小松天満宮
住所 | 石川県小松市天神町1 |
電話 | +81 761-22-2539 |
サイト | www.ishikawa-jinjacho.or.jp/shrine/j0615 |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4 9 件の口コミ |
Komatsu Tenmangu Shrine | |
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小松天満宮 件の口コミ
9前田利常公が小松城の守り神として建立。殿様だけが参拝する殿様専用の神社なんで本殿の座敷は殿様専用。だから殿様は宮司の位置より高い座敷に。宮司は殿様に見下ろされる位置関係に。だからそこに座れば殿様気分?かどうかはお祓いしてみてください。殿様は小松城から舟で、お伴を伴って梯川を渡って参拝してた。そして船着き場から黒門を通って、赤門通って。なんかそれ想像すると歴史好きにはたまらないけど。
菅原道真公を祭っている神社です。梯川の拡幅で紆余曲折あったと記憶していたので、是非行きたい神社でした。
神社の縁や建物の特徴など、社務所に居る女性の方がとても丁寧に説明してくれ、勉強になりました。
願かけ撫牛を撫でながら、あれこれお願いしてきました。
前田家に縁がある神社ですが、この時期梅の花を見に来る人が大勢います。
決して大きな神社じゃないけれど、手入れの行き届いた素晴らしい所です。
小さな梅林に香しい梅の香りが漂い、心休まる時間を過ごしました。
浮島または、中洲にある神社と言われますが、元々はこの様な立地ではありませんでした。
過去、すぐ横を流れる梯川の氾濫を抑えるために幅員を広げる治水工事の計画がありました。移動させる事も検討されましたが、金沢城の鬼門に位置するため、移設を取り止め、川下に向かって北側に用水路を通し現在の様な立地となりました。
綺麗に整備されておりますので、一度参拝してみて下さい。
オススメです。
ナビの案内だけを当てにしない方がイイです。
中はお賽銭の所の鈴は設置しておらず、なんか寂しい感じでした。
お賽銭を入れたけど全体的に網もかかってて、ここで手を合わすの?って迷いましたが、、たまたま背後からいつもお参りしてる方なのか、お賽銭も何も入れず手を合わせて去る方も居て、ココで手を合わすのねって感じでした。。。
境内は蜘蛛の巣とかもたくさんあったので、キレイとは言えませんでしたが、トイレは新しい感じがしました^ ^
浮き島にある珍しい神社です。2年前に初詣に訪れましたが、御朱印をもらい損ねたので、今回改めてお参りに伺いました。梅の花がお迎えしてくれました。合格祈願の絵馬が沢山掛かっていて、そんな時期なんだなぁと改めて思った次第です。駐車場は、橋を渡ってぐるっと回った神社入り口にあります。混んでなければ十分停めれると思います。
浮島というか飛島というのか…
もともとは陸続きだった天満宮ですが、梯川拡幅工事の時に天満宮をそのまんま残し、水路を作ることで島みたいになりました。なんだか面白い事だし、建設の技術にも関心しました
梯川(かけはしがわ)の中に浮かぶ天満宮様です。かつては川辺りに位置されていたのですが洪水対策のために河川拡幅が計画され、移転が検討されたようです。
しかし、小松城の鬼門を護る天満宮様の位置はそのままに、天満宮の周りに分水路を設け、輪中堤に囲まれた浮島とすることを計画、2017年に工事が終わりました。
川の中の浮島にあるため、非常に閑静で良い場所だと思います。
浮島の周囲の高くなっている堤防から坂道を下りながらのアプローチが素敵です。