穴水湯ったり館

520 円で入れます (^^)
サウナは高温と低温があり、低温には塩も置いてくれてます。
よく行く大阪市の銭湯は490円＋サウナ料金が200円なので、こちらはお得感あります。
良すぎで2日連続で行きました (^^)
店員さん達も丁寧です。

穴水湾内を見渡せるお風呂です
少し熱めでお風呂
シャンプー等は設置しているのでタオル持参すれば気軽に入れます
ロビーに自販機にフルーツ牛乳が売られているのは嬉しい
他にもロビーに地元野菜なども販売されていて立寄り湯スポットとしてオススメ

520yen sento with soap and hairdryer included. Great views over the Anamizu port from the big windows of the main bath, the sauna, and the steam bath. The cold bath at 15C was very pleasant.

山道を登って敷地に到着するも、最初に見える建物はホテルなので、ホテルを向かって右側に迂回して風呂のある建物に行く必要がある

高台にあるので天気がいい日は風呂からの眺めは最高

露天はないが、寝湯やジャグジーはある

サウナは高温と低温があり、低温には塩が置いてある

火曜、金曜は高齢者が割引されるようなので高齢の客が多い模様

サウナ後にシャワーを浴びずに水風呂に入り頭まで洗い出す
タオルを巻いたまま湯船に浸かる

地元の人かどうかは分からないが、上記のことを躊躇いなく行う高齢者が複数人いたので、衛生面に敏感な人は気を付けて利用したほうがよい

たまたまそういう人達に出くわしただけかもしれないが、普段からやり慣れてる感じはあったので注意喚起の張り紙くらいしてほしいものである

休憩所や自販機 (ジュース、牛乳、紙パック飲料等) は充実しており出入口には地元の野菜が売られていた

入浴料が520円とチョット高めだが、浴槽は広いし温まる。シャンプーや石けんはあるので、手ぶらでもオッケイ。５のつく日に10回の回数券を購入すると１回のオマケが付く。1回あたり400円になるのでお得です。

お風呂がとても熱く、露天もないのですぐのぼせる。
田舎の銭湯といった感じで、９割くらいが顔見知りで
この時期でもサウナでは超蜜状態で年寄りたちが喋りまくる。
20年くらい時が進んでいないような施設と客層なので都会から
の観光だと、ある意味エンタメ要素があるかも。
ここでしか生きていけない能登の人たちのための場所。

施設内も綺麗でｼｬﾝﾌﾟｰ⋅ﾘﾝｽ⋅ﾎﾞﾃﾞｨｰｿｰﾌﾟあり、ﾄﾞﾗｲﾔｰは２つあります
脱衣場は鍵付きのロッカーですが脱衣籠? もあります
18時半頃でしたが空いててゆったり入浴️
料金は520円とお安く大満足です
ﾄｲﾚも洋式 (ｳｵｼｭﾚｯﾄ) 清潔です

ここの施設は、1988年の 当時の竹下登 首相がやった、「ふるさと創生事業」に由来している。 全国市町村に一律 1億円。 お隣りの能都町では、縄文真脇温泉。 どんな小さな村にも1億円。使い道にこまった村は、1億円の金塊を買って展示したのだった。 今でいう、特別定額給付金。

以前からあった、穴水町経営の国民宿舎「真名井」が、ふるさと創生事業の資金でもって、大きく改築されて城の形をした玄関「キャッスル真名井」になったようです。