つづら

凄い高級料理店です。
鮎や御造りが美味しい。
ワインや梅酒といったお酒
と共に堪能しました。
１人では行けない店ですね。
お取引先に連れていってもらって感謝です。

人生で最高に美味しかったです！
日本料理の神髄を（おこがましいですが）感じました。
地場の季節の食材を、味・色合い・食感・温度、全てにこだわって、お客さんのために少しでも良いものを、と日々精進され続けた方だけが作れるお料理なんだろうと思います。
大将の温かいお人柄も素敵で、京都や東京のミシュラン3つ星の有名店にもない、つづらだけの感動がありました！

どのお料理ひとつとっても、素材を活かした上品な香りが口の中にひろがりました。あまりの美味しさに器を嘗めるように綺麗に食べていたら…お腹も少々苦しくなってきましたが…締めの抹茶ですっきりしました。お料理も接客もとても丁寧にして頂いたので客人もとても満足して帰って貰うことができました。ありがとうございました。

小松のハズレの住宅地にひっそりとある名店。特に出汁の丁寧さに脱帽するお店。
もし？？であるが、、このお椀に溺れて死ぬのなら本望️（笑）
主人の人柄が現れる一品、一品に舌鼓が鳴り止まない。。

今日頂いたお料理。
うすらまめの白あえ・優し〜い。胃袋が次をと叫んで来る。
胡麻豆腐・ゴマがあえて粗くなっていて、キシキシとかすかな歯応えがとっても心地よい　生姜がさっぱりと調整してくれる。
赤いか炙り
甘エビ昆布締め・ワサビが心地よい
卵・微かなえんみと甘さが卵の香りと味を邪魔しない
お椀・のどぐろとフグの白子シンジョウ　ふっわふっわ微かな優しい甘みのどぐろのえんみが堪らない。
あらのお造り・心地いい食感を楽しめる絶妙な切身の厚さがいい。薄作り (ネギ) と厚め (紅葉おろし) で楽しませる
夏のお鍋・一番出汁と吉野葛、能登のアワビとお野菜のオーケストラに絶句。。絶句とはこのこと
冬瓜、里芋
椎茸あわの団子・これ、表現出来ない旨さ。ヤバいと思った。。恐るべし粟団子。。
鮎・やっぱり、堪らない大人の苦味が癖になる。
岩ガキ・コシと弾力半端ない　いかにもよくある、牡蠣でーす！の主張がないが、しっかりと、じっくりと知らしめす様な主張をしてくる、
新生姜のおこわ・熱々ふわふわでしっかり粒が主張
青梅のとろに・すっきりとした、優しい甘みが口の中と胃袋を〆てくれる。

小松。。凄いお店があるもんだ。。
202107

家族全員での旅行で利用させていただきました。住宅街の中にひっそりとたたずむ趣きある建物です。食事はとてもおいしいですね。食事にあう地酒もあり、とても素晴らしいいい時間を過ごせました。
最後はお見送りもしていただき話も弾みました。

敷居も高いと思ってましたが、入ってみればそんなこと全く無かったですね。
オススメはカウンター！
マスターのトークも良く、凄く楽しめました。
お料理は120点！
こだわりが無ければお任せが一番！