つば甚
住所 | 石川県金沢市寺町5丁目1−8 | ||||||||||||
電話 | +81 76-241-2181 | ||||||||||||
時間 |
|
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サイト | tsubajin.co.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 会席・懐石料理店, 宴会場, ブライダル専門店, 料亭, 和食店 | ||||||||||||
評価 | 4.6 27 件の口コミ | ||||||||||||
Tsubajin | |||||||||||||
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つば甚 件の口コミ
27んて美しい経験でしょう!本当に日本で最高の食事体験でした。築300年の伝統的な日本家屋に位置し、のスタッフと温かいおもてなしで私たちを迎えてくれました。この体験全体がミシュランの 3 つ星に値します ️、食べ物は美味しいだけでなく、季節の新鮮な食材を絶妙に盛り込んでいます。単なる料理ではなく、季節を詠んだ詩のような料理が目の前にあります。部屋自体もとても美しく装飾されており、本格的で、まるでタイムスリップしたかのような気分にさせてくれます。強くお勧めします!
格調高くあってもくつろげる雰囲気がとても魅力的です。
ちょこちょこと出てくる一つ一つのお品が宝石のようです。
中学生くらいから、このお店に通えば、高校大学ですでにどこのお店に行こうが恥ずかしくないマナーが自然と身につきます。
何が美味しいかって?それはすべてです。金沢の食文化を味わうなら、山の尾さん (最近は足が遠のきました) 、銭屋さんそしてつば甚さんです。
の場所は金沢の武家地区から徒歩5〜10分以内にあるため、公共交通機関を利用してここに到着しました。マネージャーと他のスタッフ2名がすでに入り口で私たちを待っていました。私たちは「プラムルーム」と呼ばれるダイニングルームに案内されました。建物自体は築300年以上で、現在のオーナーはこの歴史あるレストランの16代目です。このレストランには、茶道に使用される(おそらく)2つの特別室を含む20のダイニングルームがあります。私たちは10コースの日本料理メニューを注文しました(参考写真を参照)。そして、すごい、私たちは完全に感銘を受けました。デザートの後にウェイトレスが自分で抹茶を入れてくれました。これが日本の乙女心と料理の完璧さを要約した最後の仕上げでした。
予約に関しては、この場所はいつも混雑していますが、運が良ければメインのウェブサイトで予約できます。 2人で60000円近くと高価ですが、体験料はかかります。
このレストランのオーナーとプロフェッショナルなスタッフにミシュラン賞を与えるとしたら、彼らは 3 つ星に値すると思います ️️️
2018年利用です。仕事で訪れた思い出に伺いました。お昼の時間でしたが季節を感じる素晴らしい懐石でした。料亭たる気品感じる接客も心地良かったです。写真は無いのですが、のどくろの蒸し鮨が初めてでした。追加で加賀料理の蓮蒸しをお願いした所、3枚目写真の鰻の蓮蒸しをお出し頂き良い思い出になりました。本当にお薦めです!
仕事で訪れた思い出に伺いました。お昼の時間でしたが季節を感じる素晴らしい懐石でした。料亭たる気品感じる接客も心地良かったです。写真は無いのですが、のどくろの蒸し鮨が初めてでした。追加で加賀料理の蓮蒸しをお願いした所、3枚目写真の鰻の蓮蒸しをお出し頂き良い思い出になりました。本当にお薦めです!
金沢で最も歴史のある料亭で、日本料理の真髄やおもてなしの心を体感したく訪れました。
通されたのは花の間。
かの山下清画伯も逗留されたとか。
先ずはお茶でひと息つきました。
軸は隈取で、偶然とはいえ、私は歌舞伎が好きなので嬉しい驚きがありました。
茶室に続く庭には、藁こもかぶりが施された水がめや石燈籠が。
庭、花、器ともに季節の設えの見事さに感じ入りました。
そしてお料理
付き出し
加納ガニのジュレ乗せ
八寸
柴栗の渋皮煮
五郎島金時の天ぷら
かぶらずし
山芋のサーモン手毬
ころ柿バター
百合根もみじ
銀杏せんべい
豆小鉢
イクラ醤油漬け
味噌豆腐
お酒がすすみます。
どれも手の込んだ八寸は、まるでお城の姫君が食すのでは?と思うほどの可愛らしさ。
その中で特に気になったのは、渋皮煮です!
