金沢湯涌江戸村
住所 | 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1 | ||||||||||||
電話 | +81 76-235-1267 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.kanazawa-museum.jp/edomura | ||||||||||||
カテゴリー | 歴史博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 3.8 5 件の口コミ | ||||||||||||
Kanazawa Yuwaku Edomura | |||||||||||||
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金沢湯涌江戸村 件の口コミ
5 駐車場を中心に、「町家・武家ゾーン」「農家ゾーン」に分かれていました。「農家ゾーン」は茅葺き屋根の建物が4棟あり能登地区の2棟、金沢地区の2棟で、「町家・武家ゾーン」は金沢地区の建物が主ですが6棟ありました。
各建物も近くにあったので、そんなに歩かなくてもすみました。
建物の前までは道が整備されていて、車いすの方もまわっていました。建物の中には靴を脱いで上がって見られる箇所もあり、昔の生活を垣間見る事ができました。
最初は昔の古い家が2〜3軒建っているだけかと思っていましたが、中は意外と広く全て見てまわると少し疲れました。この日は気温も高く結構暑かったため、休憩出来る涼しい場所でもあれば助かったのですが、ベンチはあっても涼める場所が無かったのは少し残念です。
昔の暮らしを知る上で貴重な文化財だとは思いますが、同じような家が何軒も並んでいるだけなので後半は暑さも重なって、もういいかなっていう感じでした。
湯涌温泉で一泊した翌朝、寄ってみた。規模は大きくないが、保存・再建されている建物は、真の北陸の建築歴史そのもの。生活の臭いが残っていました。農家や商家が特に充実!リフレッシュさせてくれる歴史遺産。
11月中旬に訪れました。紅葉が見頃で周りの山々や敷地内の木々もとても綺麗でした。
身分によって家屋はこんなに違うのかと昔の家にもこんなに種類があったんだなと子供の学習はもちろん大人でもへぇ~っと思うような面白い体験が出来ると思います。
展示物の見せ方に工夫もあり、邪魔にならない程度の説明書きやユーモアも感じられてとても良かったです。
枯山水の庭がある武家、商人の家、田んぼがあり表に大根が干してある農民の家、それぞれ履物を脱いでお邪魔出来るところが面白かったです。
特に竹ぽっくりや竹馬、紙相撲など実際に自由に使用してもいい昔の子供の玩具は子供たちにとてもウケていました。
番傘、カサにマント、ゲタにおにぎりを入れる肩掛けの籠といった旅人になれる貸衣装も自由にお使い下さいと大人から子供まで無料で使用できるようになっています。
入場料は大人310円、高校生以下無料。
イベントも開催しているようなので詳細はWebサイトまで。
いい景色に日帰りでガッツリ旅に行けた気分になれました。
星一つの口コミがあったので期待せずに訪れましたが、面白かったですよ。
30℃を軽く超える中でしたが、興味深く見せていただきました。農家、町家、武家。それぞれの当時の生活を想像しながら回りました。各層での、夫々の工夫がありとても勉強になります。
丁度、結婚式の前撮りを行っているカップルがいました。近くに寄ると邪魔になると思い、遠くから眺めていました。炎天下、着物姿で大変だと思いましたが、時々笑い声も聞こえてきたのでホッとしました。結婚前の一番楽しい時ですね。お幸せに。
でも、若いカップルが結婚式の前撮りに選ぶような場所ですから、写真映えするんでしょうね。
星一つの口コミの方は、日光江戸村のような商業目的のテーマパークと、保存が目的の公共施設を比較されていますが、土俵が違うと言うか無理があると思いますが…。そもそも入場料4,700円と300円の施設を比較できないと思います。気になったので、その方の他の口コミを見たところ、金沢に関した場所は殆どが低い評価の口コミでした。お隣の県内にある場所はほぼ星五つ。まるで金沢へのネガティブキャンペーンかと思わせる口コミばかりの方です。何かあったんですかね。残念です。