牛鍋元祖 太田なわのれん
住所 | 神奈川県横浜市中区末吉町1丁目15 | ||||||||||||
電話 | +81 45-261-0636 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.ohtanawanoren.jp | ||||||||||||
カテゴリー | すき焼きレストラン, 和食店 | ||||||||||||
評価 | 4.2 29 件の口コミ | ||||||||||||
Ohtanawanonen | |||||||||||||
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牛鍋元祖 太田なわのれん 件の口コミ
29 自分には高級なお店ですが、老舗で雰囲気もあって、たまには奮発してもいいかなって思います️
もうひとつの老舗にも牛鍋を食べに行ってますが、そちらはほぼ、すき焼きで、こちらの牛鍋は味噌焼き?って感じで全くの別物でした️
今まで食べた事のない感じでボリュームもあり、お肉も美味しく、また店員さんの雰囲気、お店の雰囲気含めて満足です️
写真は福コースです️
牛鍋美味しいです山形のお肉だそうですが、厚切りで柔らかく、お味噌 (お店特製) と良く合っています️いっしょの野菜やシラタキもお味噌に合って、ご飯にとても良く合います️コースを頼んだのですが、前菜もお椀も板前さんの発想と技が堪能できます美味しいです。お刺身も美味しかったのですが、私が一番感激したのは最後の水菓子。以前訪ねたやはり歴史の有るすき焼きのお店では、水菓子としてカットフルーツが出てきました。温泉旅館等でもそういう所多いですよね。間違ってはいないし、それでいいんですけど、そこに只切るだけではなくて創作を入れる…そこに板前さんの心意気を感じました。創業明治元年だそうですが、その心意気で末長く続いていって欲しいです。コロナに負けないで
まず、入り口の厳かな雰囲気に圧倒されます。歴史を感じさせる内装や展示物は、「牛鍋」という滅多にお目にかかれない料理への期待感を高まらせてくれます。ご案内頂いたお座敷で、静かに鍋が煮立つ音を聞くのも風情があって良いです。
牛鍋は、味はお味噌の味が強くて濃厚ですが、お肉が柔らかいのでスイスイと箸が進んでいき、ご飯との相性も抜群です。ただ、後半は流石に胃に重たくなってしまうので、お味噌汁を併せて注文されることをオススメ致します。
お店の方にも親切にご対応頂き、満足感が強かったので、機会があればまた伺いたくなる素敵な時間をご提供頂けました。
こんなところにこんなお店があるんだと思いました。
重厚感のあるお店です。
でもそこまでかしこまらずに行けるような雰囲気。
甘辛いタレで食べるお肉とご飯がすごーく美味しくてびっくりしました。
牛鍋の元祖
先ず、ビックリするのが立地です。
お店で待ち合わせなので、関内駅から
地図とにらめっこしながら、てくてく歩く。
暫く、歩くと何やら街並みがディープな雰囲気に。
必死に地図とにらめっこ。
何せ方向音痴なもので。人見知りで他人に聞く事も
ままならい。必死、必死。でも、どうやら合ってる様子。
後で聞くと、昔から大人な街で有名だそうで。。。
店前で、グルメな上司を待つこと暫し、皆さんタクシーか
運転手さん付きのお車で来店されてます。流石。。。
さて、無事に合流し店内に入ると高級旅館ですか?って感じで
お出迎え。お座敷に通されます。
いやぁ~、これは分不相応だと恐縮至極。
それにつけても、グルメな上司様は色々とお店を知って
おりますな~。新卒の頃から、何故か職を変えても年上の
方に可愛がって頂いて、色々なお店に連れて来て頂いて
おりますが、これはいやはや。老舗感が半端ないですね。
我なんて言ってられない位、格負けしております。。。
さてコースはと言いますと、折角だからと特選牛のコースを
ご注文。
(恐縮すぎて、メニュー撮り忘れましたのでコース名は失念です)
牛鍋の元祖としか聞いていなかったので、鍋屋さんとしか認識して
いなかったら、鱧のお吸い物や御造りや。。。下調べをしない
アバウトのどごしさんは駄目ですね。。。やられっぱなしです。
牛鍋は、付きっきりで仕上げてくれます。お味噌で和牛? って
思っておりましたが、お味噌だから脂の重たさを抜いてくれて
ペロリとのどごしを堪能出来てしまいます。
すきやき元祖、牛鍋。温故知新とはこの事か?
今まで、こちらを知らない無知な我にとっては、むしろ新しい
計算されたお食事でした。
途中、喫煙室(狭い一部屋を喫煙室しておりました)で、ご年配の
紳士なお方共、お話しが出来ました。
素敵なお店との出逢いと時間に感謝、感謝な宴でした。
高級牛鍋 文明開花を味わえます
調理をしてくださったマダムが気さくで、美味しいだけではなく、心地よい空間で幸せでした。
おおたなわのれんどういうことだ!?
名前は横浜は大田に移転した際に
蝿よけの縄の暖簾が目印のお店を
おおたのなわののれんの牛鍋のお店ってことで
名付けられたとか
ところどころにいる、少年の絵は福ちゃんです
横浜は発展し続け、失われつつある古き良き素敵な伝統があります。三溪園の日本らしさや、馬車道の異国情緒などと同じように、横浜を感じられるそんなお店でした (๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
接待や会合等でタマにお邪魔する店にプライベートでも行ってみました。カジュアルな服装でも全く問題なく美味しい牛鍋を堪能させて頂きました。建物の雰囲気やお店のスタッフの対応も良かったです。牛鍋はやや甘めの味噌だれを絡めて頂きますが、初めて食べる方には新鮮な驚きでしょう。また肉を食べ終わった後に鍋にご飯を入れて頂くのが楽しみの一つです。以前はお店の方がやってくれたように記憶していますが、今は自分でやる方式になったようです。