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三十間長屋

住所 石川県金沢市丸の内1−1 三十間長屋
電話 +81 76-234-3800
サイト pref.ishikawa.jp
カテゴリー , 観光名所
評価 4.7 7 件の口コミ
Sanjikken nagaya
最寄りの枝
橋爪門 — 石川県金沢市丸の内1−1 橋爪門続櫓
五十間長屋 — 石川県金沢市丸の内1 橋爪門続櫓
菱櫓 — 石川県金沢市丸の内1
鶴丸倉庫 — 71-18 丸の内 金沢市 石川県
近くの同様の会社
大手堀 — 石川県金沢市丸の内1

三十間長屋 件の口コミ

7
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一洋高橋
31 一月 2023 19:16

金沢城本丸付近のあまり人目につかない場所にひっそり建つ長屋で、五十間長屋同様に2層2階の長屋。構造も一緒で屋根は南面入母屋造り、鉛瓦、海鼠壁で、石垣の上に建っています。幅は3間(5.45メートル)、長さ36.5間(約66.4メートル)ある。

三十間長屋には、干し飯や鉄砲が蓄えられていて、同様の長屋が金沢城内に14箇所ありました。

国の重要文化財。

アクセス
JR北陸新幹線、JR北陸本線、IRいしかわ鉄道、金沢駅から徒歩25分

金沢駅から、金沢ふらっとバス材木ルートで商工会議所駅停留所下車6分

金沢駅から、路線バスで兼六園下・金沢城駅停留所から徒歩5分

車、北陸自動車道で金沢森本インターチェンジ、金沢東インターチェンジ、金沢西インターチェンジから金沢市中心部へ最短15分〜渋滞を加味して25分です。

T Hatano
30 一月 2023 11:29

2022.11 国重要文化財。 なまこ塀という事で、重要な物を入れる土蔵の役割?と思いましたが (初期には食器などを入れていたが、後には鉄砲等兵器を、入れていた) 、鉄砲を内部から構える隠し狭間が設けられていたり、壁の内部に小石が詰められ、穴が開くと、小石が崩れ落ち、穴を塞ぐ構造になっており、実戦を想定した多聞櫓です。現在のものは、1858年に再建されたものです。

古川昌代
06 八月 2022 1:48

金沢城跡の中では石川門と三十間長屋が国指定重要文化財となっています。
二層二階の土蔵の多門櫓です。
百万石まつりのこの日は中に入ることができるみたいで、初めて入りました。
展示物は無く二階にも上がれました。

田―
29 七月 2022 5:44

江戸時代初期(1624年-1644年)頃に建てられ、宝暦9年(1759年)の大火で消失し、安政5年(1858年)に再建されて現在に至ります。江戸時代に建てられた現存する貴重な建物であり、国指定の重要文化財となっています。

安藤俊幸
15 七月 2022 16:07

金沢城内三つの国指定『重要文化財』の内の一つ、「石川門」「鶴丸倉庫」そして「三十間倉庫」️
他の建造物と違い本丸エリアに静かにひっそりと佇む姿は何か感動、江戸時代からの現存建造物、くすんだ海鼠壁とくすんだ白壁が風格の現れ、壮大かつ威風堂々
表だけではなく裏手も見て下さい、唐破風の出窓3ヶ所の意匠が趣を醸し出してます、表と裏の雰囲気違います

「三十間長屋」と言われてますが、現在の寸法は【二十六間半】
一間=1.818m換算で
現在の現存建造物は、幕末の1858年 (安政5年) 再建、二層二階多聞櫓、元は干食などの貯蔵庫で後に武器武具倉に鉄砲蔵の別名も
9時30分~から「無料」で見学可能、何てこった最高~現存建造物を見学させてくれて有難う御座います、皆さんにも見てもらいたい

カミダイスケ
27 六月 2022 13:09

中は薄暗かったですけど、ダンジョンにいるみたいでした。

Masakazu
07 六月 2022 17:12

「金場取り残し積み」が非常に良く
仕上がっています!

上品さと素材の良さを兼ね備えて
表現されており、
職人たちの好みや生産性、
その他諸々が垣間見ることができ、
石垣をより好きになれました!

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