若宮大橋

ふだん何気なく車で通り過ぎている橋ですが、北國花火金沢大会の会場だったので、歩いてきました。
屋台がいっぱい出ていてたのしかったのですが、それぞれ最低50人くらいの行列で、とちゅうのスーパーで買ってからくるべきだったと反省。
橋の上は立ち止まるのが禁止でしたが、周りの道路は通行止めになっていて、道路上に座ることができます。
自然が豊かな川沿いは、ジョギングをしても良いし、春には桜がいっぱい咲いていたと思います。ゆっくりと散策したいです。

若宮大橋から河川敷へ一歩下りれば、こんな長閑な田舎の風景が、空が広くて癒やされます、自転車で通る人いるけど街中をショートカット出来るんだろうなぁ

何の変哲もない道です
ちょっと休憩しているときに気づきましたが
１）雪玉がありました
　　大きさは2㎜くらいのビーズ程で雹でも氷でもなくふわふわです
　　誰かが作ったものではなく自然でできたものようです
　　雪が軽いので風で転がってできるみたいです
　　雪の降った日に壁際を見てください
　　
２）そこそこ大きい道路は雪で滑らないように水が出ます
　　滑らないように配慮しているのはさすが雪国です　
　　と言いたいところですが、雪が止んでもすぐには止まりません
　　そのせいで1cmくらいの厚さの氷になります
　　雪が止んだ時こそ滑りやすいのに追い打ちをかけてきます
　　自転車や原付だと確実にコケます
　　雪のほうがましです
　　たまに勢いがあるところがあってひっかけられます

橋の工事のため、護岸歩道自転車道、河川内歩道自転車道に迂回あり。
工事継続中。

2019年の終わり頃から
工事がはじまっています
とても興味深い作業が
連日目の前で繰り広げられます
橋の工事はすごいですよ！

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若宮大橋付近では
面白い光景にたくさん遭遇します

以前はこの辺り全く通らなかったのですが
ちょっとしたキッカケで
自転車通勤のルートを変えたのです

まず、白山が
橋の上から見えます

それから秋になったら…
落鮎の時期には見たことのないくらいの
白鷺の群れ！
カワウの群れのエリアも見られました
白組対黒組でケンカ始まるのかと思いました
いつもなら優雅に一羽だけで狩をしている白鷺が
落ち着きなく羽根をバタつかせているのは
とても楽しいです

実はこの付近、
車が入れない犀川沿いの道には
2本の大きなネムノキがありますが
大豆田大橋 (まめだおおはし) までの間、
そのあたりで
いちば帰りの朝じかん
雨上がりには大きなミミズをよく見ます！
画像も動画もたくさん撮ってますが
果たして投稿していいものか…
その洗練された動きや不思議な構造が
私は大好きですが
そうじゃない人も多いのかな
と思い始めて
画像は投稿できずにいましたが
とうとうUPしてしまいました
すみませーん

とてもキレイなミミズです
動き方も面白いし
いろいろと考えさせられます
ヘビのように背中やおなかはないようだし
目もないし…
口とおしりだけ、わかる

寒くなってからも
心配になるくらい
へーきで舗装された道の上を移動していきます
どのミミズも
川方向に向かって道を渡って行くようです
一度にたくさん出てくるのではなく
1日に見るのは1匹です
気がついてないだけなのかもしれませんが
なので
気持ち悪いことはありません
あんなに柔らかそうなのに
土の中を進んでキズだらけにならないのか
不思議です

2019年12月5日 (木) 、
今朝も見ました！
こーの寒いなかわざわざ出てきて
自転車に轢かれては大変と
今日はヨモギの茎を横切らせて
ちょうど半分のところで持ち上げて
川の方の草の上に移しました
思いのほかビローンと伸びて
端っこに中身が溜まりそうで慌てました
もっとハリのある
しっかりしたカラダだと思ってた
空中移動は初めてだったと思います
余計なことをしてしまいました

この道を通るようになるまで
ミミズがこんなに外歩きが好きだなんて
知りませんでした

2019年7月28日に、金沢の若宮大橋の下で北国花火大会があり参加して撮影した作品ですが、犀川沿いの道は人が多くて、関係者以外は立ち入り禁止で、若宮大橋の上で撮影しようと思って停止すると警察の人が止まらないように言われて撮影出来ないので、若宮大橋の下で撮影した作品です。
後日改めて若宮大橋の下を観に行くと、マラソン大会の掲示があり、石川県庁に行く時に
撮影しました。