やかん体、転倒する。
住所 | 石川県金沢市堀川新町3−1−11 |
電話 | +81 76-220-2031 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www4.city.kanazawa.lg.jp/s/11001/choukoku/location.html |
カテゴリー | 彫刻, 観光名所 |
評価 | 3.6 12 件の口コミ |
やかん体、転倒する。 件の口コミ
12 やかん体、転倒する。/2006/三枝一将
金沢市にある野外彫刻。金沢駅もてなしドーム広場に近い駅舎脇にあるオブジェ。
作銘:やかん体、転倒する。
作者:三枝一将
建立:平成18年 (2006)
やかん:kettle to boil water
大きなやかん、取っ手部が上に高く突き出た様に見える作品。やかんの下部大半が土に埋ったようで、綴蓋は少し離れて置かれている。
金沢まちなか彫刻作品・コンペティション2006で最優秀賞受賞した作品。
金沢の玄関口に置かれた奇抜なオブジェ、ひと目見て何かは分かる作品だがそれ以上でもそれ以下でもない作品。経過と共に此処にある事に馴染ん来て、多くの人に認知された作品。
このやかんは何の意味があるんだろうと調べてみました。以下引用です。「2006年に金沢市が行った金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006で最優秀作品を獲得した、鋳物作家・三枝一将さんによる作品。お茶の間で使われるやかんが街中に登場するという面白さを狙った作品」だそうです。ユニークでいいですね.
It’s so amazing landmark and meeting spot, Yakan-tai, tento suru, which is the kettle, falling, in the Kanagawa station.
地面に埋もれた扁平なやかんのオブジェ。
なんとなく楽しくなる外見。
これを見るために金沢駅に行く必要はないと思うが、駅を利用するのなら一見の価値はあると思います。
不思議なオブジェです。なんのためにあるのか?金沢駅の兼六園口(東口)から外へ出て、すぐに左を向くと巨大やかんが見えます。これは「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006」で最優秀作品に選ばれた「やかん体、転倒する。」という作品。
金沢駅三大待ち合わせの一つ。金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション2006において最優秀賞に選ばれた三枝一将氏の作品。「やかん」だけに、夜間の待ち合わせによく使われるということはない。音楽堂側に「なべ」のオブジェもあったら対になっておもしろいのだが。金沢駅の三大待ち合わせ場所は、「やかん体、転倒する」以外に、オールドファンには駅西口(港口)の郵太郎。(「1954(昭和29)年4月設置されたもので、彫刻家、長谷川八十氏の作品。)もう一つは、新幹線改札口からまっすぐ進んだところにある「ひゃくまんさん」(グラフィッククデザイナー田中聡美氏の作品。北陸新幹線PRのために作られたものだが、横幅が大きく北陸新幹線に乗れなかったことで有名)
金沢らしい斬新なオブジェクトだと思います。
そもそも「やかん体、転倒する」なんてタイトルがあったなんて後から知りました。
待ちあわせ場所にも使われているようで地元の方にとって渋谷駅のハチ公像のようなものなのでしょうか?
すぐそばのスタバの席からガラス越しにこのオブジェを見ることも面白いもので観光客と思われる方のリアクションが千差万別で微笑ましかったです。
もっと大きいものを想像していたがしょぼい
実用できそうな形状のやかんなら面白かったと思うが…
けして暑いからだれているのではないと思う
使い勝手が悪そうだが取っ手はしっかりしている
金沢市の名物はやかん?
金沢のジョークはよくわからん
うおっ
やかんが埋まってる!
と、一瞬で目をひきました (笑)
やかん体、転倒する。ってまたネーミングもすごい (笑)
金沢駅、なかなか粋ですねぇ
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泥のように疲れた時、このオブジェが頭をよぎります。
死ぬほど恥ずかしい失敗をしたときも、このオブジェを思い出します。
やかんとしては、もう使われていません。
冬に再訪。
雪の上で珍妙なことになってました。
以前は単に「やかん」で登録されてて、
何かと思って見に行ったらホントにやかんで、
蓋まで近くに転がってて思わず爆笑しました。
ただ、正直意味は分からないです、はい。
待ち合わせ場所としてはインパクトあって良いのかもw