柴栗(山栗)は味に深みがある貴重な栗ですが、とても小さい栗なので、手間がかかる渋皮煮にするのは大変だろうにと感心してしまいました。
私も渋皮煮を作るものですから。
吸物
干し椎茸の出汁が効いたおついにふんわりしんじょの美しさ。
お造り
イカ
甘海老
ヒラメ
イカの飾り包丁に職人の技をみました。
こんなにまったりして、美味しいイカを食すのは初めてでした。
甘海老には青い卵がアクセントに。
白身の魚はヒラメとの説明でしたが、こんなに厚いヒラメってすごいなと思いながら食しました。
焼物
ブリのステーキ
レモンを絞ると能登娘大根がピンクに頬を染めました。
鍋物
白子の柳川鍋。
あまり食べたことのない白子ですが、甘くて癖が全くありませんでした。
留
白山ナメコと卵の雑炊。
滑りは無く傘の開いたナメコは滋味深い味わい。
香物
盛付けにも一々感動する私。
水物
豆乳をホイップしたクリームの下に、食べ易くカットされた季節の果物と葛切りが隠れていました。
細やかなお料理、行き届いた接遇に上質な時間を過ごすことが出来ました。
夏目漱石の小説に出てくる書生のような袴姿の男性が、お料理を出して説明してくれました。
お若いのにしっかりされていて、会話もご馳走の内だと改めて思いました。
お部屋と玄関先の看板の前で写真を撮っていただきました。
早いもので結婚30周年を迎え、文化と華の街、金沢での良い思い出となりました。
また、節目の折りに伺うことが出来たらと思います。
念願の老舗料亭で懐石料理を食べるチャンスが「金澤五感にごちそう」で利用できました。宿泊はひがし茶屋街の「東山オーベルジュ薪の音」様とタイアップで送迎タクシー付
つば甚さんは建物古いですが、生花など気配りされていて癒されますし、接客係の方若くてビックリしました。懐石料理は絶品でした (お魚アレルギーの為、お魚以外でわがままお願いしましたが完璧️)
降雪中入口看板で撮影断念しました
以前親戚の結婚式でお邪魔しました。老舗の料亭なので期待していたのですが、給仕は臨時アルバイトのような辿々しい若い子でろくに説明や飲み物の注文すらしてくれず、女将らしき人は威張ってるだけ。びっくりしました。せめて料理がよければよかったのですが、美味しかったのはお刺身くらいで、パサパサな唐蒸しや水っぽい蟹、、子ども用の料理もどう考えても子どもむけじゃないものばかりで殆ど食べれず、、何故こんなに評価が高いのか疑問しか残りませんでした。お祝いの席だからその場は我慢しましたが帰ってから家族で酷かったねーと意見一致でした。
Had one of the best Japanese Kaiseki. I don't think you can have this quality of Japanese Kaiseki at this price in Tokyo or Kyoto.
雰囲気、味、サービスも最高!です。係の方は、若くてちょっと頼りない感じですか、お料理の説明を一生懸命されて、丁寧に配膳されてました。時間が少しかかり、椀ものなど、さめるかなーと、思いましたが、なんのなんの、4人でしたかすべてしっかり温かく、素晴らしいです!いい経験でした!また来ます!
つば甚さんで、結婚式の食事を行いました。
歴史ある場所で、行うことが出来てとても良かったです。
建物自体は、和なのですが 新郎新婦ともに洋装で行いました。
もちろん、コロナ対策の換気消毒も、徹底していて安心して行うことができました。
とても、たのしかったです。
機会があれば、また行きたいです。
The greatest legend cultural Japanese restaurant. There are so historical thing around here. I believe this place is the symbol of Kanazawa.
金澤会席料理
どのお皿も大変手が混んでいて
薄味だけど、うま味たっぷりでとても上品
食べ疲れない穏やかさ
個室で落ち着いてお食事を頂けました
おもてなしのお手本の様な料亭だとおもいました
Outstanding kaiseki restaurant. Might be hard to get a reservation, but absolutely worth the effort. The staff are extremely friendly, in a beautiful setting with delicious food.
今日のベスト一品は!!??
えーと、、、
蟹のあらいでした!!
