旬菜串焼き 静流

忙しいのはわかるが店員同士で客の前で揉めてほしくなかったなー
料理は美味しいですよ！

通りがかりに、初訪問！！
和風創作スタイルな感じで、いろんな串が楽しめるお店です。
まずは定番の焼き鳥（ねぎま、シロ）などをオーダー。
炭火焼きらしく、外はパリッと！中はジューシー。
とても美味しい一品です。
続いて、ササミ巻きをオーダー。
中にいろんな野菜などが入ってます。
こちらは、火加減の難しさが要求される品々。
火の入り方にちょいとバラツキがあり、お肉が渇いてパサつきはじめのモノもあって、まだ不安定？なのかもしれません。
ジャスト！な火加減の串はシットリお肉と中の具がうまく合わさって、極上！でした。
できれば、全てがこのクオリティに育って欲しいなと感じた次第。
お野菜は、キャベツとサラダをオーダー。
サラダはシャキシャキと美味しくいただきました。
キャベツはドレッシングが少し強い味わい？かもで、ほかのキャベツでドレッシングを拭き取って食べてみたり。

ミョウガの串は面白い味で…ミョウガ独特のクセも抜けて、味わい深い「ザ・日本」を感じさせる仕上がりでした！

あと、アスパラ一本焼きが絶品！でした。
これは、無言でモグモグ。

残念だったのが、ピーマンとタマネギ。
ピーマンは青くささと強めの苦味が前に出てきてしまい、食べるのに少し苦労しました。
某店のようにチルド保管して甘味を強くして苦味を減じてみると良くなりそうな気が（いわゆる熟成）。
タマネギは、火の通りが足りないのが、タマネギ特有の辛さが強すぎて、完食に至らず。
外側が焦げてもタマネギが完全に透明 少し白濁するぐらいに焼いてもらえたら、きっと「タマネギの甘味」が出てきて極上になるのでは？と感じました（オーダー時に焼き加減をリクエスト出来たらうれしく思います）。

実はわたくし胃が弱くて、タマネギ串で、胃酸過剰気味となったのか、胃がキリキリし始めたのですが、それを救ってくれたのが「アボガドの
お刺身」でした。
クリーミーでまったりとしたこのアボガド君がいいお仕事してくれて、事なきにて収めることが出来ました。

初訪問なので、まだ食べてない品々があります。
次回は焼き鳥系を中心にアボガド君は忘れずに、また色々試してみたいと感じてます。
ご馳走さまでした。

以前、送別会で利用しました。
最近ではありませんので改善しているかもしれません。

コースの場合、主役はデザートプレートサービスということで予約時に確認しお願いしておりましたが、当日提供されることはありませんでした。

なんでも入店時に申告しなかったからとのこと。

この店は味やコスパよりも雰囲気重視で利用してるのに残念です。
二度と行くことはないでしょうし、オススメはしません。