不老峡

鶴来から157号で来ると看板がでているので直ぐです。消防署の横に、不老橋バーキングがありますが、車は4〜5台程度しか止めれません。そこには手取川ジオパークの説明板が設置されています。
不老峡を見るには、歩いて1分もかかりません。すぐそこです。
不老峡を見る前からわかっていた事ですが、橋の歩道部分の幅が狭く一人がやっとで、高所恐怖症の自分にとっては、一大決心でしたが歩道の端から見ても景色が素晴らしい事が見てとれました。

すごい迫力でとても綺麗でした。
心が癒されました。
下まで降りるのであれば運動靴で行くべきですよ！！

近くに来るなら是非見ておいた方が良い風景。

目的地の橋に着いて、右岸側にある駐車場に車を停め、橋の中程まで歩いて行って下を見下ろすと、眼下に、普通に舗装されて整備された上の環境とのギャップに萌えるような、高千穂峡みたいなグリーンの水をたたえた風光明媚な川の景色を見ることができます。

ここから少し下流の黄門橋にも行ってみましたが、ここを観光したならそちらは別にスルーしてもよいと思いました。

橋から見える手取峡谷としては、黄門峡とともに格好の場所。紅葉、新緑、雪景色ともに良い。

思った以上に高さがあり、水の色がエメラルドで綺麗。えぐられた？割られた？岩もあり水の流れの強さを感じる。秋も綺麗だろうなあ〜

水の音、峡谷の深さに圧倒されました。

正直、足がすくんで下を真面に見られませんでしたが

白山市指定名勝
不老峡
不老橋周辺を指し、橋から眺めると、急流河川に形成されやすい甌穴（ポットホール）や大小の奇岩が散在しています。付近には、綿ヶ滝があり、手取峡谷でも特に景勝の地であることからこう呼ばれています。