石川護國神社

２０２３年１０月２４日に､久しぶりにやって来ました。
金沢お宮さんめぐりのスタンプラリーにやって来ました。
社務所にトイレを借りに行くと､快く貸してくださいました。
ありがとうございました。
近くに来たら、手を合わせにまた来よっと！

護国神社の横の駐車場に停めて、金沢神社さんだけを参拝させていただくわけにはいかないので、先に護国神社さんにお参りさせていただきました。他に誰も参拝されている方はいらっしゃらなかったので、兼六園に観光に行かれる方のほうが多いのだと思います。

思ってたより広い神社さんでした。
人影も少なく、静かな雰囲気です。

社務所には、自衛隊守り？なるお守りがありました。

鳥居がすごく大きくて、金属で出来てて、よく見る鳥居とは異なる感じで、ちょっとびっくりしました。

【石川県金沢市-兼六園隣接の石川県護国神社参拝】
石川県内でも最大規模の面積を誇る神社。 戊辰戦争 で戦死した水野徳三郎寛友ほか 加賀藩 の107人の霊を祀るため、 明治 3年に加賀藩14代藩主 前田慶寧 が創建した 招魂社 にはじまる神社。大東亜聖戦大碑が建立。

兼六園すぐにある神社。
戦争で戦った人を祀ってます。
駐車場は、参拝者向けの無料駐車場と
観光目的の有料駐車場があります。

広めな神社で、碑も大きく形も様々で
見所のある神社だと思いました。

兼六園のすぐそばにある護国神社です。
金沢駅とは反対側になるのでアクセス自体はいいとは言えませんが、文化施設があちこちにあるので寄りながら歩くのも悪くないと思います。
一方駐車場はありました。

行ったのが早朝だったので参拝しただけですが、囲いとかはなく出入りは24時間できます。

先の戦争で戦災に合わなかった都市で戦争を身近に感じることができる数少ない場所
毎年参拝しているが尾山神社や石浦神社と違い観光客がおらず心静かになれる
絵馬が普通のものと旧軍の空母加賀・戦車・航空機のものがある
社務所の裏手に遺影と遺品が展示されており何度見ても切なくなる

戊辰戦争で戦死した水野徳三郎寛友ほか加賀藩の107人の霊を祀るため、明治3年（1870年）に加賀藩14代藩主前田慶寧が創建した招魂社に由来します。
石川県内でも最大規模の面積を誇る神社だそうです。

兼六園、金澤神社、県立美術館から歩いてすぐ近くにあり、石川県出身の英霊 (戦没者の御霊) が祀られており、静かなる空気感が漂っています。境内には、推定樹齢600年の立派な「願掛けの五葉松」があり、強い生命力やパワーが感じられました。金運が上がるという御守も、招き猫が描かれていて可愛いです。