辻家庭園

結婚式にて使用。
多くの式場を見学しましたが、辻家の会場の雰囲気が極めて素晴らしく、それが決め手です。金額的にはやや高めかもしれません。
一見するとローカルな式場ですが、経営しているのはノバレーゼという全国規模の会社なので、全てにおいてシステマチックに進行します。
通常であればそれで問題ないでしょうが、コロナ禍の蔓延防止措置下に挙式日 (2021年9月) が当たり、不測の事態が多く大変でした。
コロナ禍に対応したマニュアルはあるのですが、それ以上のことはできず、結局はマニュアル通りの対応になってしまい、かなり揉めました。末端の社員に多くを求めるのは無理があるので仕方ありませんが。。。結局は納得がいくかどうかなので担当者によるかもしれません。
延期を検討したものの、結局、人数は当初予定の半分以下、酒類の提供はなく、仕事の都合で新郎新婦も会場での食事はなし、という状況で実施しました。
通常のキャンセル期限を切れてから10数名のキャンセルが増えたものの全額ではなくキャンセル料は20%、急遽オンラインでの配信の追加にも対応してくださり、zoomでの恩師挨拶などゲストにも喜んでもらえる新しい形の結婚式になりました。対応してくれた会場の皆さんには感謝しています。
今後の状況の読めない中（再延期、再再延期なども噂に聞く中で）、なんとか予定日に実施できて良かったです。

繰り返しますが、会場は極めて素晴らしく、平穏な社会情勢で恙無く準備をして挙式に臨むことができれば、大変満足のいく式場であると思います。

こちらで結婚式を挙げさせていただきました。家族のみの内輪婚でしたがとても丁寧に演出してくださいました。料理がとても美味しいです。着付けも丁寧で、過去着物で具合が悪くなったので心配でしたが、まったく苦しくなく、楽に過ごせました。チャペル〜会場までタクシーを出してくださるので移動も楽です。コロナ禍の今、内輪婚にぴったりで、おすすめです。

迎賓館として使われていたお屋敷です。
現在は会食や結婚式に利用されていますが、見学だけする事も可能と知り行きました。

ラピスラズリで染色した群青の間をはじめ、美しい調度品がさりげなく飾られてある各部屋は、まさに非日常空間。入館料500円で夢の世界へ行けます。茶屋街等よりも、個人的に良いと思いました。

親族の結婚式で訪れました。
最近のコロナ渦もあり、最小限の人数によるものでした。
敷地全体は高低差を利用した作りで、チャペルでの結婚式会場はがけの下。脚の悪い方は別途タクシーで移動です。
宴会場が崖の上の正面右建物2Fです。壁は2面ガラス張りでまさに、紅葉を会場の一部とかした素晴らしいシチュエーションです
お庭も良く手入れされています。勿論兼六園や寺院とは違うので規模はさほど大きく在りませんが、滝まである凝ったお庭でした。
お料理も美しく良いのでは？
(ごめんなさい。味音痴なのでコメントは止めときます。
) 親族も場所柄和服をチョイス。これが大変似合う場所で、洋風のガーデンウエディングに少々飽きたカップルにおすすめかな？
尚、地面は砂利と踏石です。
お年寄りには歩きにくいですね。専用通路なんかあると良いのではと思いました。

こちらで執り行われた結婚式に参列したが、まず事前に食物アレルギーを申告していたにもかかわらず、普通にその食材が使われている料理が運ばれてきた。
そのせいで殆どの料理が食べられずにおわった。

スタッフにドリンクを注文しても、まったく運ばれて来ず、3回目の注文でようやく運ばれてきた。

花嫁のドレスに付属しているはずのリボンが付いていなくて、披露宴の最中に慌ててスタッフがリボンを持ってきて途中で付けていた。

全体的にスタッフが結婚式に慣れていない感じがした。
式場が出来てまだ新しいのか？と思うほどのかなりの不慣れ。
残念です。

前から来てみたいと思っていた所です。結婚式場をメインにしているのか、駐車場は施設の前に数十台分有ります。
　私達は、お茶を頂きながらの庭園見学で利用させてもらいました (１０００円) 。
　場所は忍者寺として有名な妙立寺の有る寺町界隈から程近い高台に有ります。ここは中心部の賑やかな所とは違い落ち着いた雰囲気で庭園や歴史有る建物を見学出来ます。
　寺町界隈に来たら是非どうぞ。
但し、結婚式が有る時は、見学は出来ません。

念願叶って行けました　建物もお庭も作りが素晴らしい! 　山の尾さんも素晴らしいけど、こちらもお庭の見せ方は上かな? 玉泉園と同じくらいかな。宴会場出入口すぐに喫煙室があるのも良い。お料理は他の由緒正しい料亭同様、どれも美味しく頂きました。写真撮るのすっかり忘れてました。また、今度行って撮りたいデス。

今年こちらで結婚式をしたものです。
これからこちらで結婚式をされる方、したいなと思う方の参考になればと思い、こちらに記載しました。
式当日の式会場でよくあるサービスの着物の着付け。いざサービスを受けてみると、訪問着の着付けが下手すぎて、着物の裾が床にすれ、帯がずってくるというサービスを運が悪い方は提供されます。
当日のスナップ写真と集合写真を結婚式者が提供するサイトにアップロードし、ゲストの方々にも気軽にダウンロードし、見てもらえるサービスがあります。
今回、写真で一部確認したいことがあったので、事前に写真を見せて欲しいとお願いしました。するとよくあるファイル共有サイトに式日時、会場名、新婦新郎の姓が記載のzipファイルが、ダウンロードキーの設定もなくアップロードされている状態でした。
URLはランダムなクエリ文字がついてましたが、所詮その程度です。
驚いて、連絡するとこの方法が会社で日常的に行われる方法だという返答をもらいました。

交通の便が悪いとか駐車場が分かりにくいとか文句を言うことなかれ。こういう場所に立てるということはタイムマシンでその時代を訪れたことと同じ意味を持つ。結婚式場披露宴会場にする発想がすばらしい。