(株)農口尚彦研究所 / (株)農口尚彦研究所
住所 | 石川県小松市観音下町 ワ1−1 |
時間 | 10:00-16:00 |
サイト | noguchi-naohiko.co.jp |
カテゴリー | 日本酒醸造所 |
評価 | 4.6 5 件の口コミ |
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(株)農口尚彦研究所 / (株)農口尚彦研究所 件の口コミ
5 農口尚彦さんとお話しするという貴重な体験
仕事で石川県は小松市にちょっとだけ住んだので、おススメされた『農口尚彦研究所』へ。
以前NHKのプロフェッショナルにも出演され、『酒造りの神様』と称される、農口尚彦さん、今年で90歳になられる現代の名工がが未だ現役杜氏という驚きたるや。
ギャラリーや酒造りの様子を見学させていただいた後、酒事 (日本酒テイスティング) へ。
日本酒が美味しいことはさることながら、空間がステキで、おつまみとのペアリングも楽しめて、酒器もすごくよくて、人間国宝の吉田美統さんの九谷焼で味わえることも、酒米を食べることも、新春ならではお屠蘇をいただけることも、お茶菓子ならぬ、酒菓子までいただけることも、なんと贅沢な時間。
お水大好き人間としては、和らぎ水も美味しくてテンション上がる。
満足度高い体験だなぁと思ってたら、終盤、農口尚彦さんが顔を出してお話しをしてくださる。来場者の質問にも答えてくださり、こんなにありがたい経験になろうとは。。
90歳を迎えようとしてなお現役で、まだまだやりたいことがあるという農口尚彦さん。ご自身は体質的にほとんど飲めなくとも、作りたい酒がある。その尋常ならざる情熱に完全にファンになりました。
ぜひどこかで農口尚彦研究所のお酒を見かけたら飲んでいただけると嬉しいです。そして石川県にお越しになる際にはぜひお立ち寄りいただくことを間違いなくおすすめいたします。
自然たっぷりの場所に、近代的な建物の酒蔵でした贈り物に送りたく、訪問してみました。
大吟醸の桐箱付特別バージョンがあり嬉しいですね〜即決定2階のギャラリーは入れませんでした。お酒を飲みながらお料理が食べれるみたいですが、お料理だけはダメなんですって〜残念です
2019.04.06
農口さんのお酒を楽しむためにやってきました。
完全予約制5000円。
いろいろ、器をかえたり、温度をかえたり、
日本酒の楽しみ方を教えていただけました。
お酒をいただくには、バスなどを乗り継いで訪問するしかなく、
結構大変です。
ドライバを連れて行くといいでしょう。
お酒を飲めない方用にティーペアリング (3000円) もあります。
小松市街からR416を南下していき観音下町に入ると右手の小高い丘に大きなマークの描かれた建物が見えてきます。国道からの取付道路の入口には看板が設置されていますが、車1台やっと通れる程度の私道っぽい道なので
見逃しやすく要注意です。