五十間長屋
住所 | 石川県金沢市丸の内1 橋爪門続櫓 |
電話 | +81 76-234-3800 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | pref.ishikawa.jp |
カテゴリー | 城, 観光名所 |
評価 | 3.9 8 件の口コミ |
Gojikken Nagaya | |
最寄りの枝 |
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近くの同様の会社 大手堀 — 石川県金沢市丸の内1 |
五十間長屋 件の口コミ
8 圧巻の一言!
見事に修復されており、見に来た甲斐がありました!
天気も良く良い写真がいっぱい撮れました。
従業員の方も親切で、日本100名城のスタンプの位置と御城印の販売場所が分からなかったのですが丁寧に教えて下さいました。
お城の歴史や昔の雰囲気を感じたかったのだけれど、「お城」そのものよりも「復元」の展示という感じで個人的には残念だった(説明表示のほとんどは復元の説明だった)。
復元するのは大賛成だけど、それを前面に出すのはどうかと思う。
入場料が必要です。靴を脱いて入ります。入口に常時人はいますが、靴を管理しているわけではないです。
お気に入りの靴を家族で並べておきましたが、一人分だけ間を抜いたようにして靴を盗まれました。
帰りは靴がなく、借りることもできないです。たまたま車にあった小さいサンダルを暑い中とってきて履いて帰りました。おもてなし金沢のイメージが悲しいイメージとなりました。皆様、お気をつけください。
1階の窓と2階の窓が異なる位置に配置されています。幾何学的できれいななまこ壁。白と黒のコントラストも美しい。黒い瓦を白い漆喰をかまぼこ状に塗り固めている。雨が多く湿気も多い北陸では漆喰壁を維持するのが難し。瓦を用いて工夫したのか!
見た目も大事ですが、
どのような機能性があるかもお城には
大切なことで、
説明が非常に多く、
また質問しても教えてくれるので、
より金沢城が好きになりますね!
金沢城「石川門」から登城しても、大手門口から「河北門」から登城しても、正面で登城する方々を出迎えてくれる『五十間長屋』、菱櫓~五十間長屋~橋爪門続櫓~橋爪門の連続は壮観の一言
美しい白壁に海鼠壁の連続、特徴のある「出し」と呼ばれる唐破風の付いた出窓、「出し」の床は石落としに
他の城郭では「多聞櫓」と呼ぶのに、金沢城では三十間も五十間も『長屋』と呼ぶところが不思議、それと五十間長屋下の石垣が色取り取りに見えて、加賀前田藩の意匠性の高さ、お洒落でしょうか
※一間=1.818m
見事に復元されてました。建物は素晴らしいし、昔の人の技術の凄さには感動しました。昔の人が建物だけでなくどのような使い方をしていたか実際に、わかるような文献などの展示もあったらわかりやすいと思いました。兼六園とのセットの券がオススメです