アンティーク山屋

今は西洋骨董と言う、かれこれの月日が経ち私が山やさんとも親しく交流〜ワインや何やかやとの時代に山やさんが紅茶屋を始めたいと言う話を聞いていた時に彼女は旅行添乗員と言う珍しい職業でした。其も欧米中心で語学は？ペラペラだったのか〜〜紅茶屋の準備など独りで頑張っていたね。
互いに４０の坂を私はそろそろ下りかけていたが、あの時代は面白かった〜人の仕事にあれこれ首を突っ込み車を駆って四国やら京都大阪名古屋と走り回り友達を沢山作っていた場面場面が変わると其処には、今まで知らなかった人がいて自分がいる・・・堪らなく面白い世界だった。人は色んな思いを持ちまた繋がりは人を呼び物や情景が有るのだ。
山やさんは今、又場面を変えていらっしゃるが私は身体が不自由なので中々店にはもういけないでしょう。
この建物も昔はお茶屋さんだったと言う、オーナーはお茶屋さんの商売を継がずに今のお仕事を選んだわけだが、長い歴史の街はこうして新しい風が東にも吹いたように〜今また変化しようとしているね〜変化・進化は文化の中になにをもたらして代えて行くのか〜楽しみでは有るね。

静かで数多くのメニューからお好みの紅茶が味わえます