加賀本多博物館

有料施設
加賀本多家の所蔵品を展示　刀や甲冑など見どころ　館長によるギャラリートークイベントも定期的に開催される。
館内撮影不可
隣は国立工芸館、石川県歴史博物館、石川県立美術館へ徒歩移動できる好立地
駐車場ありますが、利用の際は美術館にて検印をもらう必要あり

【初代は直江兼続の養子】
本多家初代の政重は徳川家康の重臣本多政信の次男ですが、奉公先を次々と変え、関ヶ原の戦いでは大活躍をする。
1604年　直江兼続の養子になるも、その後加賀藩に仕え、禄高五万石の本多家初代となる。
現在の本多町とは本多家の家臣500人以上の屋敷が有った地域です。
展示館では入口にある日本の国旗かと思ってしまう、日の丸馬験が迎えてくれ、一番奥の展示室は圧巻で、まるで本陣にタイムスリップした様な気持ちになります。

落ち着いた赤レンガ創庫が歴史館になっています。
加賀本多博物館では、閉館直前にもかかわらず、丁寧に案内していただけました。
以前は、大学の校舎として使われていたとのことでした。

Beautiful museum about one of the prominent families of Edo period. The buildings are beautiful turn of the 20th century industrial look while the artefacts are a large collections of scrolls and armors.

Small range of artifacts, mostly weapons, armour and scrolls. Quite interesting if you like war technology. English translation of explanation is poor

Thought it was one of the best samaurai collections I've seen yet here in Japan. Well displayed and some English translations.

Small museum connected to Ishikawa Pref History Museum. This museum is for Honda, a very famous Samurai who served to Maeda, samurai boss in that area, Kanazawa.

歴史博物館が埋蔵物博物館的になっている。
もう少し、時代背景を活かし、加賀八家を説明し、徳川との橋渡しともいかなくても果たした役割を顕著にすると面白くなる。歴史は
後ほど勝者に依って作られるものではあるが
加賀八家を展示していかないと本多の家宝が映えないと思う。