今日のベスト一品は!!?? というのは私の完全な個人的意見を元に注文して頼んだ料理のなかから1番美味しかったオススメの一品を紹介してます! 是非このお店に行った時は注文してみてください! 美味しかった!不味かった!など好みはあるかもしれませんが、初めて行くかたのために参考になれば幸いです。
今日は金沢でも老舗で有名なつば甚さんへ初訪問。
コースメニューは、
鮑のゴマクリーム和え
おつまみ八品
たらのレン餅包み白子すり流し
刺身盛り合わせ (ボタン海老、ぶり、鯛、うに、つぶ貝)
ひれステーキ
鯛のスープ
蟹のあらい
牡蠣ご飯
デザート
こんな感じでした。 (書き忘れあるかもしれません)
まずは雰囲気。高級旅館のような佇まいで一組一組が贅沢に広い部屋を使う感じ。
そして器や、提供方法にもかなり拘っています。
この料理の味以外のプラスアルファに関する価値の感じ方によってこのお店のコスパはかなり評価が変わってくるんじゃないかな!
私はコスパが良いとは感じませんでした。
それでもたまには、雰囲気に酔い老舗感を味わいに来るのも悪くないかな!
御馳走様でした (^-^)
10月に訪問。
オーソドックスな懐石料理でありながら金沢ならではの素材の良さを活かした料理です。
お部屋の雰囲気もとても良いです。
伊藤博文が好んだ部屋だとおっしゃってたかな??
接客も良い。
加賀の海の幸、陸の幸、美味いものをすべて凝縮。最高のおもてなしで素材を活かした数々の料理。地元で収穫された食材に料理された方、スタッフ、そしてこの空間。それはもうすべてが非日常であり百万石の殿様になった気分で食しました。
可能であれば、また訪れたい。これぞ加賀を見せつけてくれた素晴らしい料亭です。
金沢で最も歴史のある料亭で、日本料理の真髄やおもてなしの心を体感したく訪れました。
通されたのは花の間。
かの山下清画伯も逗留されたとか。
先ずはお茶でひと息つきました。
軸は隈取で、偶然とはいえ、私は歌舞伎が好きなので嬉しい驚きがありました。
茶室に続く庭には、藁こもかぶりが施された水がめや石燈籠が。
庭、花、器ともに季節の設えの見事さに感じ入りました。
そしてお料理
付き出し
加納ガニのジュレ乗せ
八寸
柴栗の渋皮煮
五郎島金時の天ぷら
かぶらずし
山芋のサーモン手毬
ころ柿バター
百合根もみじ
銀杏せんべい
豆小鉢
イクラ醤油漬け
味噌豆腐
お酒がすすみます。
どれも手の込んだ八寸は、まるでお城の姫君が食すのでは?と思うほどの可愛らしさ。
その中で特に気になったのは、渋皮煮です!
柴栗(山栗)は味に深みがある貴重な栗ですが、とても小さい栗なので、手間がかかる渋皮煮にするのは大変だろうにと感心してしまいました。
私も渋皮煮を作るものですから。
向付け
イカ
甘海老
ヒラメ
イカの飾り包丁に職人の技をみました。
こんなにまったりして、美味しいイカを食すのは初めてでした。
甘海老には青い卵がアクセントに。
白身の魚はヒラメとの説明でしたが、こんなに厚いヒラメってすごいなと思いながら食しました。
焼物
ブリのステーキ
レモンを絞ると能登娘大根がピンクに頬を染めました。
鍋物
白子の柳川鍋。
あまり食べたことのない白子ですが、甘くて癖が全くありませんでした。
留
白山ナメコと卵の雑炊。
滑りは無く傘の開いたナメコは滋味深い味わい。
香物
盛付けにも一々感動する私。
水物
豆乳をホイップしたクリームの下に、食べ易くカットされた季節の果物と葛切りが隠れていました。
細やかなお料理、行き届いた接遇に上質な時間を過ごすことが出来ました。
夏目漱石の小説に出てくる書生のような袴姿の男性が、お料理を出して説明してくれました。
お若いのにしっかりされていて、会話もご馳走の内だと改めて思いました。
お部屋と玄関先の看板の前で写真を撮っていただきました。
早いもので結婚30周年を迎え、文化と華の街、金沢での良い思い出となりました。
また、節目の折りに伺うことが出来たらと思います。
祝い事で利用させてもらいましたが、とても気配りが行き届いていて非常に気持ちよく過ごさせていただきました。案内された廊下や部屋の備品に関しても趣があったのでたくさん質問してしまったのですが、若い方も含めて細かい質問にも答えていただきました。正直答えられることも驚きましたが、細かい指導が行き届いている証拠と感動しました。また利用させていただきます。