋が能登半島と能登島を結んでいます。1999年にかけられたそうで、わりと最近の橋ですが、やっぱりスケールの大きい巨大な橋は絵になります。

半島側には橋のすぐ脇に観光バスも停まれる駐車場や土産店もあり、観光に訪れたほとんどの方々が橋と途中まで歩いていました。
ただ風が強い日は、橋を渡れないこともあるようです。

まわりは畑や森林で、のどかな雰囲気です。橋には片側に歩道もあり、七尾湾を隔てて対岸に和倉温泉街も見えます。
「ツインブリッジのと」と地図などに書かれていますが「中能登農道橋」と書かれた看板もありました。

ソロツーリングで2020年10月に渡ってきました。
橋の途中で止まるのは車では少し危ないですかね？能登半島側にパーキングがあるので、そこから歩くのが無難です。
少し地味ですが綺麗な橋でした。

一人旅で出かけました。
こちら「ツインブリッジのと」と言う愛称です。
正式名称は「中能登農道橋」と言う固い名前です。
橋マニアですから、能登島大橋とツインブリッジを渡りたくて来ました。
天気が良くて、海も景色も綺麗でした。
30秒くらいで渡れてしまいますので、往復しました（笑。
長浦うるおい公園が能登島と反対側の橋の袂にあります。
ゆっくりまったりツインブリッジと良い景色を見られます。
能登島大橋も見られますよ。

車、あんまり走って無いし、小さな売店ももはややって無いけど、橋は吊り橋みたいな形で、てっぺんはキラキラ点滅していてデザインも素敵で格好いいです。夏は中島菜のアイスやソフト復活して欲しいです。

石川県七尾市にある中能登農道橋（なかのとのうどうきょう）は、七尾市中島地区と能登島地区を結ぶ斜張橋です。
愛称はツインブリッジのと。
中島地区側に「長浦うるおい公園」があるが、設置されている展望台は破損していて使用できない。
1999年（平成11年）3月27日に開通。
橋長620m。

能登島大橋に次いで、能登島への第2のアクセス方法として設置されたつり橋です。全長620メートルの橋から見える眺望は、能登島をはじめ、周辺の七尾湾に浮かぶ島々など、絵画のような美しさです。夕暮れ時には、美しい景観が楽しめます。夜間は端の先端がフラッシュして（航空識別）綺麗です。中島町側には休憩施設があります。

交通アクセス　のと里山海道徳田大津ICから15分

駐車場 大型バス10台、普通車25台（長浦うるおい公園）

能登島へ渡る2つ目の橋として、1999年に開通した橋です。
橋の手前には休憩所と展望台なが有りますが、8月の時点では、お店は閉店しているようで、自販機での飲料販売のみでした。
この橋を渡り左方向へ能登島水族館に海沿いに進むと、イルカが出現するスポットがあります。