多太神社
住所 | 石川県小松市上本折町72 |
電話 | +81 761-22-4089 |
サイト | www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0648 |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 3.4 7 件の口コミ |
Tada Shrine | |
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多太神社 件の口コミ
7「むざんやな 兜の下の きりぎりす」で有名な 松尾芭蕉の句が有名です 兼務神社なので (なんと28神社) 電話をしましたがご不在で、のちに返信いただきましたが、宮司さんとはお会いできず、御朱印もいただけませんでした 残念
参拝後、御朱印を戴こうとして社務所と思われるほうに歩いて行ったら、ちょうど宮司さんと思われる方が出てこられたのだが、視線が会ったところでいきなり「何?」と詰問調。
「御朱印を戴きたいのですが」と言うために「御朱印を…」くらいまで言ったところ、拝殿の方を指差して「中に入って!」と命令調。
拝殿の方に少し歩き出したところで、他にも訊ねたいことがあったのでもう一度宮司さんの方に向かって歩き出したら、「中に入れって言っただろう!中に係の者がいるから!」とかなりの大声で怒鳴られた。
非常に後味の悪い参拝となった。
斎藤実盛の鎧・兜が祀られている神社です。
木曽義仲の討ち取られた斎藤実盛。実盛は義仲の命の恩人であり、その死を悔やんだ義仲により甲冑もこの神社に丁重に祀られました。
駐車場あります。
小松駅から少し離れた旧商店街らしき通りにあります。地味ですが非常に雰囲気があります。平家の老将斎藤実盛が着用したという兜が社宝。木曽義仲が供養としてこの神社に奉献したそうです。松尾芭蕉もおくのほそみちでこの地を訪れており、この兜を詠んでいます。「むざんやなかぶとの下のきりぎりす」。こんなにドラマチックなエピソードがあるので、町興しに利用したらよいと思います。
平家物語の印象的な登場人物のひとり斎藤実盛公に関連した神社。実盛公の鉄兜を蔵する神社として有名。また、後世には松尾芭蕉翁が訪れて実盛公を偲んで句を読んだので芭蕉翁ゆかりの神社としても有名。決して大きな神社ではないが現地には実盛公や芭蕉翁の像や碑文があり大変興味深い。しばし時間を忘れて歴史の感慨に浸ってみるのも良いかと。
残念ながら実盛の甲は見られなかったので、再度チャレンジしてみます。肝心の本殿の主祭神の案内が分からなかったので、参拝するときに少し悩みましたが、帰って調べて、仁徳天皇他、歴代天皇、スサノオウノミコト等々でした。